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Releases: rakuyou211-blip/TextToVoicevox

v1.24.1 感想の入口を作りました 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 17 Oct 09:26
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ダウンロードはしてもらえているのに、使った人の声が一つも届いていませんでした。声を出す場所が無かったからだと思います。なので、入口を作りました。

  • アプリに「💬 感想を送る」:「▶ テキスト抽出 実行」の行の右端にあります。押すとブラウザで感想フォームが開きます
  • 感想フォーム:必須は「ひとこと」だけです。不具合でなくても、「こう使ってる」「ここで手が止まった」くらいで十分です。GitHub のアカウントが無い人は、X の @rakuyou211 へのリプライや DM でも受け付けています
  • README(日英)に、紹介動画のショート版と、Qiita・note の記事へのリンクを足しました

アプリの使い方そのものは v1.24.0 から変わっていません。更新は、zip を今のフォルダに上書きで展開するか、1行導入の人は同じ1行をもう一度貼るだけです。

📘 インストールと使い方の案内図:下の Assets にある TextToVoicevox_guide.html をダウンロードして、ブラウザで開いてください。

v1.24.0 .bat を、ひとつ残らず無くしました 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 06 Oct 21:03
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Windows の zip に、.bat はもう1つも入っていません。 ダブルクリックするのは 起動.pyw だけです。

v1.23.1 を出した日に、作者自身がブラウザから zip を落として試して、また「ブロックされました」で止まりました。原因は単純で、zip には 起動.bat と 起動.pyw が並んでいて、拡張子を隠す Windows の既定では、どちらも「起動」に見えるのです。.bat の方を選ぶと、スマート アプリ コントロールに止められます。案内に「.pyw の方を」と何度書いても、見分けのつかない2つを置いた時点で負けでした。

そこで、セットアップも起動も、ぜんぶ Python に移しました。止められる種類のファイルが zip に1つも無ければ、どれを開いても止められません。

  • 起動.pyw … 初回は黒い窓でセットアップ(部品のインストール)を進め、終わるとそのままアプリが開きます。2回目からは黒い窓も出さずに、すぐ開きます(v1.23 までは毎回 cmd と .bat を通っていました)
  • デバッグ起動.pyw … まだ一度も起動できていなくても、ここから開けます(要ればセットアップもします)
  • 英語OCRを入れる.pyw … .bat から置き換え。アプリの「英語の画像は?」のボタンからも、同じものが開きます
  • 新しい版で必要な部品が変わったときは、起動時に気づいて入れ直します。セットアップの途中で窓を閉じても、次の起動でやり直します
  • 前の版のフォルダに上書きで展開しても大丈夫です。 残っていた古い .bat は、起動.pyw が開いたときに片付けます(1行導入で更新したときも同じ)
  • 部品を入れ直したいときは、venv フォルダを消してから 起動.pyw を開きます(setup.bat は無くなりました)

「止められる種類のファイルがリポジトリに入ったらテストが落ちる」ようにしたので、次に誰かが .bat を足そうとしても、そこで気づけます。

前の版から更新する人へ

  • zip の人:新しい zip を、今のフォルダに上書きで展開して 起動.pyw を開くだけです。古い .bat はそのとき消えます。設定・辞書・自動保存はそのまま残ります
  • 1行導入の人:同じ1行をもう一度貼り付けるだけです

警告の出ない1行導入(Windows):

irm https://raw.githubusercontent.com/rakuyou211-blip/TextToVoicevox/main/install.ps1 | iex

v1.23.1 初回の黒い窓を、読めるように 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 03 Oct 07:23
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Windows で zip から使う人は、これまでどおり 起動.pyw をダブルクリックしてください。 上書きで展開しても、設定や辞書はそのまま残ります。

初回セットアップの窓に出ていた、意味の分からないエラー

v1.23.0 を配布物そのままでダウンロードして試し直したら、初回セットアップの黒い窓に '…' is not recognized as an internal or external command が15行も出ていました。 セットアップ自体は最後まで通るので気づくのが遅れましたが、初めて使う人が全員この画面を見ていたことになります。

