v0.11.0 — エージェント同士のファイル衝突を、起きる前に止める
並列で動かす AI エージェントが、同じファイルを壊し合わなくなりました。
エージェント同士の衝突を、起きる前に止める
- 誰かが編集中のファイルへ別のエージェントが書き込もうとすると、その場でブロックします。「誰が・いつから持っているか」と、待つ / 担当を分ける / 引き継ぐ の 3 択を出します
- どのワークツリーとどのワークツリーが、どのファイルで衝突するかを一覧できます。マージしてから気づくのではなく、エージェントが動いている最中に分かります。git に実際のマージを試させるので、行が近いだけの誤報は出しません
- 設定を 1 つもしなくても効きます。誰も持っていないファイルへ書けばその場で本人のものになり、2 人目が止まります
画面の文字から状態を推測するのをやめました
- エージェントを構造化プロトコル (ACP) で動かせるようになりました。計画・ツール呼び出し・承認要求を正確に受け取り、走っている途中のエージェントに割り込んで方向を直せます
- ターミナルがコマンドの終了コードをシェル自身から受け取るようになりました。出力に error という文字が並んでいても、成功は成功と分かります
迷子にならない
- エージェントへ渡す文脈を
@で正確に指定できます。関数名から探す・フォルダを掘る・ターミナルの出力・差分・問題を、そのまま添付できます。何を渡したか挿入前に確認でき、消費するトークン数も見えます - コミットしていない変更を戻せます。保存やエージェントのターン境界で自動的に記録され、削除したフォルダも丸ごと復元できます
- 行にしおりを付けられます。編集で行がずれても追従し、ブランチを切り替えて戻すと復活します
- 仕様を差分で書け、コードだけ変わって仕様が古くなったことを検出できます
- 2 打鍵のショートカットで続きのキー一覧が出ます
品質
- 1,412 テスト全通過・失敗ゼロ・clippy 緑・警告ゼロ
- CI は macOS / Linux / Windows それぞれで通っています
- ACP・衝突レーダー・シェル統合は Windows のクロスビルドまで確認済み
インストール / 更新
macOS / Linux
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/tacyan/zaivern-code/main/install.sh | shWindows PowerShell
irm https://raw.githubusercontent.com/tacyan/zaivern-code/main/install.ps1 | iex