できるようになったこと
dnf でインストールと更新ができます
リポジトリを一度登録すれば、以降は dnf upgrade で新しい版に追随できます。
sudo curl -o /etc/yum.repos.d/blinkgtk.repo \
https://blinkgtk.org/repo/fedora/blinkgtk.repo
sudo dnf install blinkgtk-binパッケージは署名済みで、.repo は gpgcheck=1 です。初回の dnf install で
公開鍵の取り込みを確認されるので、指紋が一致することを確かめてください。
D3A0 3E93 E845 4347 D52D 4372 2F48 F4B7 5395 96DA
メタデータは blinkgtk.org、パッケージ本体は GitHub Releases に置いています。
dnf がメタデータを辿って本体を取りに行くので、使い分けは不要です。
動き続けるページが止まらなくなりました
Canvas アニメーション・CSS アニメーション・動画など、内容が変わり続ける
ページが software モードで静止する問題を解消しました。
修正
-
software モードで Canvas アニメーションが静止する (
blinkgtk-dist#4)原因は配布物が 5 日前のオブジェクトファイルを含んでいたことでした。
ヘッダを変更したあと、そこからインライン展開している別のファイルを
作り直していなかったため、古いレイアウトのまま動いていました。
フレーム到着の判定が壊れ、「画面が変わっていなければ取り込みを省く」
仕組みが変化を検知できず省き続けていました。20 秒あたりのフレーム到着は、build3 が 6 回、本版が 172〜237 回です。
-
パッケージのメタデータに個人名が入っていた — DEB の Maintainer と
RPM の changelog を「BlinkGTK Project」に是正しました
検査を 2 つ増やしました
同じことを繰り返さないよう、出荷前の機械的な検査を追加しています。
ビルドに作り残しが無いこと、動き続けるページでフレームが届き続けている
ことを、それぞれ確かめます。どちらも不具合のある build3 に対して
FATAL になることを確認したうえで導入しました。
ご報告に感謝します
本件は iche29 さんからのご報告です。「静止しても内部の描画処理は
継続している」という切り分けが、そのまま原因の所在を示していました。
描画の呼び出しは起きていて、その先で参照している絵が更新されていない、
という形だったためです。
導入
| 形態 | ファイル |
|---|---|
| Fedora (dnf) | 上記のリポジトリ登録 |
| RPM | blinkgtk-bin-1.2.0-build4.fc44.x86_64.rpm ほか 3 本 |
| DEB | libblinkgtk-0.1-0_1.2.0-build4-1_amd64.deb ほか |
| tarball | blinkgtk-1.2.0-build4-linux-x86_64.tar.gz / .tar.bz2 |
詳細は同梱の INSTALL.md、および
インストールガイド をご覧ください。
チェックサムは SHA256SUMS、署名鍵は BlinkGTK-GPG-KEY.asc です。
注記
v1.2.0-build3 は取り下げます。 上記の不具合を含むためです。
build3 をお使いの方は本版へ更新してください。
Chromium baseline は build3 と同じ 151.0.7922.71 です。