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RailsConf 2015 CFP
Kids, Ruby, Fun!: Introduction of Smalruby(smɔ́ːrúːbi)
Today, we have a great tool to teach kids how to code with Ruby. It's Smalruby. Smalruby is a visual programming editor for Ruby. It's like Scratch that is a project of the Lifelong Kindergarten Group at the MIT Media Lab. And, it has some special features to grow up kid SUPER RUBY PROGRAMMER! So, I will introduce you Smalruby in this presentaion.
私は日本で、6年間、13〜15歳のこどもたちにRubyを教えてきました。それは失敗の連続でした。英語を知らない、タイピングが難しい、Rubyの文法とライブラリのAPIを知らない、このような理由でRubyを学ぶことをやめる子どもがたくさんいました。私は解決方法を探しました。
最近、世界ではたくさんの子供向けのプログラミングワークショップが開催されています。ご存知のようにHour of Codeはもっとも活発なものですね。私にとっては難しかったそれがこんなに開催されているのには理由があるはずです。そう、とってもすばらしいツールがあるに違いありません。それはScratchです。
Scratch ( http://scratch.mit.edu/ ) はVisual Programming Editorのひとつです。
Scratchではプログラムの命令をそれぞれ命令ブロックで視覚的に表現します。そして、その命令ブロックを組み合わせてプログラムを作ります。タイピングは必要がありません。国際化によって母国語で使えます。実行も簡単です。これらの機能は、Rubyを利用したプログラミング教育における問題をすべて解決しています。
私はScratchを知って興奮しました。これです。Scratchの機能を持つRuby向けのツールがあればいいのです。
そこで、私はSmalrubyを作りました。
Smalrubyは、Scratchとまったく同じような機能をもつように開発を進めています。
それだけではなく、命令ブロックとRubyのコードを相互に変換できます。これは他のVisual Programming Editorにはない、Smalrubyの特別な機能です。この機能によって、子どもたちがスムーズにテキストベースのプログラミングを学ぶことができます。
Smalrubyが登場したことにより、
- 子どもたちがRubyをより簡単に学べるようになりました。
- 私たちは小学校3年生の子どもたち向けのRubyのプログラミングワークショップを開催できるようになりました。
- 私が住んでいる町の公立中学校の授業でRubyを学べるようになりました。
私たちのゴールは
- Rubyを学ぶよりよい教材を作ること。具体的にはSmalrubyを完全にScratchと互換にすること。
- Rubyを学べるワークショップを世界中で開催すること
です。そのためにはみなさんの協力が必要です。興味がある方はぜひ一緒にSmalrubyを開発していきましょう!
これまで、子ども向けのプログラミングワークショップにおいて、Rubyを使うのは難しかった。タイピング、Rubyの文法、ライブラリのAPI、(英語)といった問題があった。
しかし、いまの私たちにはSmalrubyがある。Smalrubyを使えば、マウスの操作によって命令ブロックを組み合わせるだけで簡単にRubyのプログラムを作成できる。それだけではなく、命令ブロックとRubyのコードを相互変換する機能があり、この機能によってテキストベースのプログラミングにスムーズに移行できる。
このプレゼンテーションではSmalrubyを紹介します。このプレゼンテーションを聞いたみなさんが、Smalrubyを使ってプログラミングワークショップを開催して、未来のRubyプログラマーを育ててくれることを期待したい。