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Releases: Poyotoron/Asset-Keshichaumon-Nator
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0.3.3
使い方のドキュメントサイトを公開しました。ツールの挙動は何も変わっていません。 機能追加も判定の変更もない、ドキュメントだけの更新です。
使い方ドキュメントを公開しました
📖 https://ghp.maaaaa.net/Asset-Keshichaumon-Nator/
これまで README 1 枚に詰め込んでいた説明を、画面ごとのページに分けて整理しました。検索もできます。
とくに力を入れたのが、「未使用のはずなのに候補に出てこない」ときにどこを見ればよいかです。これは不具合に見えて、実際にはツールが正しく保護している場合がほとんどです。何を確認すればよいかを順番に辿れるようにしました。
| ページ | 読むとき |
|---|---|
| クイックスタート | とにかく一度使ってみたい |
| ルートの設定 | 候補に出てこないものがある/誤検出が心配 |
| スキャンと退避 | 結果の読み方、変換ツールの生成物の片付け方 |
| 保護のしくみ | 何が自動で守られるのか、なぜ候補に出ないのか |
| キャッシュ掃除 | 実行する前に、何を失うのかを知っておきたい |
| 困ったときは | 退避したものを戻したい/誤検出を報告したい |
ドキュメントは常に最新バージョンの内容を示します。どのバージョンに対応した説明かは、各ページのフッタに表示しています。
README を入口として整理しました
操作手順はドキュメントサイトへ移し、README には概要・動作環境・インストール・できることの一覧・報告先だけを残しました。同じ説明を 2 か所で保守すると、どちらかが必ず古くなるためです。
アップデートしても、何も起きません
このバージョンでは Editor/ のコードに一切変更がありません。設定も、退避済みのフォルダも、そのまま引き継がれます。安心して更新してください。
「使っているアセットなのに退避候補に出た」という報告を、最優先で受け付けています。 心当たりがあれば、退避せずにそのまま報告してください。ツールの「情報 (About)」タブから報告先を開けます。
インストール
VCC のリポジトリから更新するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
0.3.2
「使っていないのに候補に出てこない」の残りの理由が分かるようになりました。0.3.1 では保護されたものと起点の中身を見えるようにしましたが、「使用中」と言われたものには理由が付いていませんでした。今回そこを埋めます。あわせて、変換ツールまわりの表示と操作性を整えました。
新機能
「暗黙ルートだけで使用中」が一覧で見えるようになりました
アバターやシーンからは参照されていないのに、設定アセットなどの起点(暗黙ルート)だけに掴まれて「使用中」と判定されている単位を、スキャン結果に一覧表示します(既定は折り畳み)。
各行に、それを生かしている起点と「起点から外す」ボタンが付いています。ボタンを押せば、その場で起点から外して退避候補に回せます。衣装変換ツールの設定に残った「最後に変換した衣装」に掴まれて、もう使っていない元衣装がいつまでも「使用中」になる——という状況の原因と対処が、その場で分かるようになりました。
一覧に並ぶのは、起点を外せば実際に退避候補になるものだけです。コードを含むツール本体や、起点そのものは、(外しても候補にならないので)保護された単位の一覧に回します。
「情報 (About)」タブを追加しました
バグ報告・要望・誤検出の報告先(GitHub Issues)へのリンクと、報告に添えると助かる環境情報(ツール/Unity/OS のバージョン)をコピーするボタンを置きました。
コピーされる内容はボタンの下に表示されるので、送る前に中身を確認できます(アセットのパスやプロジェクト名は含みません)。
とくに「使っているアセットなのに退避候補に出た」という報告を、最優先で受け付けています。 心当たりがあれば、退避せずにそのまま報告してください。
変更
起点から外したファイル自身が、消える対象にならないようにしました
暗黙ルートのチェックを外すと、そこからの参照は無視されますが、外したファイル自身は退避候補にならず保護されます。 「参照を無視したい」という操作が「そのファイルを消す」に化けてしまわないようにしました。設定アセットを起点から外しても、設定アセットそのものは残ります。
ツール出力フォルダの中を、入れ子でも正しく判定するようになりました
登録したツール出力フォルダの中身を、サブフォルダの深さに関係なく1つずつ判定します。生成物が入れ子のフォルダに置かれていても、ひとまとめに潰れなくなりました。
