Liked Media Masonry v0.17.0
概要
Xの新しい履歴画面へ対応し、「いいね」と「ブックマーク」のメディアを保存元ごとのMasonryボードで閲覧できるようにしました。
Chrome系ブラウザ向けZIPとFirefox、Floorp向けMozilla署名済みXPIを同じReleaseで配布します。
主な変更
/i/history/likesを「いいね」として認識/i/historyを「ブックマーク」として認識- 従来の
/<ユーザー名>/likesを後方互換として維持 - 「いいね」と「ブックマーク」の収集状態、重複防止キー、MutationObserverを分離
- SPAのタブ切替後にrouteとtimeline rootを再確認
- ボードビューを使う保存ページを個別に選べる
enabledSources設定を追加 - 既存のライトボックス、背景スクロール、追加読込、動画要素の復元を維持
外部解析、広告、追跡、外部JavaScript、Xの非公開APIへのアクセスは追加していません。
XのDOM契約確認
2026年8月24日に認証済みのChromium系ブラウザで、履歴画面を読み取り専用で確認しました。
ブックマークのpathnameは/i/history、いいねのpathnameは/i/history/likesでした。
選択済みタブはa[role="tab"][aria-selected="true"][href]で判定できます。
投稿はarticle[data-testid="tweet"][role="article"]、タイムライン領域はsection[role="region"]で確認しました。
ユーザー名、投稿本文、メディアURL、Cookie、認証情報は記録していません。
対応ブラウザ
- Chrome、Edge、Brave、Vivaldi、Opera
- Firefox Desktop 140以降
- Firefox WebExtensions互換機能を備えたFloorp
配布ファイル
- Chrome系ブラウザ:
liked-media-masonry-chrome-v0.17.0.zip - FirefoxとFloorp:
liked-media-masonry-firefox-floorp-v0.17.0.xpi - チェックサム:
SHA256SUMS.txt
FirefoxとFloorp向けXPIは、Release workflowがAMO unlisted署名と署名メタデータを検証した場合だけ公開します。
自動検証
ローカル検証ではソース監査、37件のcontent回帰テスト、1件のpopup回帰テスト、1,175件の段階追加、5,000件のストレステスト、ChromeとFirefoxのビルド、web-ext lintを実行します。
Release workflowは同じ検証に加え、Mozilla署名、公開assetの再取得、SHA-256、GitHub Pagesの更新JSONを検証します。
実ブラウザで未確認の項目
実X上のrouteと最小DOM契約は確認しましたが、v0.17.0を導入した実ブラウザでのボード操作、追加読込、動画再生は自動検証に含まれません。
実際のFirefoxとFloorpでのUI操作および旧版からの自動更新も未確認です。
既知の制限
- XのDOMや動画配信方式が変更されると、検出や再生が失敗する場合があります。
- 画面に読み込まれていない投稿やメディアは取得できません。
blob:動画はX側が元のvideo要素を破棄した後に再生できない場合があります。- Floorp固有APIには依存していませんが、すべてのFloorp設定での動作は保証しません。
SHA-256
Release公開時にworkflowが最終署名済みXPIとChrome ZIPから計算した値を、このRelease Notes末尾とSHA256SUMS.txtへ追記します。
SHA-256
94d51bb5e833e46abba86966c33e331017324862dce462f9528becce7db23a03 liked-media-masonry-chrome-v0.17.0.zip
b6f7531a58cd948b0788b30e502ee4cc2e5463ff76d726f99ae21d61cbb3816c liked-media-masonry-firefox-floorp-v0.17.0.xpi