ISHI会で作成した同人誌をCCライセンスで頒布しています。
インバータ回路のサンプル回路に書かれていないもう一歩踏み込んなうんちくなどをまとめた書籍です。
Re:Viewソースコード一式も公開しておりますので、自分で書籍化することも可能です。
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普段何気なく使っている「マイコン」。しかし、中身がどのように設計されているかご存知でしょうか?ICチップでなんかすごいことやって作られているってイメージではないでしょうか?実は、原理自体は難しくなく、今や自作も可能です。そこで、正式名「Open Source Silicon Magazine vol.2 ーはじめの一歩のその先へー~電気系ものづくりYouTuber イチケン氏降臨!次世代電子工作の第一歩!マイコンチップを自作しよう(アナログ編)~」の本書(Vol.2とVol.3)ではその中身の解説と設計サンプルを提示したいと思います。
なぜ、マイコンの中身を知る必要があるのでしょうか?
これまでのマイコンの進化は「汎用統合チップ化」でした。初期のマイコンではCPUのような汎用プロセッサしか載っていなかったものが、プロセス世代が進みチップサイズの小型化が進む度に、UARTやSPI、ADC/DACなどの周辺機器の機能が組み込まれていきました。そして、いまやSiP(システム・イン・パッケージ)により、使用される分野で必要な機能をワンチップにしたマイコンも登場しています。そのため、基板設計も電子工作レベルでは、マイコンと必要な各種センサーやアクチュエーターを接続するためのIOコネクタでほぼ成立してしまう状況となりました。
この状況は「小型」と「低コスト」がキモであると考えられるため、最終到達点は「超小型の専用ICチップ化する」と予想されます。すなわち、現在の電子工作では、基板を基点にセンサーや筐体などを設計していく方向ですが、今後はセンサーやアクチュエーター、筐体を基点に空いているスペースに超小型化したマイコンをフレキシブル基板などで直接搭載するスタイルになるはずです。このことから、次世代電子工作は「基板設計」から「専用ICチップ設計」になることが予想されます。その時代に必要となる知識を解説するのが、本書です。そこで、今のうちに基礎の勉強をすることは、きっと近い将来に役に立つと筆者一同は信じています。
前作の「Open Source Silicon Magazine Vol.1 ーはじめてのIC設計ー」は無料頒布中!
みどころに関しては、電気系ものづくりYouTuber イチケン氏に書いていただいた "まえがき" に詰まっておりますので、下記を参照してもらえればと思います!
また、イチケンさんが挑戦したオペアンプ「オペアンプを『半導体回路から自作』してみた【オープンソース半導体】」の解説あります。
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前作のOpen Source Silicon Magazine Vol.1 ーはじめてのIC設計ーは無償配布しておりますので、まずはこちらからご覧いただければと思います。
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本書内で出てくる回路図やレイアウトファイルなどのソースコード一式をダウンロードしたり、その使い方を解説したサイトとなります。
- ツールの使い方解説資料
- インバータ回路のサンプル回路
- インバータ回路とは半導体設計におけるハローワールドやLチカに相当する回路です。
- インバータ回路の解説資料
特集「マイコン解体新書」マイコンの中身がどのように実装されているか?を解説して、自分で実装できるようになることを目的とした記事となります。
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IO_202604ディレクトリをご覧ください。

