0.6.0
アバター改変向けの小さなエディタ拡張の詰め合わせです。使うツールだけを有効にして利用できます。
Unity の Tools > Candy Box から設定ウィンドウを開き、使うツールを有効にしてください。ツールは既定ですべて無効です。
各ツールの使い方は、ドキュメントサイトにまとめています。
https://ghp.maaaaa.net/Candy-Box/
0.5.1 からの変更点
ボーンウェイトを扱うツールを 1 つ追加しました。追加の依存パッケージはありません。
新しいツール: 05_Bone Weight Collapser
指定したボーンのウェイトを、別のボーンへまとめて移します。
衣装が意図しないボーンにウェイトを持っていると、そのボーンの動きに引きずられて形が崩れます。よくあるのが萌え袖で、袖のメッシュが指ボーンにウェイトを持っているため、ハンドサインを出すたびに袖が変形します。
このツールは、指のボーンのウェイトを手のボーンへ寄せる、といった付け替えを Unity 上で行います。Blender へ持ち出す必要はありません。
- 対象オブジェクトを指定し、「メッシュを収集」で配下のメッシュを一覧にします。
- 処理するメッシュにチェックを付けます。既定ではどれも選ばれていません。
- 移動元ボーンを、直接並べるか、起点ボーンの子孫からまとめて指定します。
- 移動先ボーンを指定し、「影響を確認」で影響する頂点数と移動するウェイト量を確かめます。
- 出力フォルダを指定し、「適用」を押します。
静止時の見た目は変わりません
ボーンウェイトを移し替えても、静止時の頂点の位置は変わりません。変わるのは動いたときの追従先だけです。頂点の位置・法線・シェイプキーには一切手を加えないため、形が崩れる心配なく試せます。
適用しても見た目が変わらないように見えるのは正常です。アニメーションを再生して、追従先が変わったことを確認してください。
元のメッシュは変更しません
処理後のメッシュは新しい .asset として保存し、対象のメッシュ参照だけを差し替えます。元のメッシュや FBX には書き込みません。 同名のファイルがある場合は連番を付けるため、既存のファイルを上書きすることもありません。
差し替えは「元に戻す(Undo)」で取り消せるほか、ツール内の「元に戻す」でも戻せます。生成したメッシュのファイルは残るため、不要になったものは手動で削除してください。
そのほか
- 1 頂点あたり 5 つ以上のボーンから影響を受けるメッシュにも対応しています。
- 移動比率を下げると、ウェイトの一部だけを移して部分的に追従を残せます。
- 同じメッシュを共有している対象は、1 つの出力にまとめられます。
- 移動先には、そのメッシュがもともとウェイトを持っているボーンを指定してください。
インストール
VCC からの導入をおすすめします。.unitypackage は VCC を使わない場合向けです。