Releases: Khronos31/siano-userland
Release list
v0.1.5 Stable
siano-userland v0.1.5 Stable
PLEX PX-S1UD などの Siano RIO 系 USB チューナーに対応した、ユーザー空間で動作する ISDB-T 選局・MPEG-TS 出力ツールです。単一の実行ファイルとして USB デバイスを直接制御し、ファームウェア転送と ISDB-T チャンネル選局、MPEG-TS ストリームの出力を行います。
対応環境
- Linux (x86_64 / aarch64): 配布バイナリは libc 非依存 (glibc / musl 両対応)
- macOS (arm64)
- Android (Termux) (aarch64 / armv7a / x86_64)
- Windows (x64, WinUSB)
主な変更点 (v0.1.4 からの更新)
- Linux 配布バイナリの libc 非依存化: libusb 1.0.30 を静的リンクし、glibc / musl 環境を問わず動作する単一バイナリ (x86_64 / aarch64) として提供。
- Android (Termux) x86_64 の追加: 従来の aarch64 / armv7a に加え、x86_64 アーキテクチャのバイナリを追加。
- macOS での受信安定性向上: USB transfer ring のキュー数を調整し、連続受信時の安定性を改善。
- Windows での長時間実行時の不具合修正: 単調増加クロックのオーバーフローによる予期せぬ受信停止を修正。
- Windows ビルドの再現性確立: 配布バイナリのビルド再現性を確保。
- Linux 権限設定例・ドキュメントの拡充: udev や BusyBox mdev 向けのデバイス権限設定例、ディストリビューション別の検証済み構成手順を追加。
- リリース成果物の監査・パッケージング強化: バイナリのシンボル strip、マニフェスト生成、静的リンクされた依存ライブラリの対応ソース同梱および再リンク検証体制を強化。
実機検証に使用した USB ID は PX-S1UD (3275:0080) であり、他の対応 ID は実機未検証です。
本リリースの実行バイナリ(全7実行ファイルおよび Windows DLL)は、物理実機で受信確認を行ったベースライン成果物(commit 6c5715c)とバイト単位で完全一致(byte-identical)しており、その実機検証証跡を継承しています(新候補での物理試験再実行ではありません)。macOS arm64、Android Termux 3 ABI、Windows x64 は PX-S1UD での実機受信を確認済みです。Linux の本アーカイブは Ubuntu glibc / Alpine musl、x86_64 / aarch64 の4環境で CI 起動確認済みであり、Linux での実機受信は同一実行ペイロード系統での過去実績(aarch64 を含む全組合せの新候補実機試験ではありません)に基づきます。
配布物
- プラットフォーム別バイナリアーカイブ (7種類)
siano-ts-0.1.5-linux-x86_64.tar.gzsiano-ts-0.1.5-linux-aarch64.tar.gzsiano-ts-0.1.5-darwin-arm64.tar.gzsiano-ts-0.1.5-android-aarch64.tar.gzsiano-ts-0.1.5-android-armv7a.tar.gzsiano-ts-0.1.5-android-x86_64.tar.gzsiano-ts-0.1.5-windows-x64.zip
- 対応ソースコードアーカイブ (
siano-ts-0.1.5-source.tar.gz) - チェックサムファイル (
SHA256SUMS)
v0.1.4 Beta
siano-userland v0.1.4 Beta
PX-S1UDなどのSiano RIO搭載チューナーを対象とした、libusbベースのユーザー空間ドライバです。
このReleaseはPrereleaseとして公開します。実機を保有する対象環境で最終配布物を試験した後、Stableへ昇格する予定です。
対応環境
- Linux x86_64
- Linux aarch64 — 対応(実機未検証)
- macOS arm64
- Android Termux aarch64 / armv7a
- Windows x64
Linux aarch64はネイティブarm64 CIでビルド・テスト・成果物監査を完了していますが、チューナー実機では検証していません。
配布物
- 6種類のbinary archive
- 専用のsource archive
SHA256SUMS
専用のsource archiveは、GitHubが自動生成するソースコードのzip/tar.gzとは別に配布します。firmwareは再配布許諾に従ってbinary archiveへ同梱し、source archiveからは除外しています。
v0.1.3以降の変更
- Linux aarch64向けmusl動的リンク成果物を追加
- arm64ネイティブCIでビルド・単体テスト・CLIテスト・ELFおよびアーカイブ監査を実施
- Linux配布バイナリのmuslランタイム要件をREADMEへ明記
v0.1.3 Beta
