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v0.23.0

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@istb16 istb16 released this 12 Oct 01:00
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ca613c6

設定の書き間違いと、レビューの関門を緩める設定を知らせます

  • 読まれないキーを知らせます:reveiw: や review.timout_seconds のような書き間違いは、これまで黙って無視されていました。config validate の Warnings、doctor の注記、config set の警告で、似ている正しいキーと一緒に知らせます。警告なので、終了コードや doctor --strict は変わりません(#281)
  • プロジェクトの設定がレビューの関門を緩めていると知らせます:レビューを受けるブランチは、プロジェクトの設定ファイルも一緒に持ち込めます。reviewers や review.max_review_iterations などが、グローバルの設定や既定より緩い場合、config validate、doctor、review run で警告します。値はそのまま効きます(#279)

今までと変わること

  • design.require_approval と、リポジトリの外を指す workspace.dir は、グローバルの設定からだけ読みます。プロジェクトの設定に書いたものは無視し、警告します。計画の承認なしで進める設定を続けるには、次のように移してください(#279)

    dev-orchestra config set --scope global design.require_approval false
    
  • ファイルを変える run の、出力が止まったときの時間制限が 300 秒から 1200 秒になりました。実装役が 5 分を超えるテストを動かしているあいだに、止まったとみなされて打ち切られていました。レビュー役と読むだけの run は 300 秒のままです(#273)

  • state record test と state record re-test は ok と failed だけを受け付けます。failure や NG は合格と読まれ、テストが落ちたままレビューに進んでいました(#287)

  • workflow remove は、使用中のワークフローを消しません。--force で消せます(#285)

  • review.re_review_severities と review.parallel を検査します。[Critical, High] のように大文字で書いた重大度は、これまで何も止めていませんでしたが、書いたとおりに止めるようになります(#277)

  • .dev-orchestra.yaml を持つサブディレクトリから動かすと、すべてのコマンドがその設定を読みます(#282)

  • PyYAML がない環境では、タブで字下げした設定や、アンカー・エイリアス・タグ・ブロックスカラーを使う設定を、行番号を付けて断ります(#275、#278)

  • workspace.dir は空でない文字列でなければなりません(#281)

主な修正

  • CLI が終わっても、残ったプロセスが出力を握っていると、run が止まらなかったのを直しました
  • Windows で、npm が入れた claude.cmd や codex.cmd を起動できるようにしました
  • 日本語の Windows で、パイプで渡した UTF-8 のプロンプトが cp932 と読まれていたのを直しました
  • 日本語の名前の未追跡ファイルや、大きな未追跡ファイルが、黙ってレビューの対象から落ちていたのを直しました
  • 何も言わずに 0 で終わったレビュー役を、失敗したレビュー役として扱います
  • review triage を並べて動かしても、判定が失われないようにしました
  • インストーラとアンインストーラの、Git Bash や PowerShell での不具合をいくつか直しました

ほかにも多くの修正があります。0.22.0 以降の変更のレビューで見つかった指摘も直しています(#308)。

実機で確かめた CLI

  • claude 2.1.290、codex-cli 0.161.0、agy 1.3.3

詳しくは CHANGELOG を参照してください。