原因は .bat の文字コードでした。.bat は UTF-8 で書いて chcp 65001 で読ませていたのですが、この組み合わせだと Windows の cmd が「次にどこから読むか」を行の途中にずらし、案内文の後ろ半分をコマンドとして実行しようとしていました。 「初回だけネット接続が必要です」「ドラッグ&ドロップ部品を入れています」といった案内は、そのせいで消えていました。Python が無いときの「"Add python.exe to PATH" にチェック」という、いちばん大事な案内も、途中から読まれる側に入っていました。

  • .bat 4本を Shift_JIS で保存し直し、chcp 65001 をやめました。 同じ中身でエラーは15行から0行になり、案内は全部表示されます
  • 初回は、セットアップが終わったらキーを押さなくてもそのままアプリが開くようにしました(「セットアップ完了」で窓を閉じた人だけ、初回にアプリが開かなかったため)
  • 窓の中の案内が、止められる 起動.bat / setup.bat を勧めていた所を、起動.pyw に直しました
  • .bat が UTF-8 に戻されたらテストが落ちるようにしました

「デバッグ起動」も、止められないように

v1.23.0 で 起動.pyw を作りましたが、穴がひとつ残っていました。

うまく動かないときに開く「デバッグ起動.bat」も、同じ .bat なので同じように止められます。 しかも .bat が走っていないので 起動エラー.log も残らず、調べる手立てが全部消えます。いちばん困っている人が、いちばん詰まる形になっていました。

  • デバッグ起動.pyw を追加しました。 起動.pyw と同じく、先に印を外してから デバッグ起動.bat を動かします。まだ一度も起動できていない状態からでも、ここから調べられます
  • 2つの入口が同じことをするので、共通部分を winlaunch.py に切り出しました
  • README と はじめにお読みください.txt の案内を .pyw に揃えました(setup.bat と 英語OCRを入れる.bat は、起動.pyw を一度開いたあとに使うものなので、そのままです)

「入口として案内している .bat には、必ず .pyw の対がある」ことと、「印を外してから .bat を呼ぶ」順序は、テストで固定しました。次に誰かが順番を入れ替えたら落ちます。

警告の出ない1行導入も、これまでどおり使えます。

irm https://raw.githubusercontent.com/rakuyou211-blip/TextToVoicevox/main/install.ps1 | iex

v1.23.0 「ブロックされました」を、出なくしました 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 27 Sep 04:10
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Windows で zip から使う人は、これから 起動.pyw をダブルクリックしてください。 起動.bat ではありません。

アプリの中身は v1.22.1 から変わっていません。変えたのは、最初のつまずき方です。

Windows 11 の スマート アプリ コントロールが、ブラウザで落とした zip から出てきた 起動.bat を止めることが分かりました。止め方が想像と違っていて、

An Application Control policy has blocked this file.
Dangerous file extension from the web.

拡張子が .bat で、ネットから来た印が付いている——この2つだけで機械的に落としています。 中身も、署名も、評判も見ていません。

そして厄介なことに、これは SmartScreen とは別の関門でした。「詳細情報 → 実行」で通す道が、こちらにはありません。通すためのボタンが1つも無いのが目印です。

いちばん申し訳なかったのが、ここです。起動.bat の中には、ダウンロードの印を自分で外す処理が入っています。v1.20.0 で「最初の1回だけ通せば、あとは自動で外れます」と書いたのは、この処理のことでした。でも .bat 自身が1行目に届く前に止められるので、この自動解除は走りません。 鶏と卵になっていました。

新しい入口 起動.pyw

調べていて、抜け道が見つかりました。同じ印が付いていても、.py / .pyw は止められません。

入口(すべて印つき) スマート アプリ コントロール
.bat .cmd .vbs .js ブロック
.lnk(署名済みの py.exe を指しても) ブロック
.py / .pyw 通る

