v1.2.0 — 神議が、自分について嘘をつかなくなった
AMA-teras は「運営を自分でやるAI(神議)」を積んでいます。この版は、その神議が自分について嘘をつく経路を潰した回です。動いていないのに動いたと言い、出していないのに出したと記録し、押しても何も起きないボタンを勧めてくる — それを1つずつ、推測ではなく一次情報を見て判断するように直しました。
神議が、事実を見て話すようになった
- 公開状態を推測しなくなった: GitHub Release が draft かどうか、Zenn記事が実際に読めるかどうかを、その場で API に聞いてから話す。以前は「公開済みのリリースを draft だ」と断定していた
- 出したつもりと、出ていることを分けた:
published: trueで push しても、Zenn 側が同期しなければ誰も読めない。台帳は「こちらの申告」ではなく「世界が読めるか」で書く - 言行一致: 分析だけして何もしない回が続いていたのを、提案か実行のどちらかを必ず出すようにした
- 同じ提案を作り直さない: 15分ごとに同じ承認カードを積み、未処理が54枚まで膨らんでいた。1枚への回答は、同じ内容のカード全部に効く
- できないことを「承認した」と言わない: アプリが実行できない提案は、そう書く
スマホからできることが、PCに追いついた
- 記事の公開・再デプロイ、リリースの公開、仲間候補・トリアージ・週報まで到達可能に
- リリースノートの版を自動で採番する(本文にバージョンが書かれていなくても出せる)
- 下書きに作成日時を表示し、新しい順に並べる(どれが最新か画面から分かる)
- 一括却下が、「人間の手が要る」提案も片付けるようになった(以前は1枚も消せなかった)
発信の事故を、構造で防ぐ
- 重複コミットの防止: 承認を直列化。同じ記事が5秒間に3本コミットされ、公開リポジトリに重複記事が載る事故が起きていた
- Zennの投稿上限を、押す前に数える: Zenn は直近24時間に5本以上の投稿を止める。再デプロイもその1本なので、詰まっているときに押すほど遅くなる。上限に届いていれば実行せず、いつ枠が空くかを伝える
- 未公開の機能に触れる文章は、公開リポジトリに出る経路で構造的に弾く
自己進化
- 配布版でプラグインを導入できるようになった: 導入の線がコア自己進化(配布版では動かない)の上に建っていたため、配布版ではツールを1つも入れられなかった。書き込み可能なプラグイン置き場を用意し、導入を独立させた
- 昇格待ちのジョブが失われない: 全ゲートを通過して人間の承認だけを待っていたジョブを、再起動が「中断された失敗」に書き換えていた
- 進化タブの通知が、終わったジョブを数えなくなった(通知1なのに中身が無い状態を解消)
その他
- Bluesky の検索・巡回が通るようになった(401 の原因は既定の fetch がヘッダを捨てていたこと)
- 神議が JSON を解釈できなかったとき、原因を出して1度だけやり直す(黙って数千トークンを捨てない)