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Pike v0.48.0

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@github-actions github-actions released this 04 Sep 17:20
9a02aae

Pike v0.48.0

Removed

  • TODO パネルと pike todo を廃止した:.pike/todo.md のチェックリストと、それを端末から操作するサブコマンドを外しました。エージェントが自分でタスク管理を持つようになり、別の置き場を用意する意味が薄れたためです。既存の .pike/todo.md は消さないので、ただのファイルとしてそのまま読めます。空いた枠には issue パネルが入りました (#278)

Features

  • GitHub の issue をサイドバーで一覧し、タブで読めるようにした:gh 経由で open issue を更新順に出します。sub-issue は親子の木で表示でき、フラット表示にも切り替えられます。行をクリックすると読み取り専用のタブで開き、本文中の #123 や同じリポジトリの URL は別の issue タブへのリンクになります。コメントやクローズはブラウザ側で行ってください (#278)
  • 検索パネルに大文字小文字・単語単位・正規表現のトグルを足した:Aa ab| .* の 3 つで、正規表現は rg が PCRE2 を持つときだけ出ます。既定は「大文字小文字を区別しない」です。VS Code の検索と同じで、Aa を押したときだけ区別します。使える機能は rg 自身へ問い合わせるので、古い rg が入った WSL でも実態に合った表示になります (#304)
  • 固定タブをタブバーの左端に固定した:ブラウザの固定タブと同じで、タブが増えても居場所が変わりません。溢れたタブの一覧(▾)は固定タブの列も含めて出します (#305)
  • Git パネルのファイルを右クリックで操作できるようにした:ステージ / アンステージ / 変更を元に戻す / 解決済みにする / Git 履歴 / パスのコピーを揃えました。CHANGES・Conflicts・コミット配下のどの行からでも呼べます。追跡されていないファイルでは .gitignore に追加 も出ます (#309)
  • システムのダークモード設定に追随するモードを追加した:設定の「モード」に システム を足し、OS 側で切り替えるとその場で追従します。新規インストール時の既定はシステムです(これまでお使いの設定はそのまま引き継がれます)。同期するのは選んだモードだけなので、別のマシンではそのマシンの OS 設定に従います (#310)
  • 外部リンクを開く確認をドメイン単位で省略できるようにした:確認ダイアログの「今後確認しない」にチェックを入れて開くと、そのドメインのリンクは以後確認なしで開きます。許可したドメインの一覧は設定の「エディタ」から取り消せます。判定はドメイン名の完全一致で、github.com を許しても raw.githubusercontent.com はあらためて確認します (#311)
  • メールアドレスへのリンクを開けるようにした:mailto: を確認のうえ既定のメールソフトで開きます。あわせて、Pike が開けないスキーム(ftp: tel: など)はリンクにしません。押せるのに何も起きない状態を作らないためです (#311)
  • ファイルタイプの判定に shebang を使うようにした:拡張子で決まらないファイルは 1 行目を見ます。#!/usr/bin/env python3 なら Python として色を付けます。env や -S、python3.11 のようなバージョン付きの書き方にも対応します (#312)
  • ファイルタイプを手動で切り替えられるようにした:ステータスバーの種別表示をクリックすると、対応言語の一覧から選べます。一時的な切り替えなので記憶せず、タブを開き直すと自動判定に戻ります。変わるのはシンタックスハイライトだけで、プレビューと Markdown の入力支援は拡張子で決まったままです (#312)

Bug Fixes

  • リネームしたファイルの表示を直した:Git パネルに R100 new.md のような実在しない名前が並び、クリックしても空の差分が開いていました。あわせて、リネームしたファイルの差分が「新規追加」として全行出る問題と、アンステージすると元の名前が「削除」として残る問題も直しています。名前が変わったファイルには、差分と履歴のタブに元の名前を出すようにしました (#306)
  • Ctrl+Shift+F で検索欄にフォーカスが入るようにした:これまでは検索パネルの開閉だけで、入力欄を自分でクリックする必要がありました。エディタで文字列を選んでいれば、その文字列が検索欄に入ります。このキーだけはパネルを閉じません(「検索したい」という操作に対して閉じるのは答えになっていないため) (#307)
  • ウィンドウタイトルを現在のプロジェクトだけに戻した:保持しているプロジェクトを後ろに並べていたため、抱えるほどタイトルが伸びてタスクバーで読みにくくなっていました (#305)
  • クエリの付いた URL でエクスプローラーが開くのを直した:? や # を含むリンクを押すと、ブラウザではなくフォルダのウィンドウを開いていました。Windows で URL を開く方法を正しいものに変えています
  • 起動直後の背景色を OS のテーマに合わせた:ライトのテーマで使っていると、ウィンドウが出てから中身が描かれるまでのあいだ暗い板が見えていました
  • タブを切り替えて戻すとステータスバーの情報が消えるのを直した:行番号・文字コード・ファイル種別が空になり、エディタをクリックするまで戻りませんでした。あわせて、ファイルの読み込み中に別のタブへ切り替えると、ステータスバーの操作(文字コードの変更など)が画面に出ていないタブに効くことがある問題も直しています

Development

  • check-docs に、開発ノートが挙げるシンボル名の実在チェックを足しました。関数の改名や削除の取り残しを拾います(README とマニュアルは対象外で、名前の出典として読むのは追跡ファイルだけです)
  • rg サイドカーを 15.2.0 に上げました (#304)
  • macOS 対応(#253)以降に古くなっていた記述を、README・マニュアル・開発ノートの範囲でまとめて直しました
  • リリース手順に、CHANGELOG の対象を前回のタグからの差分で洗い出すことと、スクリーンショットの撮り直しで踏む環境の落とし穴を書き足しました