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v0.23.0
設定の書き間違いと、レビューの関門を緩める設定を知らせます
- 読まれないキーを知らせます:
reveiw:やreview.timout_secondsのような書き間違いは、これまで黙って無視されていました。config validateの Warnings、doctorの注記、config setの警告で、似ている正しいキーと一緒に知らせます。警告なので、終了コードやdoctor --strictは変わりません(#281) - プロジェクトの設定がレビューの関門を緩めていると知らせます:レビューを受けるブランチは、プロジェクトの設定ファイルも一緒に持ち込めます。
reviewersやreview.max_review_iterationsなどが、グローバルの設定や既定より緩い場合、config validate、doctor、review runで警告します。値はそのまま効きます(#279)
今までと変わること
-
design.require_approvalと、リポジトリの外を指すworkspace.dirは、グローバルの設定からだけ読みます。プロジェクトの設定に書いたものは無視し、警告します。計画の承認なしで進める設定を続けるには、次のように移してください(#279)dev-orchestra config set --scope global design.require_approval false -
ファイルを変える
runの、出力が止まったときの時間制限が 300 秒から 1200 秒になりました。実装役が 5 分を超えるテストを動かしているあいだに、止まったとみなされて打ち切られていました。レビュー役と読むだけの run は 300 秒のままです(#273) -
state record testとstate record re-testはokとfailedだけを受け付けます。failureやNGは合格と読まれ、テストが落ちたままレビューに進んでいました(#287) -
workflow removeは、使用中のワークフローを消しません。--forceで消せます(#285) -
review.re_review_severitiesとreview.parallelを検査します。[Critical, High]のように大文字で書いた重大度は、これまで何も止めていませんでしたが、書いたとおりに止めるようになります(#277) -
.dev-orchestra.yamlを持つサブディレクトリから動かすと、すべてのコマンドがその設定を読みます(#282) -
PyYAML がない環境では、タブで字下げした設定や、アンカー・エイリアス・タグ・ブロックスカラーを使う設定を、行番号を付けて断ります(#275、#278)
-
workspace.dirは空でない文字列でなければなりません(#281)
主な修正
- CLI が終わっても、残ったプロセスが出力を握っていると、run が止まらなかったのを直しました
- Windows で、npm が入れた
claude.cmdやcodex.cmdを起動できるようにしました - 日本語の Windows で、パイプで渡した UTF-8 のプロンプトが cp932 と読まれていたのを直しました
- 日本語の名前の未追跡ファイルや、大きな未追跡ファイルが、黙ってレビューの対象から落ちていたのを直しました
- 何も言わずに 0 で終わったレビュー役を、失敗したレビュー役として扱います
review triageを並べて動かしても、判定が失われないようにしました- インストーラとアンインストーラの、Git Bash や PowerShell での不具合をいくつか直しました
ほかにも多くの修正があります。0.22.0 以降の変更のレビューで見つかった指摘も直しています(#308)。
実機で確かめた CLI
- claude 2.1.290、codex-cli 0.161.0、agy 1.3.3
詳しくは CHANGELOG を参照してください。