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v0.16.0 jev-lint-curated のモデル ID を固定し、agent 定義を整える

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@hidari hidari released this 19 Oct 14:14
· 10 commits to main since this release
288b5e4

消費側の呼び出しが壊れる変更は無い。skill 名、登録経路、CLI のサブコマンドと引数の形は v0.15.0 と同じ。コードの挙動が変わるのは、jev-lint-curated が上流へ送るモデル ID (jev-latest → jev-1.13.0) だけ。この ID は、キー無しの check --dry-run と compat に加えて、キーを使った実行でも確かめた (下の jev-lint-curated の節)。それでも pin を上げたあと jev-lint-curated の check が上流のエラーで止まったら、v0.15.0 の pin に戻して報告してほしい。ほかの配布物は、pin を上げる以外に消費側ですることは無い。

消費側への影響

skills/tooling/jev-lint-curated — ISSUE-90

  • 上流へ渡すモデル ID を、alias の jev-latest から版付きの jev-1.13.0 に固定した。提供元の models ページ (2026-10-19 に確認) では、jev-latest は jev-1.13.0 を指していて、alias は新しいリリースで動く、とある。厳選した rule と cutoff の測定 (2026-09-25) は、送ったモデル ID も応答したモデルも記録していない (上流の既定は alias の jev-latest)。測定の 2 日後のキーを使った確認 (ISSUE-74) で応答したのが jev-1.13.0 だったので、その版に固定した。alias のままだと、ラッパの版は固定したままモデルだけが入れ替わりうる
  • モデル ID は scripts/jevlint.py の MODEL_ID に、UPSTREAM_VERSION の隣で置いた。scripts/jevlint_host.py の fixed_tail / upstream_argv は、モデル ID を引数 model で受けるようになった (内部の関数で、CLI の形は変わらない)。SKILL.md の「版を上げる手順」に、モデル ID の更新と、モデルを変えたときの測り直しを足した
  • 追記 (2026-10-19、リリースの後): キーを使って、この版 (288b5e4) の check を 1 ファイル (subject 27 件) に回した。要約の「応答したモデル」は jev-1.13.0 で、未回答 0 件、エラー 0 件、degraded 0 件だった。自分で確かめるときも、この行が jev-1.13.0 になることを見る

plugins/security-blue-red-team (red-team-agent / blue-team-agent)、plugins/web-monkey-qa (monkey-explorer-agent) — ISSUE-91

  • 3 つの agent 定義の tools: から LS を外した。公式の tools reference に LS は無い。Claude Code 2.1.303 (macOS のネイティブ版) のヘッドレス実行で、外した版と残した版を比べた。どちらも 3 つとも起動し、agent が自己申告したツールの一覧も同じだった
  • security-blue-red-team の「他の skill を呼ばない」の列挙にある playwright-test は残した。入っていない環境では何も起きない

plugins/dev-workflow (e2e-scenario-impact-check / retrospective-codify)、skills/tooling/chrome-devtools-debugger — ISSUE-91

  • playwright-test / playwright-cli / ast-grep-practice を sibling skill のように書いていた箇所を、このリポジトリの外の skill だと分かる書き方に直した。e2e-scenario-impact-check は、playwright-test が入っていなければ対象プロジェクトの既存の E2E テストの書き方を根拠にする。retrospective-codify は、ast-grep-practice が入っていなければ ast-grep の公式ドキュメントに従う

既知の問題

  • 上の 3 つの agent は tools: に Glob / Grep を挙げているが、公式の tools reference によれば macOS / Linux / WSL では既定で渡されない (Bash も挙げているので、subagent で戻る条件に当たらない)。macOS の Claude Code 2.1.303 で起動した確認でも、agent が自己申告した一覧に無かった。blue-team-agent の Mode B は Glob / Grep / Read だけを使うと定めているので、これらの環境では Read しか残らない。red-team-agent の Layer 1 (opt-in) も Grep を前提にした手順を含む。v0.15.0 の定義 (LS を残した形) でも同じ結果で、Claude Code 側の既定による。この版で悪くなったわけではない。ISSUE-93 で扱う

同伴 (配布物に届かない変更)

  • 消費側の棚卸しで報告された 5 件を、ISSUE-90 / ISSUE-91 / ISSUE-92 として起票した。ISSUE-92 (description の短縮と、配布先に固有の主張) は open のまま
  • ISSUE-90 と ISSUE-91 は、実装の PR でクローズした
  • ISSUE-93 を起票した
  • ISSUE-69 に、別リポジトリの実例と検出の案を追記した。closed の ISSUE-89 にも、ISSUE-69 の裁定との関係を 1 行足した

commit range: v0.15.0..v0.16.0 (e5bc134 から 288b5e4 までの 7 コミット、PR #86〜#92)