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Releases: Poyotoron/Kaotsuki
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0.3.0
送り手で Unity の AnimationClip を直接読み込み・保存できるようになりました。
既存の表情のクリップを VRChat の中で確かめ、スライダーで調整して、そのままクリップに書き戻せます。
あわせて、顔のメッシュをビルド時に修正するツールや AAO Avatar Optimizer と一緒に使えるようにし、いくつかの不具合を直しました。
追加
- AnimationClip の読み込み: 送り手の
表情を読み込む…で Unity の AnimationClip(.anim)を開けます。クリップの表情がスライダーとアバターに反映されます。 - AnimationClip として保存: 送り手の
AnimationClip として保存…で、今の表情を Unity でそのまま使える AnimationClip として保存できます。既存のクリップに上書きしても.metaは変わらないので、そのクリップを使っている Animator はそのまま新しい表情になります。 - 区切りの自動判定:
【目】や★口★のように、先頭か末尾が記号で中身の無いブレンドシェイプも区切りとして折り畳みます。 - AAO Avatar Optimizer との併用: Freeze BlendShapes で固定するブレンドシェイプは、Inspector に
(固定)と表示され、操作の対象から外れます。 - 一覧の見やすさ: 送り手の一覧を 1 行おきに色分けし、マウスを乗せた行を強調します。
- 使い方ドキュメント: 受け手の設定・送り手の操作・表情の保存などを 使い方ドキュメント にまとめました。
修正
- 顔のメッシュをビルド時に修正するツール(Avatar Blink Fix など)を使ったアバターで、Kaotsuki を ON にすると顔が変わる不具合を修正しました。
- 口パクを止めて Kaotsuki を ON にしていても、カメラなどを持つと口パクが戻る不具合を修正しました。
- 送り手の設定を保存すると、次回の起動で前回のマップが開かないことがある不具合を修正しました。
注意
【目】のような区切りが新しく判定されたアバターは、操作の対象が変わります。更新後にアップロードし直してください。- AnimationClip は、Unity の Asset Serialization が
Force Text(既定)で保存されたものを読めます。時間で変化するクリップは、各ブレンドシェイプの最初のキーの値を使います。 - 送り手で保存したクリップは、Unity に切り替えたときに読み込まれます。
Assets/の中に保存してください。
動作環境
- Unity 2022.3
- VRChat SDK - Avatars 3.7.0 以降、Modular Avatar 1.17.0 以降、NDMF 1.14.0 以降
- 任意: AAO Avatar Optimizer、Avatar Blink Fix(入っていれば連携します。必須ではありません)
- 送り手: Windows 10 / 11、Microsoft Edge WebView2 ランタイム(Windows 11 は標準搭載)
インストール
VCC からの導入をおすすめします。依存パッケージも自動で追加され、送り手アプリもパッケージに同梱されます。
.unitypackage は VCC を使わない場合向けです。この場合、依存パッケージは別途導入してください。
また .unitypackage には送り手アプリが含まれないため、このページに添付した KaotsukiSender.exe をダウンロードして使ってください。
0.2.0
VRChat の外から、アバターの表情(ブレンドシェイプ)を 1 本ずつ直接動かせるツールです。
アバターに組み込む受け手の Unity パッケージと、スライダーで操作する Windows 用の送り手アプリで構成されています。
表情を作り込むとき、Unity で値を変えてはアップロードし直す往復をせずに、VRChat の中で見た目を確かめながら調整できます。
作った表情はファイルに保存でき、Unity で AnimationClip にもできます。
できること
- Hierarchy でアバターを右クリックし、
Kaotsuki→Setupを選ぶだけで受け手を追加できます。元のアバターは書き換えず、ビルド時に組み込みます。 - 操作するブレンドシェイプを Inspector で選べます。既定ではすべて ON で、まとめて ON / OFF もできます。
---目---や===口===のような区切りのブレンドシェイプで、Inspector と送り手の一覧を折り畳めます。区切りごとに、まとめて登録を ON / OFF することもできます。- Kaotsuki を ON にしている間は、ジェスチャーやまばたきに邪魔されず、送り手の値で表情が決まります。口パクは ON の間も動かすか選べます。OFF にすると元の表情に戻り、口パク・まばたきも普段どおり動きます。
- 素体の Prefab に組み込めば、衣装違いの Prefab Variant で同じマップを使えます。VRChat でアバターを変えると、送り手がそのアバターのマップに切り換えます。
- 送り手で作った表情をファイルに保存し、あとで読み込めます。別のアバターでも、同じ名前のブレンドシェイプに適用されます。Unity の Inspector で、表情ファイルからそのアバター用の AnimationClip を作れます。
- 送り手アプリはインストール不要で、Unity の Inspector からも起動できます。ウェイトはスライダーのほか、数値でも入力できます。
- 同期パラメータは必要な分だけ使います。255 本までは 18 bit で、255 本を超えると 255 本ごとに 16 bit ずつ増えます(最大 3825 本)。
使い方
- Hierarchy でアバターを右クリックし、
Kaotsuki→Setupを選びます。 - 作成された
Kaotsukiの Inspector で、操作するブレンドシェイプを選びます。 - アバターをアップロードします。
- VRChat の Action Menu → Options → OSC →
Enabledで OSC を有効にします。 - Unity の Inspector にある
送り手を起動を押し、アバターのマップを選んでスライダーを動かします。
注意
- ON の間は、登録したブレンドシェイプがすべて Kaotsuki の値で上書きされます。体型や衣装用の縮小など、表情以外で触られたくないものは Inspector で OFF にしてください。
- 登録を変えたら、アバターをアップロードし直してください。
- マップの自動切換えは、アップロード済みのアバターの ID で行います。初めてアップロードしたアバターは、アップロード後に一度 Play Mode に入るか
マップを書き出すを押してください。 - 送り手は VRChat からの OSC を
127.0.0.1:9001で受け取ります。他の OSC アプリが 9001 番を使っていると受け取れませんが、送信はそのまま使えます。受信ポートは送り手の⚙で変えられます。 - パラメータを追加したアバターを上書きアップロードして OSC が効かない場合は、Action Menu → Options → OSC →
Reset Configを実行してください。
動作環境
- Unity 2022.3
- VRChat SDK - Avatars 3.7.0 以降、Modular Avatar 1.17.0 以降、NDMF 1.14.0 以降
- 送り手: Windows 10 / 11、Microsoft Edge WebView2 ランタイム(Windows 11 は標準搭載)
インストール
VCC からの導入をおすすめします。依存パッケージも自動で追加され、送り手アプリもパッケージに同梱されます。
.unitypackage は VCC を使わない場合向けです。この場合、依存パッケージは別途導入してください。
また .unitypackage には送り手アプリが含まれないため、このページに添付した KaotsukiSender.exe をダウンロードして使ってください。