そこで、先に印を外してから 起動.bat を呼ぶだけの小さな入口 起動.pyw を作りました。鶏と卵の順番が、これで逆になります。署名を待たなくても、今日から行き止まりがなくなります。

Python が入っていないと 起動.pyw はダブルクリックしても何も起きません(このアプリは元々 Python が要ります)。そのときは はじめにお読みください.txt のとおり、先に Python を入れてください。

直したこと

  • はじめにお読みください.txt … Windows の入口を 起動.pyw に変えました。2つの窓の見分け方と、それぞれの直し方も分けて書いています(起動.bat から開いた人のために残しています)
  • README(日本語・英語) … 「Windows で警告が出たとき」を、①SmartScreen(通せる)と ②スマート アプリ コントロール(通せない)に分けました
  • 「うまく動かないときは デバッグ起動.bat を」という案内も直しました。ブロックされている状態では デバッグ起動.bat も同じ .bat なので同じように止められ、起動エラー.log も残りません。 ログが1つも増えないこと自体が手がかりだ、と書き足しています
  • 英語版の README が、起動用 TextToVoicevox.exe を「署名されている」と書いた直後に「for now the app ships unsigned」と続けていました。矛盾していたうえ、その .exe はまだ配布物に入っていません。日本語版と同じく「申請中・未同梱」に直しました

起動用 .exe の準備(まだ入っていません)

この行き止まりを根本から塞ぐために、署名した小さな起動用 TextToVoicevox.exe を用意しています。先に印を外してから 起動.bat を動かすので、鶏と卵になりません。ソースは launcher/TextToVoicevox.cs、方針は docs/CODE_SIGNING.md です。

ただし SignPath Foundation の審査がまだ通っていないので、この版の zip には入っていません。署名のない .exe は .bat と同じく止められてしまうため、通るまでは入れません。

とはいえ、やることは上の 起動.pyw と同じです。急がなくてよくなりました。 .exe のほうは、審査が通ってから静かに足します。

警告の出ない1行導入も、これまでどおり使えます。

irm https://raw.githubusercontent.com/rakuyou211-blip/TextToVoicevox/main/install.ps1 | iex

v1.22.1 本文の欄を広く・Mac の画面を見やすく 🍂

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@github-actions github-actions released this 25 Sep 13:31
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Mac の実機で「3. 抽出結果の本文が1行しか見えない」と分かったので、画面の配置を見直しました。

  • 本文の欄が広くなりました。 「1. 入力ファイル」のボタンが縦に9段並び、その分だけ本文の欄を押しつぶしていました。ボタンを「ファイルの出し入れ(2列×3段)」と「📷 画面から読む・クリップボードOCR」の2つのかたまりに分けて横に並べ、高さを半分ほどにしました(同じ窓の大きさで、本文の見える行がおよそ2.5倍)
  • 「2. 抽出オプション」の見出しだけの行をなくしました(「英語の画像は?」「詳細設定」は1行目の右端へ)
  • 窓の高さを画面に合わせます。13インチのノートなどで窓の下がはみ出し、Mac が窓を縮めて本文の欄が潰れていたのを防ぎます

くわしい変更は CHANGELOG に。

v1.22.0 📷 画面から読む:囲んだ所を、すぐ読み上げ 🍂

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@github-actions github-actions released this 25 Sep 12:45
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独学・読書のための「画像の読み上げ」を、もっと手軽にしました。あわせて、Windowsで最初につまずく「PCが保護されました」の警告を出さずに入れられるようにしました。

Windows:1行でかんたん導入(「PCが保護されました」が出ない)

zip の 起動.bat を開くと、Windows が 「WindowsによってPCが保護されました」 で止めていました。「詳細情報 → 実行」で通せるとはいえ、初めての人にはまず越えられない壁でした。

