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Scripts and Review ja JP
Script は本文を話者・読み上げる言葉・読み方の指示が付いたスクリプトにします。長い音声生成の前に本文と配役を確認します。最短手順は最初のオーディオブック、接続と手動方式はLLMの設定を参照してください。
- Select Book/Novel (Text, Markdown, or EPUB) で選択するとアップロードが始まります。状態表示を待ってから生成します。
- 既存ソースは Or reuse an existing upload で再利用できます。
- First-person narrator (optional) は登場人物による一人称の語りの場合だけ指定します。正確な名前が準備済み原文に最低3回必要です。失敗時は名前と原文を確認し、検査のために本文へ名前を追加しないでください。
- Strip known translator front matter は認識済み翻訳者注や本文外の定型文をLLM送信前に除きます。原本を保持し、含めたい部分を確認して有効/無効を選びます。
- 任意の Build cast list は発話する人物(名前のない話者の説明も含む)をLLMに抽出させます。Edit cast list で修正できます。追加要求が発生し、話者の正しさは保証されません。
- API方式は Test this book with the LLM で短く確認します。手動方式は通常の Generate Annotated Script で短い文章を試します。
テスト、配役抽出、生成、レビューはいずれもLLM送信を伴います。非公開の原稿を送る前に選択プロファイルを確認してください。
Generate Annotated Script の現行処理は、①地の文と発話への分割、②話者の割り当て、③発話本文とは別の読み方指示、の3段階です。原文の笑い声や息をのむ表現も本文として残します。感情指示が原文の言葉を代わりに発話するとは考えないでください。
Generation Logs に進捗とエラーが表示され、単冊/複数冊の生成・レビューログをダウンロードできます。手動方式では Show the prompt から要求をコピーし、Model reply に回答を貼り、Submit reply を押します。回答は通常の検証を通る必要があります。
終了後はEditorで、章境界、会話と地の文の混在、無名話者、特殊な句読点、複数人物を指し得る名前を点検します。
Setup の Attribution prompt は、第 2 段階でモデルに話者を尋ねる方法を決めます。既定は michel2_full です。michel2_spoken は会話行だけを尋ね、地の文はコードで埋めるため、話者が「〜は言った」の行に移ることがありません。Qwen3-14B(アダプターなし)では 3 冊の正解データで 70.1%(michel2_full は 63.6%)、第 2 段階は約 3 倍速くなりました(測定・英語)。他のモデルは未測定です。アダプターを使う場合は学習時のプロンプトのままにしてください。各設定の横の ⓘ にカーソルを合わせると、設定の意味と、測定がある場合は推奨値が表示されます。
- Pause / Resume は対応ワーカーを一時停止/続行します。Windowsでは一時停止できません。
- Cancel は停止を要求します。状態表示で停止完了を確認してください。クリックや接続切断だけでは完了と判断できません。
- Generate Annotated Script は使用可能なチェックポイントから再開します。WindowsではCancel完了後にGenerateを使います。
- Resume failed run は回復可能な失敗がある場合に表示されます。
- Start over はその本文の保存済み生成進捗を破棄して最初から始めます。一時的なAPI障害への最初の対応にはしないでください。
- Save snapshot は実行を止めずに完了部分を Saved Scripts に保存します。量を確認し、読み込む前に元ジョブをキャンセルして停止を待ちます。
再開時は同じ原文と関連設定を保持します。原文や状態の変更で拒否されたら理由を読み、別の本に古いチェックポイントを無理に適用しないでください。
Script generation needs your help には失敗箇所と回復操作が表示されます。
- Retry this chunk:原因修正後に保存位置から再試行。
- Copy prompt:別モデルの回答を得て、必要なJSONだけを貼り、Validate & apply segmentation で適用。話者割り当て段階では分割本文ではなく話者割り当てを要求します。パネルの指定書式に従います。
- Narrate as-is:分割失敗時に地の文として扱う代替。意図した話者分割は失われるため結果を点検します。
- Mark speakers UNKNOWN:割り当て失敗時の代替。配役に使う前にUNKNOWNを解決します。
検証を通すために原文を削除しないでください。提供元の障害や回答切り詰めはLLM設定と問題の切り分けを参照します。
Review Script (Optional) は話者、地の文/会話境界、読み方をLLMで再確認します。本文保持の検査は働きますが人の確認も必要です。レビュー開始時にGPUメモリーが既に満杯なら、再試行せずすぐ停止してメッセージを表示します。メモリーを空けて(例:保持しているモデルをアンロード)から再開します。
Contextual Review (+/- N) は前後の項目を渡します。Context Window は片側1~12項目、初期値4です。通常のReview Scriptには影響しません。
- Merge duplicate character names は初期状態で有効です。本名、愛称、説明名を統合する場合があります。区別したい場合は無効にします。
- Find Nicknames、Edit aliases で文脈に応じた名前対応を確認します。Scriptの別名は名前の正規化の指針、Voicesの Alias of は声設定の共有です。
- 比較したい場合は先に別名で保存します。
変更がなくレビュー完了済みなら省略される場合があります。再実行したい場合だけ Review again even if nothing changed since the completed review を使います。中断時の回復パネルを読んでください。
