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コンパウンドIME 1.151(試用版)
Pre-release
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試用版です。 インストーラーには署名がないため「発行元不明」の警告が出ます。SHA256SUMS.txt でファイルが同じことを確かめてから実行してください。前の版(1.145)からそのまま上書きで入れられます。
1.145 から変わったこと
- 変換の人工知能を新しくしました: 会話・技術文書・Tatoeba も混ぜて追加学習した zenz-v3.2-small-ft-v5(CC BY-SA 4.0)を使います。前後の文がある試験で 639→679、ウィキペディアの打ち込み 3000 文で 1822→1879。
- 速くしました: 人工知能による候補の採点をまとめて行うようにし、出力は変えずに空白キーの時間を約 9% 短くしました。
- 英字の固有名詞を約3万語足しました(Wikidata、CC0): github→GitHub、new york→New York、iphone→iPhone のように、英字で打ったときに正しい大文字小文字で出ます。ぐーぐる→Google のように、かなの読みからも出ます。
- 英語のまま打てるようにしました:
- opencode→OpenCode、claude code→Claude Code、codex、vscode など、開発の道具の名前。
- 英語と分かった短い入力では、打った英字そのものを候補に入れます。
- make sure、take care のように、ローマ字としても読める英単語のつながりも英語にします。
- 英語を確定した直後の1語は、英語寄りに判断します。
- 日本語だけの文が英字に化けないことは、試験で確かめています。
- 略語: api→API、url→URL など、小文字で打った略語を大文字で出します(226語)。「aiwotsukau」→「AIを使う」のように、後ろに技術の言葉が続くときは AI を先頭にします。
- 数字:
- 4.1、3.14、192.168.0.1、v1.2、1,000 の点やカンマが「。」「、」になる不具合を直しました。
- 打った算用数字が漢数字になる不具合(980円→九百八十円 など)を直しました。
- 版の表示: IME のメニューと設定の画面に「コンパウンドIME 1.151」と出ます。
添付
CompoundIME-1.151-windows-x64.msi: ウィンドウズ用のインストーラー(Windows 11 x64 で確認)。インストール時に変換の模型(zenz-v3.2-small-ft-v5、約74MB)を配布ページから取得します。compound-ime-1.151-linux-x64.tar.gz: Linux 用(x64、ibus)。展開してsudo ./install.sh、そのあとibus restart。CompoundIME-1.151-mac-arm64.pkg: Mac 用(Apple シリコン、macOS 13 以降)。署名がないため、最初は右クリック →「開く」で開きます。入れたあと「システム設定」→「キーボード」→「入力ソース」で「コンパウンドIME」を追加します。qtbase-everywhere-src-6.9.1.tar.xz: 同梱の Qt 6.9.1 のソース(LGPLv3 による提供。docs/QT-SOURCE.md)SHA256SUMS.txt: 各ファイルの SHA-256
Linux 版と Mac 版は GitHub Actions で組み立てています(.github/workflows/linux-package.yml、macos.yml)。ウィンドウズ版はこの版で実際に入れて確かめています。Linux 版と Mac 版は組み立てまでの確認です。