PowerShell に 1行貼り付けるだけで入る方法を作りました。

irm https://raw.githubusercontent.com/rakuyou211-blip/TextToVoicevox/main/install.ps1 | iex
  • 警告が出ません。 あの警告は「ブラウザで落としたファイル」に付く印(Mark of the Web)が原因です。この方法は PowerShell 自身がファイルを取ってくるので印が付かず、作ったアイコンからは何も言われずに起動できます
  • Python が無くても大丈夫。 見つからなければ、入れるかを聞いてから winget で公式版(3.12)を入れます
  • アプリは %LOCALAPPDATA%\TextToVoicevox に置き、デスクトップとスタートメニューにアイコンを作ります
  • 更新も同じ1行。 上書きするだけなので、設定・辞書・本文の自動保存・立ち絵は残ります
  • 管理者権限は使いません。やめるときはフォルダとアイコンを消すだけです
  • CI(GitHub Actions の Windows)で、この1行を実際に流して「入る・部品が揃う・アイコンができる」を毎回確かめています
  • 起動中なら先に閉じてもらう。 開いたまま部品を入れ替えると失敗したり、書きかけの本文を失ったりするため、起動中を見つけたら閉じるのを待ちます(閉じなければ何も変えずにやめます)
  • 入れ終わったら VOICEVOX が入っているかを確かめます(アプリと同じ探し方)。見つからなければ、声にするには VOICEVOX が要ることを伝えて、公式のダウンロードページを開くか聞きます
  • 会社のPCなどでアイコンを作れない環境でも、途中で止めずに入れ終えて、代わりに「起動.bat」の場所を開いて案内します
  • CI では、手元の中身を入れる試しに加えて、**GitHub の最新リリースを取ってきて入れる(利用者と同じ道)**試しも流します。zip の日本語のファイル名が崩れないことも確かめます

Mac:1行でかんたん導入(「開けません」が出ない)

Mac も同じく、zip の 起動.command を開くと 「開けません」(Gatekeeper)で止まっていました。「ターミナル」に1行貼るだけで入る方法を作りました。

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/rakuyou211-blip/TextToVoicevox/main/install.sh | bash
  • 警告が出ません。 curl が取ってくるので、ブラウザで落としたファイルに付く検疫フラグが付きません
  • Python が無くても大丈夫。 使える Python(3.9以降・画面表示の Tk 8.6 つき)が無ければ、入れるかを聞いてから、このアプリ専用の Python 3.12 を ~/.local/python3.12 に入れます(パスワード不要)。Apple の開発ツール付属の Python(Tk 8.5 で画面が真っ白になる)は使いません
  • アプリは ~/Library/Application Support/TextToVoicevox に置き、~/Applications に「TextToVoicevox」アプリを作ります(Launchpad・Spotlight から開ける)。「画面収録」の許可も「TextToVoicevox」として出ます
  • 更新も同じ1行。起動中なら閉じてもらうのを待ち、VOICEVOX が入っているかも確かめます(Windows 版と同じ)
  • 「画面収録」の許可の一覧に、**「python3.12」ではなく「TextToVoicevox」**と出るようにしました(アプリを Mac 標準の AppleScript で作り、その中から本体を動かす作り)
  • 部品を入れている間も、進み具合を表示します(黙って数分止まって見えないように)

ダウンロード:Windows 用と Mac 用に分けました

  • zip を TextToVoicevox_Windows.zip と TextToVoicevox_Mac.zip の2つにしました。自分の OS で使うファイルだけが入るので、どれを開けばいいか迷いません
  • 名前に版数を入れないので、README のダウンロードのリンクは、版が変わっても同じまま最新版を指します
  • Release を出すと、GitHub Actions が2つの zip を作って自動で添付します(tools/make_release.py・.github/workflows/release.yml)
  • 1行導入も、自分の OS 用の zip を選んで入れます(分ける前の版の zip 1つにも対応)

速さ

  • 📷 画面から読むが速くなりました。Mac で、読めた文字が少ないと「写真が横倒しかも」と最大3回読み直していた(待ちが最大4倍)のを、画面から読むときはやめました(写真のときだけ行います)
  • 読み取りに渡す一時画像の圧縮を最小にしました(Retina の大きな画面で目に見えて効きます)
  • 起動のあと、読み取りの部品(Mac の Apple Vision など)を裏で読み込んでおくので、初めて 📷 を使ったときだけ遅い、がなくなります
  • CI(GitHub Actions の macOS)で、この1行を実際に流して「専用 Python が入る・部品が揃う・アプリが起動し続ける・検疫フラグが無い・更新で設定が残る・最新リリースから入る」を毎回確かめています

