0.6.10
Mac直配布版 v0.6.10 更新内容
作成日: 2026-06-18
比較範囲: v0.6.9..HEAD
公開向け更新内容(短文)
v0.6.10 は、施術録入力画面にAI音声下書きとAI整文の新しい運用を追加し、外部API設定、監査、下書き保存、既存記録への追記導線を整えた更新です。
更新ポリシー
- 強制度: normal
- 理由: 新機能追加と施術録入力の改善が中心であり、既存データの緊急修復ではないため。
変更サマリー
- 録音済み音声から施術録本文を生成する「録音→下書き」を施術録入力画面へ追加しました。
- AI整文を、即時反映しつつ戻す/進む操作で取り消せる形に整理しました。
- OpenAI互換APIを中心に、STT用APIと文章生成用APIをタスク別に設定できるAI設定画面を追加しました。
- ローカルLLMの自動利用導線を撤収し、外部APIキーを使う運用へ整理しました。
- AIジョブとAI下書きの基盤を追加し、本文を正式記録へ反映する前後の状態を扱えるようにしました。
- AI利用時の監査ログは、本文やAPIキーを残さず、タスク、プロバイダ、モデル、成否などのメタ情報を記録する方針にしました。
- 音声下書きは、STT全文をもとにカルテ本文へ要約し、2〜4段落で出力するように調整しました。
- 同じ来院日・同じ傷病の施術録が既にある場合、現在の本文を既存記録の末尾へ追記できる導線を追加しました。
- 既存記録の編集、AI反映、テンプレート挿入まわりの旧UI表示とエラー表示を整理しました。
アップデート表示用メモ
- Target version: v0.6.10
- Scope summary:
- AI音声施術録下書き
- AI整文 v2
- 外部AI API設定
- AI下書き/ジョブ基盤
- 施術録入力UIの追記・戻す/進む導線
- DB migration / template database 更新
- Privacy/Safety:
- APIキーは画面へ再表示しない
- 患者本文、音声全文、巨大プロンプト、生レスポンス全文を監査ログへ保存しない
- AI利用ログは task/provider/model/outcome などのメタ情報中心にする
- AI下書きの正式反映は人間の操作を前提にする
- Verification:
npm run qualitynpm testnpm run electron:build:ts