Kifuwarabe Go 2026 v3.2.0
Kifuwarabe Go 2026 v3.2.0
Go Appごとに対応エンジンを確認できる共通選択画面と、エンジン自身が対応アプリを公開するkfw-list-appsを追加したリリースです。観戦画面と連解析画面の表示も整理しました。
Go App対応エンジンの検出
- Engineへ
kfw-list-appsを追加し、同梱エンジンが対応するplayとponnukiを1行ずつ返すようにしました known_commandとlist_commandsからkfw-list-appsの対応を確認できます- アプリIDは1単語ならlowercase、複数単語ならlowerCamelCaseとする共通規約を追加しました
- ローカル対局では
play、ポン抜きゲームではponnukiへの対応状況をエンジンごとに確認します kfw-list-apps未実装の従来型GTPエンジンは、後方互換のためGo Play用として扱います- コマンドを実装していて対象アプリを返さないエンジンや、能力照会に失敗したエンジンは、一覧へ表示したまま選択不可にします
共通エンジン選択画面
- ローカル対局とポン抜きゲームで、対象Go Appを指定して使う共通GTPエンジン選択ダイアログを使用します
- ポン抜きゲームからも、エンジンの追加、編集、複製、削除、並べ替えができます
- 対応状況と選択できない理由を、一覧とプロパティ欄へ表示します
- ポン抜き開始画面では、選択済みエンジンを読み取り専用で表示し、独立した[SELECT PROVIDER ENGINE]ボタンから選択画面を開きます
- 画面用語を[問題提供エンジン]から[アプリ提供エンジン]へ統一しました
観戦・解析画面の改善
- CGOS観戦中は、既に観戦している対局に対する[対局を観る]ボタンを表示せず、見えない領域のクリック判定も無効にしました
- 連解析の表示中は、解析図と重なっていた最終着手の印を非表示にしました
テスト状況
- ソリューション全体のReleaseビルド
- 移植性スモークとWindowsスモーク
- GUI版とEngine版のWindows x64 publish
- GUI、Core、Shared、Match、GtpExtensions、CGOS、Engineのファイルバージョン確認
- 同梱CGOS通信コンポーネントとEngine GTP応答のスモークテスト
配布物
- GUI版:
KifuwarabeGo2026.Gui-v3.2.0-win-x64.zip - Engine版:
KifuwarabeGo2026.Engine-v3.2.0-win-x64.zip
GUIとEngineの両方を使う場合は、2つともダウンロードしてください。
SHA-256
- GUI版:
8BE37DBE62E5B0964EFF45E19C465D8F35415A921E97869B981103B1280A58A0 - Engine版:
621EECC9F2FBDC069F7F029D4E527057F80791AA89E76350FBCCADB7C5D301DA
動作環境
- Windows x64
- .NET 8 Desktop Runtime
- フレームワーク依存配置