📷 画面から読む(新機能)

電子書籍・PDFビューア・Webページなど、いま画面に出ている文字を、囲むだけで読み上げられるようになりました。これまでは「スクリーンショットを撮る → クリップボードOCR → 連続再生」と3手かかっていたのが、1手になります。

  1. 「1. 📥 入力ファイル」の 「📷 画面から読む」 を押す(または Ctrl+R/Macは ⌘R)
  2. アプリの窓がいったん隠れて、画面が暗くなります。読みたい所をドラッグで囲む
  3. 囲んだ所の文字を読み取って、そのまま読み上げが始まります
  • 読み取った文字は本文の最後に足され、足した所から読みます(前からある本文は読み直しません)。ページをめくっては囲む、をくり返すと、本文に読んだ分がたまっていきます
  • ↻ 同じ範囲を読む(一度囲むと 📷 の下に出るボタン・Ctrl+Shift+R/Macは ⌘Shift+R):前に囲んだ場所を、囲み直さずにもう一度読みます。電子書籍でページをめくるたびに押すだけで、次のページを読み上げます
  • めくったら自動で読む(↻ の下のチェック):オンにすると、囲んだ場所を見張って、ページが変わったら自動で読み取って読み上げます。電子書籍を全画面にして、ページをめくるだけで読み進められます(このアプリは最小化してOK)
    • ページが変わったかは、縮めた白黒画像の差を「ページの文字の量に対する割合」で見ています。めくりの動きが止まってから読むので、めくっている途中の画面は読みません。時計や点滅などで画面が少し変わっても、読み取った文章が前と同じなら読み直しません
    • このアプリの窓が囲んだ場所に重なっていると、自分を撮ってしまうので動きません(重なっていることを案内します)
  • 読み上げ中でも 📷 / ↻ を押せます:押すと今の読み上げを止めて、そのまま次を読みます(「停止してから押してください」と止めません)
  • 画面から読んだ文章を読み終えると、「ページをめくったら ↻」と次の読み方を案内します
  • 囲んでいる所だけ元の明るさで見えるので、どこを読むかが一目で分かります
  • やめるときは Esc か 右クリック。クリックしただけ(囲めていない)のときは、やめずにそのまま選び直せます
  • 選ぶのは“撮った瞬間の画面”の上なので、動画や自動で変わる画面でも、そのときの文字が読めます
  • VOICEVOXにつながっていないときは、読み取った文字を本文に入れるだけにします(ダイアログで止めません)
  • 囲んだ範囲では、全面スクショ向けの「映像内ラベル・ノイズの除去」をかけません。かけると「html」「2026-09-24」のような短い行まで捨ててしまうためです(本物のOCRで測ると、デスクトップのアイコン名の正解率が Windows で 68%→82%、61%→79% に上がりました)
  • 読み取りはこれまでと同じくパソコンの中だけで行います(Windows.Media.Ocr / Apple Vision)。ネットには送りません。新しい部品も増えていません
  • Windowsは全部のモニターから選べます。Macはメインの画面が対象です
  • 範囲を選ぶ画面が Alt+F4 などで閉じられても、隠していたアプリの窓は必ず戻ります(アプリが画面から消えたままにならない)
  • Mac では、範囲を選ぶ画面の「やめる」は右クリック(Ctrl+クリック)です(Mac の画面部品が不安定になるため、Esc 用にキー入力を強制で向けることはしていません)
  • Macでは初回に「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録」で、アプリを起動したもの(ターミナル/Python)の許可が要ります。許可がないと壁紙しか写らず、文字が見つかりません

