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app-v0.1.0-alpha.2
officework — アルファ版
表計算と文書。Python でマクロが書けます。
.py を ~/.config/officework/funcs/(Windows は
%USERPROFILE%\.config\officework\funcs\)に置くと、セルから
日本語の関数として呼べます。
def 税込(x):
return round(float(x) * 1.1)→ セルに =税込(1000) で 1100。
Python は同梱しません。 使う物は選べます — 開いている
フォルダの .venv が既定で、設定の「Python の場所」を押すと
この機械で見つかった物(.venv / uv / conda / pyenv / 機械の
python3)が並びます。マクロと重い集計はそこで動きます。
ブックはコードを運ばないので「開く=実行」がありません。
AI は選べます。 決まった相手に縛られません。OpenAI 互換の
API を話す相手なら何でも繋がり、手元のモデルを選べばデータは
この機械から出ません。claude が入っていれば「Claude Code」も
宛先に出ます。左のパネルで相談すると、AI が道具で文書や表を
直します — 直った分は1手で入り、Ctrl+Z で戻せます。
0.1.0-alpha.2 で変わった物
受け取った Word の文書(docx)が、Word で刷ったときと同じ頁に
収まるようになりました。 官公庁と自治体の様式 288 枚で Word の
PDF と頁数を比べ、一致は 170 枚から 232 枚になりました。表の中の
表、頁の境で分かれる表の行、文字数と行数の指定、文字の横倍率、
目次、ヘッダーとフッターの押し下げ、埋め込みオブジェクトの場所
など、Word と同じ扱いにした物は writer の手引きに一覧があります。
Excel のブック(xlsx)の印刷も Excel に合わせました。 列の幅、
既定の行の高さ、拡大縮小、JIS の B 判の紙が Excel と同じです。
マクロからリボンのボタンを押せます。 Python の
officework.calc.press("bold") と ui_state() で、リボンの
ボタンを押して画面の状態を読めます。タイトルバーの保存・PDF・
元に戻す・やり直しも同じ道で押せます。
Mac に Microsoft Office が入っていれば、Word と同じ書体
(MS 明朝、游明朝など)で組みます。入っていない機械では梅フォントを
入れると、古い Excel の書類の字送りが合います。
落とす物
| 機械 | ファイル |
|---|---|
| Linux | .deb(入れる)か .tar.gz(展開するだけ) |
| macOS | .dmg — 署名と公証つき。そのまま開けます(名前に -unsigned と付く物は署名前です) |
| Windows | setup.exe — 入れるとスタートメニューに出ます。管理者権限は要りません |
Windows は「WindowsによってPCが保護されました」が出ます。
まだ署名していないためです(詳細情報 → 実行で入ります)。
落ち着いたら Microsoft ストアから出す予定です。
試し方と、動かないときの手当ては同梱の「はじめに」を見てください。
どこまで確かめてあるか
Linux と Windows は、機械が実際に入れて、置かれた物を見て、
消えることまで確かめています。macOS は署名と公証が
Gatekeeper の検査(spctl)を通ることを確かめています。
ただし Windows で窓が開くところは人の目で見ていません。
開かない・おかしいときは
Issues に
書いてもらえると助かります。
アルファです
見つかった不具合は
Issues へ。
エンジン(Python から使う officework パッケージ)は別に
PyPI で配っています。
Full Changelog: app-v0.1.0-alpha.1...app-v0.1.0-alpha.2