Needs delivery review は再試行を使い切り、一般的な指示に置き換えた箇所を示します。本文と話者は保持されます。手動で修正するか、表示される Retry delivery only を使い、更新後の警告を確認して該当音声を再生成します。
設定で prompts.review_labels_only を true にするか、review_script.py --labels-only を実行すると、レビューは各行の話者と指示だけを返します。本文を書き直さないため、句読点の変化や話者表示の移動で、その範囲の話者の修正が失われることがありません。行の分割・結合はできません。通常のレビューでは可能です(詳細・英語)。
Editorの Text integrity は脱落・追加・変更を表示し、該当行へ移動できます。保存済みEditor本文と、利用できる原文(記録済みの前処理があればそれも反映)を照合します。
- Saved text matches source はテキストの一致だけです。発音、声、音声内の実際の言葉は検査しません。
- スクリプトJSONだけを読み込んだ場合、元の散文がなく Source comparison unavailable になる場合があります。
- 検査失敗/利用不可は一致ではありません。原本を保持して手動でも比較します。
- 意図的な変更も結合を承認する前に確認します。
Saved Scriptsの Audit は保存済みスクリプトの阻害項目と要確認項目を報告します。指摘がなくても試聴や正しい配役の保証にはなりません。
Saved Scripts で名前を付けて Save Current を押します。現在の注釈付きスクリプトと、存在する場合は声設定を保存します。voices バッジは声設定付きです。別版は別名にしてください。同名保存は置き換えで、単冊保存には下記バッチ処理の衝突選択肢はありません。
Load は確認後に現在のスクリプトとチャンクを置き換え、作業中の書き出しと生成回復状態を消去します。競合する処理の実行中は拒否されます。
Saved Scripts は生成済みプロジェクト全体の保存ではありません。 Editorだけで変更した本文・話者・読み方・行追加/削除・休止時間は作業中チャンク状態にあります。Save Currentはその状態や音声を保存しません。本を切り替える前にデータのバックアップと完成出力のダウンロードを行います。ごみ箱による保存済みスクリプト削除は取り消せません。
Generate multiple books を有効にし、ファイル/既存アップロードを選びます。順序と各冊の任意の一人称語り手を確認します。When a saved script already exists では:
- Skip it (safest):既存の保存を保持。
- Create a new version:両方を保持。
- Back up and replace it:バックアップして置き換え。
Build a cast list for each book first も選べます。開始前の確認と各冊の結果を確認します。成功した本は直接ライブラリーに保存されますが、1冊完了してもバッチ全体完了とは限りません。
レビューは Review saved books で読書順に選びます。各結果は同じ保存先に書き戻されます。名前統合が有効なら選択した本の間で調整されます。Discover nicknames first は初期状態で有効、Two-pass (forward + backward) は後の文脈で前の本を再確認します。バッチの Context Window は初期値0で通常レビュー、1~12で文脈付きになります。
Step 2: text per request (characters) と Step 3: text per request (characters) は独立した文字数目標です。0は既存の行数方式を保持します。正数は全文項目を分割せずまとめ、周辺文脈とプロンプトを目標文字数には含めません。モデルの文脈/回答枠に合わせて小さくなる場合があり、単一項目が目標を超える場合もあります。大きな値はモデルの文脈上限を増やしません。設定変更でチェックポイントが非互換になる場合があります。詳しくは公開の設定説明(英語)を参照してください。
Step 1: model output format は Full text(既定)か Compact labels(試験的)です。後者は番号付きの文にラベルだけを返させ、使えない回答のチャンクは全文方式に戻ります。引用符で決まらないチャンクだけに影響します。Step 3: extra text around each request は読み方指示の要求に加える読み取り専用の前後文です(片側0〜1,000,000文字、既定0)。Step 3は同じ要求内の行を重複送信しなくなりました。4,000文字で品質向上は測定されなかったため、試験以外は0のままにします。20,000文字を超える値にはモデルのcontext長が必要です。
Scriptタブの Preserve source words は原文の語を順番どおり注釈とレビューで保持し、語が変わったスクリプトの公開や変更されたチャンクの音声化を拒否します。数字や記号は後の音声準備で展開される場合があります。既定は無効です。原文保持ポリシー(英語)を参照してください。
Speaker-label suggestions は同じ本文の保存済み暫定スクリプトとラベルを比較する任意の機能です。生成を止めて Load review options → Preview evidence でローカルの根拠を確認し、表示された送信先と要求量に同意してから Start speaker-label review を使います。モデル一致は正解を保証せず、スクリプトや別名を自動変更しません。各スナップショットには計40回のモデル試行上限があり、隠れた自動再試行はありません。Apply alias… は条件を満たす1組だけを確認後に共有キャラクター登録へ保存し、他の本の後続レビューにも影響し得ます。現在のスクリプト/音声をすぐ書き換えません。詳細・回復・制限は公開ガイド(英語)を参照してください。
英語版の確認元(元の確認リビジョンを保持): 8c7a33cb310ab9264594a09ca27e48271585094f: Script controls, generation and recovery UI, save and load behavior, and source comparison.