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v7.5.1

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@amariichi amariichi released this 08 Aug 01:01
· 8 commits to main since this release
5272a9d

v7.5.0 で追加した app\scripts\build_mtp_gguf.ps1 が、リポジトリ外から起動したシェルで実行すると失敗するバグを修正しました。Windows 実機での通し実行を確認済みです。

修正内容

ダウンロード完了直後に、次のエラーで止まっていました。

Exception calling "ReadAllText" with "1" argument(s):
パス 'C:\Users\<name>\.mtp_src\...\tokenizer_config.json' の一部が見つかりませんでした。

Set-Location は PowerShell の $PWD を移動しますが、.NET のプロセス作業ディレクトリは移動しません。[System.IO.File] は後者を見て相対パスを解決するため、シェルの起動ディレクトリから探しに行っていました。cmdlet とネイティブコマンドは正しい場所を見ていたので、tokenizer_config.json のパッチ処理だけが失敗していました。

Set-Location の直後に [Environment]::CurrentDirectory を同期することで修正しています。あわせて、チェックアウトを再利用する際に tokenizer_config.json が欠けている場合、対処法を含むメッセージを出すようにしました。

ダウンロード済みの safetensors はそのまま再利用されます。 再実行しても再ダウンロードは発生しません。

検証状況の更新

Windows 実機で start.ps1 と build_mtp_gguf.ps1 の動作を確認しました。MTP ヘッドは Linux 側で生成したものと同じ 816MB の GGUF が得られます。docs/windows.md の検証状況の記述を実態に合わせて更新しています。

ドキュメント

変換中に出る 3 つの警告が無害であることを docs/mtp.md に追記しました。いずれも赤字で目立ちますが、最後に Model successfully exported to ... が出ていれば問題ありません。

  • model type 'gemma4_assistant' but Transformers does not recognize this architecture — transformers を更新しても消えません。config.json から読み直して変換は続行されます
  • Duplicated key name 'gemma4-assistant.attention.*' — レイヤーごとの設定を後勝ちで書き込んでいる記録
  • Unknown RoPE type: proportional — GGUF 側に対応する列挙値が無いだけで、rope theta は正しく書き出されます

互換性

アプリ本体のコードは変更していません。v7.5.0 で既に GGUF の生成に成功している場合、更新は不要です。