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Phase 9.2.0 (Core 4.2.0)
主な変更
エラー・警告の整理
- すべてのエラーと警告に、コード (
K-E0028など) と位置 (辞書ファイルと行)、呼び出し連鎖を付け、書式を 1 つにしました。loglevelで有効にしていない種別は何も出さず、辞書の意味も変わりません
kosui --check (検査モード)
- 辞書を安全モード (ファイルを書かず、SAORI の実体を読み込まず、本体と通信しない) で読み込み、出た診断を報告して終了します。
--format jsonや--werror、--evalに対応し、終了コードで結果が分かります。=kisは実際に実行します
静的検査 (Lint)
- 辞書の全単語と
=kisを、実行せずに調べて警告します (--no-lintで止められます): どこにも定義されていないエントリの参照 (K-W2001)、存在しないコマンド名 (K-W2002)、regex_*の引数の引用符のない( )(K-W2003)、regex_replaceの置換文字列の引用符のない${N}(K-W2004) - 手元の華和梨ゴースト 129 個で試したところ、警告の多くは本物の書き間違いでした。偽陽性は
# lint:disable-next-line=K-W2001で次の行だけ抑制できます
2038 年問題 (date / mktime)
dateとmktimeが 64 ビットの通算秒数で動き、2038 年以降も扱えます。ただし式 ($[ ]) の整数は 32 ビットのままなので、2038 年以降の通算秒数どうしの計算はまだ正しく動きません。Windows 版は C ランタイムの限界で、1970 年より前と 3000 年末あたりより後は変換できません
🌹 Polished by Claudia