くわしい変更は CHANGELOG に。

v1.21.0 Windowsで、音が鳴るようになった 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 24 Sep 06:05

Windowsでは、アプリの中の音が一度も鳴っていませんでした。▶試聴も ▶▶連続再生も 🔊声を聴くも、押すと「うまくいきませんでした…」とだけ出ていました。Macでは鳴っていたので、長いあいだ気づけずにいました。直りました。

あわせて、VOICEVOXとのつながりで「つながっているふり」をしていた所を直して、英語の画像も読めるようにしました。

  • 音が鳴る(試聴・連続再生・声を聴く・辞書の読み試聴)
  • 止めた再生の通知が、次の再生を止めてしまわない
  • 「エンジンのみ」で起動できる。VOICEVOXが別のポートに逃げても追いつく
  • 英語の画像を読み直せる(英語OCRを入れる.bat・入れなくても使えます)
  • 進捗が黙らない(残り時間・いま何行目・保存の途中)

使い方: zip を右クリック →「すべて展開」→ 出てきたフォルダの 起動.bat。
Python と VOICEVOX が必要です(README)。

くわしい変更は CHANGELOG に。

v1.20.0 最初のダブルクリックで、つまずかせない 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 08 Aug 10:44

ダウンロードした zip を開いて、最初のダブルクリックで「WindowsによってPCが保護されました」「"起動.command"を開けません」と止められて——そこで諦めた人が、たぶんいたと思います。ごめんなさい。今回は、その入口を直しました。

なぜ警告が出るのか

私は有料のコード署名をしていない個人開発者です。だから Windows も Mac も、初めて見るファイルに「知らない作者だぞ」と警告を出します。中身が危ないからではなく、身元証明にお金を払っていないからです。署名なしでいる限り、警告そのものは消せません。

でも、「通すのは最初の1回だけ」にはできます。今回やったのはそれです。

変わったこと

Windows

  • 起動.bat が初回に、フォルダ内の警告ブロック(Mark of the Web)を自動で外します。SmartScreen の「詳細情報」→「実行」は最初の1回だけ。以降は警告なしで使えます。

Mac

  • 起動.command が初回に、検疫フラグと実行権限を自動で直します。
  • 新しく setup_mac.sh を入れました。ターミナルに bash と打ってこのファイルをドラッグ → return。これがいちばん確実な道です(macOS 15 で「右クリック→開く」の抜け道が廃止されたため、こちらを第一の案内にしました)。
  • マウスだけで通したい人は:「開けません」を「完了」で閉じる → システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 「このまま開く」。

共通

  • 同梱の はじめにお読みください.txt に、開けないときの最短手順をまとめました(コピペできる1行コマンド付き)。
  • zip は OS 標準の解凍(Windows は右クリック→すべて展開、Mac はダブルクリック)がおすすめです。一部の解凍ツールは日本語ファイル名や実行権限をこわすことがあります。

ちゃんと確かめました

検疫フラグ付きの zip を実際に作って「別のパソコンでダウンロードした状態」を再現し、テストしました。検疫29ファイルが bash setup_mac.sh 一発で 0 に、失われた実行権限も復元、そのまま初回セットアップの完走まで確認しています。(Windows は実機がまだ手元に無いので、動作実績のある書き方だけで保守的に作っています。もし動かなかったら Issues で教えてください。すぐ直します)

正直に書いておくこと

  • EXE化・コード署名・公証は、今回もしていません。署名なし個人配布でできる範囲の最善です。
  • 中身は全部読めます(MIT)。起動.bat も setup_mac.sh も、このリポジトリで一行ずつ確認できます。不安なときは、詳しい人に見てもらってから使ってください。

最初の1回だけ、どうか通してあげてください。そこから先は、もうつまずかせません。🍂

v1.19.1 — 「ダブルクリックしても何も起きない」をなくす 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 27 Jul 08:56

v1.19.1 — 「ダブルクリックしても何も起きない」をなくす 🍂

こんにちは、落葉(rakuyou211)です。

今回は新機能ゼロの、でも大事な更新です。Windows のパソコンでこのアプリを動かそうとして、作った本人が「あれ、起動できない…?」と迷子になりました。本人が迷うなら、初めての人はもっと迷います。なので今回は「最初の3分」だけを、徹底的に手当てしました。

