ML Enablement Workshop 2.0

[icoxfog417]

対象個所

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改善内容

1. ワークの時間の短縮
2. ワークショップ後の自走を促すワークを追加
3. 1,2 を実施するため各ワークのモジュール化を行う

現在の問題

全3部制の ML Enablement Workshop は合計時間が 10 時間ほどに登る。このため、日程調整が難航しプロダクトとしてタイミングが良い時期を逃したり各ワークごとの間隔があく事象が観測されている。また、一度の実施が重たいため再度の実施が困難である。一度立てた計画がうまくいくことはあまりなく、都度見直しが必要であるが再実施が困難なため機動的な修正を行うことができない。実施時間が長いことは、ワークショップの実施を担うファシリテーターにとっても学ぶことが多く実施にも時間がかかることで負担になっている。

そこで、ウォーターフォール的に長い計画でアウトプットするのではなく、ざっくりと計画を作成し順次改善する方式に切り替える。次の図がイメージである。