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BlinkGTK v1.2.0-build4

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@daisy19gnu daisy19gnu released this 08 Aug 14:26
· 2 commits to main since this release

できるようになったこと

dnf でインストールと更新ができます

リポジトリを一度登録すれば、以降は dnf upgrade で新しい版に追随できます。

sudo curl -o /etc/yum.repos.d/blinkgtk.repo \
  https://blinkgtk.org/repo/fedora/blinkgtk.repo
sudo dnf install blinkgtk-bin

パッケージは署名済みで、.repogpgcheck=1 です。初回の dnf install
公開鍵の取り込みを確認されるので、指紋が一致することを確かめてください。

D3A0 3E93 E845 4347 D52D  4372 2F48 F4B7 5395 96DA

メタデータは blinkgtk.org、パッケージ本体は GitHub Releases に置いています。
dnf がメタデータを辿って本体を取りに行くので、使い分けは不要です。

動き続けるページが止まらなくなりました

Canvas アニメーション・CSS アニメーション・動画など、内容が変わり続ける
ページが software モードで静止する問題を解消しました。

修正

  • software モードで Canvas アニメーションが静止する (blinkgtk-dist#4)

    原因は配布物が 5 日前のオブジェクトファイルを含んでいたことでした。
    ヘッダを変更したあと、そこからインライン展開している別のファイルを
    作り直していなかったため、古いレイアウトのまま動いていました。
    フレーム到着の判定が壊れ、「画面が変わっていなければ取り込みを省く」
    仕組みが変化を検知できず省き続けていました。

    20 秒あたりのフレーム到着は、build3 が 6 回、本版が 172〜237 回です。

  • パッケージのメタデータに個人名が入っていた — DEB の Maintainer と
    RPM の changelog を「BlinkGTK Project」に是正しました

検査を 2 つ増やしました

同じことを繰り返さないよう、出荷前の機械的な検査を追加しています。
ビルドに作り残しが無いこと、動き続けるページでフレームが届き続けている
ことを、それぞれ確かめます。どちらも不具合のある build3 に対して
FATAL になること
を確認したうえで導入しました。

ご報告に感謝します

本件は iche29 さんからのご報告です。「静止しても内部の描画処理は
継続している」という切り分けが、そのまま原因の所在を示していました。
描画の呼び出しは起きていて、その先で参照している絵が更新されていない、
という形だったためです。

導入

形態 ファイル
Fedora (dnf) 上記のリポジトリ登録
RPM blinkgtk-bin-1.2.0-build4.fc44.x86_64.rpm ほか 3 本
DEB libblinkgtk-0.1-0_1.2.0-build4-1_amd64.deb ほか
tarball blinkgtk-1.2.0-build4-linux-x86_64.tar.gz / .tar.bz2

詳細は同梱の INSTALL.md、および
インストールガイド をご覧ください。

チェックサムは SHA256SUMS、署名鍵は BlinkGTK-GPG-KEY.asc です。

注記

v1.2.0-build3 は取り下げます。 上記の不具合を含むためです。
build3 をお使いの方は本版へ更新してください。

Chromium baseline は build3 と同じ 151.0.7922.71 です。