以前は、入れ子の中に使用中の生成物が1つあるだけで、同じ入れ子の未使用の生成物がすべて隠れてしまっていました。これを解消しています。保護の範囲は狭めていません——出力フォルダの中にスクリプトやシェーダーがあれば、従来どおり保護されます。
まとめて退避すべき候補の表示を見やすくしました
互いに参照し合う候補のまとまりを枠で囲い、変換ツールの生成物と変換元のアセットを見分けられる印を付けました。あなたが本当に確認したいのは「変換元の衣装が本当に未使用か」なので、変換元が一目で分かるようにしています。まとまりが大きいときは折り畳めます。
スキャンタブを見やすくしました
機能が増えて縦に詰まってきたので、設定の部分(スキャン範囲・ツール出力フォルダ・判定オプション)を折り畳めるようにし、「設定」と「結果」の区切りを整えました。
インストール
VCC のリポジトリから更新するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
動作環境: Unity 2022.3 / VRChat Avatars SDK 3.7.0 以上
Full Changelog: 0.3.1...0.3.2
0.3.1
「未使用のはずなのに候補に出てこない」の理由が分かるようになりました。あわせて、衣装変換ツールなどの生成物を掃除できるようになりました。
新機能
保護された理由が見えるようになりました
これまでは「保護 N 件」という件数しか出ず、どのフォルダがなぜ候補から外れたのか分かりませんでした。保護されたフォルダを理由つきで一覧表示します(既定は折り畳み)。
候補が 0 件のときにも表示されます。 「範囲を絞ったのに何も出てこない」というときに、その場で理由が分かります。
起点(暗黙ルート)を確認・除外できるようになりました
参照が無くても自動で「使用中」の起点として扱われるもの(Resources/ 配下、Assets/ 直下の .asset など)を一覧表示し、チェックを外して個別に除外できます。
衣装変換ツールなどが Assets/ 直下に設定アセットを作り、その中に「最後に変換した衣装」への参照を持っていることがあります。するとツールの入力欄に残っている値が起点になり、もう使っていない衣装がいつまでも「使用中」と判定されます。心当たりがあれば、そのアセットのチェックを外してください。
ツール出力フォルダを登録できるようになりました
ツール本体(スクリプトや DLL)と生成物が同じフォルダに同居していると、生成物がどのアバターにも使われていなくても、巻き添えで保護されて候補に出ませんでした。 生成物は変換のたびに積み上がるので、これでは掃除できません。
その出力フォルダ(例: Assets/なんとかツール/Outputs)を登録すると、中身をツール本体と切り離して判定し、未使用の生成物が候補に出るようになります。
保護を外す設定ではありません。 ツール本体は登録後も保護されたままです。出力フォルダの中にスクリプトやシェーダーが入っていれば、それも従来どおり保護されます。
まとめて退避すべき候補がグループで表示されるようになりました
変換ツールの生成物は、変換元のマテリアルやテクスチャをそのまま共有していることがあります。この場合、変換元だけを退避して生成物を残すと、残った生成物が参照切れになります。
互いに参照し合っている候補はひとまとまりで表示され、まとめて選択されます。一部だけを退避することはできません。
変換後の衣装をアバターに着せている場合、変換元のマテリアルは本当に使用中です。この場合、変換元のフォルダは「使用中」として保護され、候補に出ません。「変換したから元の衣装フォルダは丸ごと消せる」とは限りません。
変更
設定の保存先が変わりました
Assets/zzz_pytr/Asset-Keshichaumon-Nator/Settings.asset に移しました。めったに開かないフォルダなので、Project ウィンドウの末尾側に並ぶようにしています。
旧パス(Assets/Asset-Keshichaumon-Nator/)の設定は初回起動時に自動で移行されます。 登録内容はそのまま引き継がれ、空になった旧フォルダは削除されます。手作業は不要です。
登録済みフォルダの一覧を見やすくしました
一覧を枠で囲い、件数を表示し、登録順に並べるようにしました。
インストール
VCC のリポジトリから更新するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
動作環境: Unity 2022.3 / VRChat Avatars SDK 3.7.0 以上
Full Changelog: 0.3.0...0.3.1
0.3.0
未使用アセットスキャンの使い勝手を上げる 3 つの機能を追加しました。
新機能
スキャン範囲を絞れるようになりました