押すのは「起動」だけになりました

これまで初回は「setup → 起動」の2段構えで、順番を飛ばすと英語の短いメッセージに突き放されて終わりでした。今回から:

  • 起動.bat(Mac は 起動.command)をダブルクリックするだけ。 セットアップがまだなら、その場で自動で走ってから画面が開きます(初回だけネットが要るのは今までどおり)
  • フォルダごと別のパソコンへ引っ越して、中の部品(venv)が動かなくなっていても、自動で作り直します
  • フォルダに はじめにお読みください.txt を同梱しました。起動系のファイルが6個も並んでいて、正直どれを押すのか分かりにくかったので、道しるべを1枚。答えは「起動」だけです

起動に失敗しても、黙って消えないように

起動.bat は黒い窓を出さない方式(pythonw)なので、起動の途中で何かあると、今までは何も言わずに終わっていました。「ダブルクリックしたのに、何も起きない」——あれが一番不安ですよね。これからは失敗の内容を 起動エラー.log に残して、ダイアログでもお知らせします。

ついでに、ドラッグ&ドロップ用の部品(tkdnd)が読み込めない環境(ARM64版の Windows など)では、D&D だけそっと諦めて本体はちゃんと開くようにしました。ファイルは「選ぶ」ボタンから今までどおり使えます。


読み上げの機能そのものは v1.19.0 から変わっていません。でも、最初の一歩でつまずく道具は、そこでただの zip に戻ってしまうので。

気づいたこと・困ったことがあれば Issues で教えてください。ちゃんと読みます。

今日も、聴くのが少しでも楽になりますように。🍂

— 落葉(rakuyou211)

v1.19.0 — 立ち絵が無い子にも、そっと道案内を 🍂

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@rakuyou211-blip rakuyou211-blip released this 18 Jul 12:09

v1.19.0 — 立ち絵が無い子にも、そっと道案内を 🍂

こんにちは、落葉(rakuyou211)です。

前回の v1.18.0 で「全キャラの立ち絵に対応した」と胸を張ったのですが、実際に色々な話者を切り替えて遊んでいたら、小さな不親切に気づいてしまいました。今回はそこの手当てだけの、こぢんまりした更新です。

立ち絵が無いキャラのとき、画面が黙って空っぽに

まだ画像を置いていないキャラを選ぶと、右側の立ち絵の枠がただ真っ白になっていました。「あれ、壊れた…?」と一瞬ドキッとしますよね。私もしました。

今回から、その子の立ち絵がまだ無いときは、枠の中に

「◯◯」の立ち絵はまだありません。
assets/立ち絵/ に ◯◯.png を置くと、ここに表示されます。

とそっと道案内を出すようにしました。何を用意すればいいのかが、画面を見れば分かります。(間違って別の子の顔を出したりはしません。あの子はあの子のままで。)

立ち絵の入れ方・全43キャラの名前の付け方・各キャラのガイドラインは、同梱の assets/立ち絵/README.md にまとめてあります。画像そのものは、これまでどおり同梱していません(キャラごとに権利者もルールも違うので)。

ボタンを詰め込みすぎて、音量が隠れていました

声まわりの設定を並べた行に、試しに機能ボタンを足したら、「音量」の欄がはみ出して隠れてしまっていました。狭い机に物を置きすぎた感じです。余計なボタンを引っ込めて、ちゃんと全部見えるように片付けました。


本当に小さな更新ですが、「動かし始めてすぐ不安にさせない」って、道具にとっては地味に大事なところだと思っています。

ひとりで作っている道具なので、まだ粗いところもあります。気づいたこと・困ったことがあれば Issues で教えてください。ちゃんと読みます。

今日も、聴くのが少しでも楽になりますように。🍂

— 落葉(rakuyou211)