Releases: eyemask57/tango-note
Releases · eyemask57/tango-note
Release list
v1.5.0 - Math rendering and stats charts
Tango Note v1.5.0
数式表示と統計グラフを追加しました.数学・理科・専門用語の学習にも対応します.
新機能
数式レンダリング
- カードに
$...$で囲んで数式を書くと,LaTeX 風の数式として表示されます (例:$\frac{d}{dx} x^2$).デッキ設定の「数式レンダリング」をオンにすると有効になります. - カード編集画面にライブプレビューを表示.入力しながら数式の見た目を確認できます.
- 完全にローカルで動作します (外部サービス不要).一問一答プリセットと組み合わせれば,定義や定理の暗記に最適です.
統計グラフ
- 統計タブに 「日別の新規カード数 (直近30日)」 と 「SRSレベル分布」 のグラフを追加しました.学習の進み具合が視覚的に分かります.
既存ユーザーへの注意
- 数式機能はデッキごとにオフがデフォルトです.既存のデッキの表示は一切変わりません.
- このバージョンから matplotlib を同梱するため,インストーラのサイズが大きくなっています (約43MB).
対応範囲
数式は matplotlib の mathtext (LaTeX のサブセット) に対応します.完全な LaTeX ではありません.
v1.4.0 - Deck presets and Q&A multi-line input
Tango Note v1.4.0
デッキに「用途」を設定できるようになりました.単語帳を超えて,一問一答・汎用の暗記カードとして使えます.
新機能
デッキプリセット
- デッキ作成時に 語学 / 一問一答 / 自由 から用途を選べます.項目名 (見出し語/訳語/メモ ↔ 問題/答え/解説) と入力画面が用途に合わせて切り替わります.
- 一問一答プリセットでは問題文・答えを複数行で入力できます (Enter で改行).長い問題文もそのまま書けます.
- 「自由」プリセットでは項目名を自分で決められます.
- 既存のデッキはすべて「語学」として従来どおり動作します.プリセットは「デッキ設定...」から後からでも変更でき,カードのデータには影響しません.
操作の統一
- 入力ダイアログの操作を全用途で統一: Tab で次の項目 / Ctrl+Enter で登録 / Esc で閉じる.ヒントをダイアログ内に常時表示します.
表示改善
- 統計タブと重複確認画面でも複数行の内容を省略表示するようになりました.
- 出題画面の長文が左揃えになり,文章型の問題が読みやすくなりました (1行のカードの見た目は変わりません).
既存ユーザーへの注意
既存のデッキデータはそのまま使えます.なお v1.3 以前のバージョンでこのデッキを保存すると,プリセット設定のみ失われます (カードは無傷).
v1.3.1 - minor update
Tango Note v1.3.1
CSV インポートの使い勝手と堅牢性を大きく改善しました.
改善
CSV インポート
- テンプレート CSV がすぐ取得できるようになりました.ツールメニュー,および各インポート画面から,ファイルを選ぶ前に保存できます.
- 列マッピング機能を追加.CSV のヘッダーが認識できない場合でも,「どの列が見出し語か」を画面上で指定してそのまま取り込めます.ヘッダーを書き直す必要はもうありません.
- インポート画面を刷新し,ファイル選択をダイアログ内の「参照...」から行う方式にしました.
- 対応文字コード (UTF-8 / Shift_JIS) を画面と README に明記しました.Google スプレッドシートの CSV はそのまま取り込めます.
表示の堅牢化
- 複数行の内容を含むカード (CSV の引用符付きセル経由で作成可能) が,一覧・出題・編集の各画面で安全に表示されるようになりました.
- Excel / Google スプレッドシートの複数行セル (CRLF 改行) を正しく取り込むようになりました.
既存ユーザーへの注意
既存のデッキデータはそのまま使えます.
v1.3.0 - CSV import , deck management and Simple spaced-repetition system
Tango Note v1.3.0
- CSV インポートとデッキ管理の大幅な改善です.
- 学習機能の大型アップデートです.簡易SRS (間隔反復) を搭載しました.
