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Releases: DeepRegular/SmartCut

Release list

v0.1.0

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@DeepRegular DeepRegular released this 26 Aug 15:02

スマートレンダリング対応カットツール。**カット点にかかる部分 GOP だけを再エンコードし、残りはビット単位でそのままコピーする。**放送録画(MPEG-2 TS)から CM を落とす用途を主眼に置いている。

smartcut の編集画面で CM ブロックを 2 つ切り落とすところ

3 分 45 秒の録画から CM ブロックを 2 つ落としたところ——133.91 秒をビット単位でコピー、再エンコードは 0.93 秒。6743 フレーム中、触ったのは 28 フレームだけ。(素材は tests/make_demo_media.sh が ffmpeg の生成ソースだけから作る合成のテスト録画)

2026-08-27 更新 — 配布物を差し替えた。字幕リセットによる CM 境界検出(caption.rs)を追加してビルドし直したもので、タグは v0.1.0 のまま。それ以前に取得したものとは中身が違う。

ダウンロード

ファイル 対象
smartcut_0.1.0_amd64.AppImage Linux x64 — glibc 2.39 以上(Ubuntu 24.04 / Debian 13 / Fedora 40 以降)
smartcut_0.1.0_x64-setup.exe Windows x64 インストーラ — WebView2 ランタイムが要る
smartcut-portable-x64.zip Windows x64 可搬版 — 解凍して smartcut.exe を実行

FFmpeg を別途入れる必要はない。 どちらの配布物も同梱している。

できること

  • スマートレンダリング — H.264 / HEVC / MPEG-2 / MPEG-4 Part 2。アクセスポイント上で切れば再エンコードはゼロ。
  • CM 境界の自動検出 — 読み方は 3 つ。放送が字幕ストリームに打つ継ぎ目の印無音の並び、局ロゴの有無。字幕リセットだけは推定ではなく実イベントなので、出ている録画ではそれを使い、無い録画で残りの 2 つに退く。境界はアクセスポイントへ吸着するので、CM カットがまるごと無劣化になる。
  • カット編集 GUI — フィルムストリップ、シーン検出、スクロールサーチ、音声つきプレビュー再生。表示されるのは常に編集後のタイムライン。
  • 放送素材への対応 — インターレース保持、2:3 プルダウン、フレーム欠落、非ゼロの start_time、ARIB の ADTS レイアウト。
  • 出力の器 — MPEG-TS / MP4 / Matroska。

実測

素材 結果
地デジ NHK Eテレ(MPEG-2 1440x1080i) 899/899 フレーム、98.2% 無劣化、インターレース保持、A/V 2.0ms
AT-X(2:3 プルダウン) 719/719 フレーム、99.9% 無劣化、2:3 パターン保持
CM 自動検出による 5 区間・22 分 34 秒の書き出し 40589/40589 フレーム、100.0% ビット一致

詳しくは READMEドキュメント