v0.2.0
clig.dev のガイドラインに沿った CLI 体験の改善リリースです。
新機能
--verbose(グローバル): ffmpeg のログとエンコード進捗を stderr にリアルタイム表示--no-clobber(image / video / audio): 既存の出力ファイルがある場合、上書きせずエラーにする--json時のエラー出力: 失敗時も{"status":"error","error":"..."}を stdout に出力(CI でのパースが容易に)- 進捗メッセージ: 端末で実行した場合、video / audio / batch の開始時にステータス行を表示(パイプ・リダイレクト時は非表示)
挙動の変更(注意)
- エラー出力形式の変更: エラーは
encfixture: ...プレフィックス付きで 1 回だけ表示され、実行時エラーで usage は表示されなくなりました(フラグ・引数の誤りには--helpへの 1 行ヒントを表示)。stderr のテキストをパースしているスクリプトは確認してください。 --durationは秒数のみ:0:05のような時刻表記は拒否されるようになりました(従来からドキュメント上は秒数指定)。--bitrateの事前検証:800k/5M/1G形式のみ受理。小文字mは ffmpeg でミリと解釈されるため、Mのタイポとして明示的にエラーになります。- ffmpeg 失敗時の出力簡潔化: バナー等を含む全文ダンプをやめ、実際のエラー行のみ表示します。全ログが必要な場合は
--verboseを使ってください。
Changelog
- 5ae4660 feat(cli): --json 指定時はエラーも JSON で出力する
- 1eb0fa0 feat(cli): --no-clobber フラグで既存ファイルの上書きを防止
- 9683b68 feat(cli): TTY 実行時に進捗メッセージを表示
- 71298e1 feat: duration と bitrate を ffmpeg 実行前に検証する
- 9eaeb8c feat: ffmpeg のログを抑制し --verbose フラグを追加
- 05a7969 fix(cli): エラーメッセージの二重出力を解消
- ec19282 fix(cli): 実行時エラーで usage を全文表示しないようにする
- 23519e7 fix(domain): bitrate サフィックス検証を ffmpeg の解釈に合わせる