新機能
CSV インポート
- CSV ファイルからカードを一括取り込みできるようになりました.新規デッキ作成・既存デッキへの追加の両方に対応します.
- ヘッダーは柔軟に認識します (
term/word/単語/見出しなど).UTF-8 と Shift_JIS (Excel保存) の両方に対応. - テンプレート CSV の保存機能付き.ChatGPT などの AI にカードを生成させて取り込むワークフローに最適です (README にプロンプト例あり).
- 重複する単語は自動でスキップします (オフにも可能).
デッキ管理
- デッキの名前変更ができるようになりました.
- デッキ一覧が3列表示 (名前・カード数・最終更新) になり,行も大きく選択しやすくなりました.
- 列見出しクリックでソート (昇順/降順).設定は記憶されます.
- デッキの検索バーを追加 (× ボタン / ESC でクリア).
「今日の復習」モード
- カードごとに次回復習日を管理し,正解するたびに復習間隔が伸びます (1日 → 3日 → 7日 → 14日 → 30日).不正解のカードはその日のうちに再出題されます.
- 毎日アプリを開くと「今日やるべきカード」だけが出題されます.全部終えると完了メッセージと次回の予定が表示されます.
- 新規カードは1日20枚まで (設定で変更可能).大量にインポートした直後でも無理なく始められます.
その他
- 統計タブに「今日の復習の残数」と「次回の予定」を表示
- 従来の出題モード (ランダム / 苦手優先 / 長期未復習) もそのまま利用できます.どのモードで解いても復習スケジュールは記録されます.
既存ユーザーへの重要な注意
- このバージョンはデッキファイルに新しいフィールドを追加します (srs_level / next_review / first_reviewed).既存のデッキ・学習記録はそのまま引き継がれます.
- 万一 v1.1.1 以前に戻す場合,旧バージョンでデッキを保存すると復習スケジュールのみ失われます (カードと正答記録は無傷,スケジュールは再学習で自動再構築されます).念のため大切なデッキは更新前にバックアップすることをお勧めします.
v1.1.0 - Usability improvements
Tango Note v1.1.0
主要な操作性の改善を含むアップデートです.
主な変更
デッキ管理
- デッキの削除機能を追加 (CLI / GUI 両対応).確認ダイアログでデッキ名とカード数を表示し,誤削除を防ぎます.
カード一覧
- 「+ カード追加」ボタンを上部に再配置.紺色で目立つスタイルにし,最も使う操作をすぐ見つけられるようにしました.
- 検索中でもカード削除が可能に.以前は検索フィルタを解除しないと削除できませんでした.
- 検索バーにクリアボタン (×) を追加.ワンクリックで検索条件を解除できます.ESC キーでも同じ操作が可能です.
カード編集
- メモ欄を拡大 (デフォルト6行) ,ダイアログ自体もリサイズ可能になりました.長文メモが書きやすくなります.
既存ユーザーへの注意
既存のデッキデータ (~/.tango-note/) は保持されます.
インストーラを実行することで新バージョンに更新されます.アンインストールしてからインストールしても,デッキデータは保持されます.
インストール
下記の tango-note-setup.exe をダウンロードしてダブルクリック.
Windows Defender SmartScreen の警告が出たら「詳細情報」→「実行」を選択してください.
v1.0.0 - First public release
Tango Note v1.0.0
ローカルで動く軽量な単語帳アプリの初回公開版です.
主な機能
- 単語カードの管理 (追加・編集・削除・連続入力)
- ランダム / 苦手優先 / 長期未復習 の3つの出題モード
- カード検索・重複検出
- 復習統計の可視化 (正答率,復習頻度分布)
- インポート/エクスポート (統計除外オプション)
- 設定画面 (UI言語,エクスポート動作,閾値)
- 日本語UI
インストール
下記の tango-note-setup.exe をダウンロードしてダブルクリック.
Windows Defender SmartScreen の警告が出たら「詳細情報」→「実行」を選択してください.
動作環境
- Windows 10 / 11
- 追加の依存なし (Python 環境不要)
既知の制限
- Windows のみ対応
- モバイル版・クラウド同期なし (ローカル完結)