siano-userland v0.1.3 Beta
PX-S1UDなどのSiano RIO搭載チューナーを対象とした、libusbベースのユーザー空間ドライバです。
このReleaseはPrereleaseとして公開します。対象環境での最終成果物の実機試験後、同じReleaseをStableへ昇格する予定です。
対応環境
- Linux
- macOS
- Android Termux
- Windows
配布物
- 5種類のbinary archive
- 専用のsource archive
SHA256SUMS
専用のsource archiveは、GitHubが自動生成するソースコードのzip/tar.gzとは別に配布します。firmwareは再配布許諾に従ってbinary archiveへ同梱し、source archiveからは除外しています。
v0.1.2以降の変更
- USBストリームの致命的な転送エラーを出力処理へ伝播し、デバイス切断時に停止せず残留する問題を修正
- 同じUSBバス上の別のPX-S1UDを巻き込まず、切断されたプロセスだけが非0で終了するように修正
v0.1.2 Beta
siano-userland v0.1.2 Beta
PX-S1UDなどのSiano RIO搭載チューナーを対象とした、libusbベースのユーザー空間ドライバです。
このReleaseはPrereleaseとして公開します。将来、確認が整った場合は同じReleaseをstableへ昇格します。
対応環境
- Linux
- macOS
- Android Termux
- Windows
配布物
- 5種類のbinary archive
- 専用のsource archive
SHA256SUMS
専用のsource archiveは、GitHubが自動生成するソースコードのzip/tar.gzとは別に配布します。firmwareは再配布許諾に従ってbinary archiveへ同梱し、source archiveからは除外しています。
v0.1.1以降の変更
- 配布物の監査と再現性の確認を強化
- Android版のLGPL対応に必要なcorresponding-sourceおよびrebuild materialsを整備
- 日本語READMEを追加
v0.1.1
補足(v0.1.2 Beta公開時)
Android版は未改変のlibusb 1.0.28を静的リンクしています。対応するlibusbソースを、このReleaseへlibusb-1.0.28.tar.bz2として追加しました。
- SHA-256:
966bb0d231f94a474eaae2e67da5ec844d3527a1f386456394ff432580634b29 - 本プログラムの対応ソース: このReleaseの
v0.1.1タグ - Android版のビルド・再リンク手順:
scripts/build-android.sh
新しい配布監査、専用source archive、依存関係資料を含む候補はv0.1.2以降を利用してください。
Full Changelog: v0.1.0...v0.1.1
補足アセットの追加(2026-09-09)
2026-09-09にlibusbおよびLGPL関連資料を補足アセットとして追加しました。既存のバイナリおよび既存アセットの差し替えはありません。
- libusbのリンク方式: LinuxおよびmacOSではホストのlibusbへ動的リンク、Windowsでは公式libusb 1.0.28 (VS2022/MS64) DLLを同梱して動的リンクしています。また、Android (aarch64/armv7a) ではlibusb 1.0.28を静的リンクしています。
LGPL-SUPPLEMENT.md: libusbのバージョンとリンク方式を記載した補足資料です。siano-ts-0.1.1-source.tar.gz: v0.1.1タグのソース、libusb 1.0.28の元ソースアーカイブと展開済みソース、LGPL本文、BUILD-RELINK.md、内部SHA-256チェックサムを収録したソースアーカイブです。SHA256SUMS: 既存アセットと今回の補足アセットのSHA-256チェックサム一覧です。
v0.1.0
Full Changelog: https://github.com/Khronos31/siano-userland/commits/v0.1.0
補足アセットの追加(2026-09-09)
2026-09-09にlibusbおよびLGPL関連資料を補足アセットとして追加しました。既存のバイナリおよび既存アセットの差し替えはありません。
- libusbのリンク方式: LinuxおよびmacOSではホストのlibusbへ動的リンクし、Windowsでは公式libusb 1.0.28 (VS2022/MS64) DLLを同梱して動的リンクしています。Android版はありません。
LGPL-SUPPLEMENT.md: libusbのバージョンとリンク方式を記載した補足資料です。siano-ts-0.1.0-source.tar.gz: v0.1.0タグのソース、libusb 1.0.28の元ソースアーカイブと展開済みソース、LGPL本文、BUILD-RELINK.md、内部SHA-256チェックサムを収録したソースアーカイブです。SHA256SUMS: 既存アセットと今回の補足アセットのSHA-256チェックサム一覧です。