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KH Coderを開発している樋口です。書き込みありがとうございます。

自分なりに原因を考えたところ、Wordファイルでは「参加者ID」(01,02,03...)も入力していたのに対し、Excelでは「テキストデータ」のみをセルに入力したことで、それらのノイズが除外され、語数が減少したのではないかと推測しております。

おそらくはお書きいただいた通りかと思われます。

Excelファイルの場合は、分析対象列の内容だけがテキストとして認識されます。他の列に入力されているID番号とか、例えばジェンダー・年代のような変数は、テキストとして認識されません。一方でWordファイルの場合は、入力されているすべての文字列がテキストと認識されます。またWordからテキストに変換する際に、罫線などの書式が、記号等に置き換えられる場合があり、この場合はそれらの記号もテキストとして認識されます。

ただ、実用上の問題は生じないかと思います。ID番号や変数、記号などが増えると、その「文」「段落」の長さが少し実際よりも長く認識されるでしょう。しかし、それによって分析結果が大きく変わることは考えにくいです。例えば、共起ネットワーク作成時に共起の強さを測る(デフォルトの)Jaccard係数は、上記のような形で文・段落の長さが伸びても、計算結果にはいっさい変化が生じません。Euclidやコサイン係数では、わずかに変化が生じますが、本当にわずかです。したがって実用上の問題はありませんが、おすすめはExcel・CSVということになります。


なおKH Coder 3 Beta版のサポート(積極的な改修)は終了…

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