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limitchecker 0.2.0
0.1.0 で実際に運用したところ、セットアップが最後まで通らない不具合が5件見つかりました。
すべて「設定は合っているのに動かない」型で、利用者側から原因が見えないものでした。
0.1.0 を使っている場合は更新してください。
直した不具合
| 症状 | 原因 |
|---|---|
| 残量が hub に届かない | agent が送信先の判定を二重に持っており、LIMITCHECKER_HUB_URL を書いていないと一度も送信しなかった |
| 設定を変えても反映されない | systemctl enable --now は動作中のサービスを再起動しない。hub は .env を起動時にしか読まない |
| 送信確認をすると表示がおかしくなる | 確認用の偽データを本番の経路に保存しており、本物の残量を上書きしていた |
| 週次リングが逼迫しても色が変わらない | 逼迫色とオレンジの色差が 44 しかなかった(他は 279)。深紅に変更し 149 を確保 |
| Codex の残量が取れない | 通信に回避策の要る環境で、ラッパーではなく生のバイナリを起動していた |
追加した機能
- 接続コード — 43文字のトークンを手で写さずに済む。6桁、5分間有効、1回限り
install-agent.sh—settings.jsonへの追記と Codex の定期実行を1コマンドで。既存の設定は壊さないinstall-agent.sh --status— 送信が届くかをその場で試す。残量の値は書き換えないLIMITCHECKER_BIND=tailscale— Tailscale のアドレスを自動で引く- 横棒グラフ — 大きいウィジェットで、枠の種類・残量・回復までの時間を並べて表示
- サービス選択 — ステータスバーと通知に Claude / Codex / 両方 のどれを出すか
- ステータスバーに4値 — 「両方」のとき、縦棒4本で両サービスの5時間枠と週次枠
見た目の改善
- 縦積みの配置を等間隔にし、上下の空きをなくした
- 1×1 まで縮小可能。幅に応じて表示する要素を減らす
- 専用のアプリアイコン
- 配色を3種に整理(選択肢を減らした)
ドキュメント
- 「うまくいかないとき」を追加。実際に踏んだ順に並べてある
- Tailscale では待ち受けアドレスと接続先 URL が別物であることを明記。
アプリには MagicDNS 名が必要で、IP では通らない - 英語版 README を追加
インストール
limitchecker-0.2.0.apk をダウンロードして開いてください。0.1.0 と同じ鍵で
署名しているため、そのまま上書きできます。
hub と agent も更新してください。 上記の不具合の多くはそちら側です。
cd limitchecker
git pull
./deploy/install-hub.sh
./deploy/install-agent.sh --status