対象フォルダを指定すると、その配下だけが退避候補として出ます(未設定ならこれまでどおりプロジェクト全体)。「まず衣装フォルダだけ整理したい」というときに使えます。
範囲を絞っても、参照の解析は常にプロジェクト全体で行います。 範囲外のアバターから使われているアセットが、範囲を絞ったせいで未使用と判定されることはありません。
空になった親フォルダを残さなくなりました
退避の結果として中身が空になった親フォルダを Assets/ に残しません。空の抜け殻でプロジェクトが散らかるのを防ぎます。畳んだフォルダも退避フォルダへ送られるので、復元すれば元どおりに戻ります(フォルダの GUID も保たれます)。畳まれる数は退避前の確認ダイアログに表示されます。
スキャンしなくても復元・完全削除できるようになりました
プロジェクト直下の _UnusedAssets_… を自動で見つけて一覧表示します。退避したまま Unity を再起動しても、スキャンし直すことなく、退避日時・件数・サイズを見ながら復元・完全削除ができます。
⚠️ 破壊的変更
内部の管理ファイル名の変更にともない、0.2.0 以前で作成した退避フォルダ(_UnusedAssets_…)は、このバージョンのツールからは復元・完全削除ができません。
アップグレード前に、既存の退避フォルダを 0.2.0 のツールで復元しておいてください。
すでにアップグレードしてしまった場合も、退避フォルダの中はディレクトリ構造と .meta がそのまま残っているため、エクスプローラーで手動で Assets/ 配下へ戻せます(.meta が同梱されているので参照は壊れません)。
インストール
VCC のリポジトリから更新するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
動作環境: Unity 2022.3 / VRChat Avatars SDK 3.7.0 以上
Full Changelog: 0.2.0...0.3.0
0.2.0
ビルドキャッシュ掃除を中心に機能を追加しました。
新機能
ビルドキャッシュ掃除(Windows 専用)
Library/ Temp/ などを全削除して容量を回復します。Unity 終了時に外部ヘルパーが自動で削除する予約方式なので、手作業は不要です。掃除前にプロジェクト規模と所要時間の目安を提示し、二段階の確認を挟みます。
重複アセット検出
内容が完全に一致するファイルを SHA-256 で検出します。レポートのみで、自動削除はしません。
退避前の .unitypackage バックアップ
任意で、退避と同時に .unitypackage を書き出せます。
退避フォルダの完全削除
二段階確認つきで、退避フォルダを完全に削除できます。
ファイル単位モード
フォルダ集約を無効にして 1 ファイルずつ列挙します(上級者向け・既定 OFF)。
スキャンの高速化
依存グラフをキャッシュするようにしました。
その他
README を使い方ガイドとして全面刷新しました。
⚠️ 注意
キャッシュ掃除は、削除後の初回 Unity 起動で全アセットの再インポートが走り、時間がかかります(データは失われません)。作業終了時・就寝前など、しばらく Unity を使わないときに実行してください。Windows 専用です。
インストール
VCC のリポジトリから更新するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
動作環境: Unity 2022.3 / VRChat Avatars SDK 3.7.0 以上
Full Changelog: 0.1.0...0.2.0
0.1.0
初回リリースです。VRChat アバター改変用プロジェクトから、どのアバターからも参照されていない未使用アセットを検出し、安全に退避します(完全削除は今後実装予定)。
主な機能
未使用アセットの検出
アバターの Prefab / Scene を起点に、そこから参照が辿れないアセットを検出します。
ルートの指定
「使っている起点」の教え方を複数用意しています。フォルダ登録・個別ファイルの追加・VRCAvatarDescriptor の自動検出に加え、Resources などの暗黙のルートも考慮します。
保護ルール
参照されていなくても消してはいけないものを守ります。コード・シェーダー・既知ツール・拡張子・ユーザーホワイトリストで保護します。
導入単位フォルダ判定
BOOTH の「1商品=1フォルダ」に合わせ、フォルダ単位で判定します。
退避と復元
削除ではなく、プロジェクトルート直下へ .meta ごと移動します。いつでも元に戻せます。
インストール
以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
VCC / ALCOM でリポジトリを追加したあと、本パッケージをプロジェクトに追加してください。
動作環境: Unity 2022.3 / VRChat Avatars SDK 3.7.0 以上