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v0.1.19

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@madscient madscient released this 13 Oct 16:30
· 37 commits to master since this release

v0.1.18 からの変更。いただいたご要望を 1 つ入れました。動作確認は PC-98 エミュレータ(NP21/W と DOSBox-X)の上で行っています。実機では未確認です。

変わったこと

  • 起動するときとリセットするときに、グラフィック画面(VRAM)を消すようにしました(ご要望: 続けて別のソフトを起動すると、前のソフトの画面が、新しいソフトが描き直すまで残る)

    これまでは、テキスト画面だけを消していました。この版から、VBM98 を起動したときと、リセットしたとき(アプリ自身のリセット、CTRL + GRPH + DEL、VM メニューのリセット)に、グラフィック画面も消します。実機でリセットボタンを押したあとと同じ状態に合わせたものです。

    • 消すのは、表示ページ 0 と 1 の両方です。16 色用のプレーンは、本体に 16 色用の VRAM があるときだけ消します
    • VBM98 を終了して DOS に戻ったあと、グラフィック画面は消えたままになります(テキスト画面は元に戻ります)

v0.1.18 の実機の結果(報告)

  • メニューが表示されたまま固まる件は、v0.1.18 で直りました(PC-9821Ap2、MS-DOS 6.2、EMM386.EXE の下)。オプションなしで、ゲーム 2 本で合わせて 12 回メニューを開いて、12 回ともキーが効いたとのご報告とログをいただきました。v0.1.17 までは、オプションなしで試していただいた 7 回とも固まっていました
  • v0.1.18 では、直しを 2 つ同時に入れています(ホットキーを離したときの符号を、割り込みで受け取ってから少し間を置いて読む。メニューを開くときに、キーボードへの「待て」の合図を出し直す)。どちらが効いたのかは分かっていません。キーボードが止まる仕組みについての見立て(受信の直後に読むと「待て」が短すぎる)も、確かめられてはいません
  • AMARANTH の店頭デモが、実機でも正常に表示されるとのご報告をいただきました(v0.1.13 で入れた修正の確認)。このデモは、本体の CPU の速度の設定を High にすると途中で止まることがありますが、VBM98 を通さずに直接起動しても同じように止まるとのことです

試していただける方へ

  • 続けて別のソフトを起動したとき、前のソフトの画面が残らなくなったかを教えてください
  • 画面を消すようにしたことで、これまで表示されていたものが出なくなった、というソフトがあればお知らせください
  • これまで問題なく動いていた機種で、v0.1.18 以降、ホットキーが効かない・ホットキーのあとキー入力がおかしい、ということがあればお知らせください(ホットキーの受け取り方を v0.1.18 で変えています)
VBM98 -fdd0 GAME.HDM -log VBM98.LOG

動作環境

  • 80386 以上の PC-98x1(ノーマルモード)、MS-DOS(リアルモードか、VCPI のある EMM の下)、XMS ドライバ。空きコンベンショナルメモリ 256KB 以上、拡張メモリ 700KB 以上。イメージをメモリに読み込むには、さらに 1 枚あたりイメージの大きさぶん
  • MS-DOS 6.2 の EMM386.EXE は、/DPMI を付けないと VBM98 が使う機能(VCPI)を提供しません

まだ動かないもの

  • 機種判別フラグの PC-9801VM 化、サウンド BIOS の INT D2h の登録、ホストの CPU が例外にせずに実行してしまう V30 の並び(Pentium 以降の RDTSC など)
  • DMA の転送(対応予定)、D88 形式(対応予定)、BKDSK の HDB 形式(対応予定)
  • メニューからブランクディスクを作る機能(ご要望をいただいています。検討中)

zip に入っている VBM98.DOC は、PC-98 で読める説明書(Shift-JIS)です。詳細は README(PC-98 では VBM98.DOC)を参照。