v01.02.00
この版は非推奨です。 バージョンの刻みが規程に反していました(入力形式の破壊的変更を含むにもかかわらずマイナー桁で公開)。後継の v02.00.00 を使用してください。内容は v02.00.00 と同じですが、移行手順は v02.00.00 のリリースノートに記載しています。
実運用の企画書と絵コンテを読ませた結果を反映した改訂です。前版(v01.01.00)は、実物の企画書を1項目も読み取れませんでした。
主な変更
企画書の読み取りをエージェントの判断へ移しました
前版は列名を辞書で機械照合しており、辞書に無い体裁の企画書を読めませんでした。体裁は案件ごとに異なるため、読み取りはエージェントが行い、スクリプトは受け取った構造の必須項目・型・単位を検査する役割に変えました。
尺は次のいずれで書かれていても秒へ揃えます。
| 表記 | 例 |
|---|---|
| 秒 | 8 / 8秒 / 約5 |
| フレーム数 | 240F / 4,860フレーム |
| 分:秒 | 0:08 / 2:42 |
素材種別をカット単位へ改めました
1つのシーンに図解とクリップが混在する企画書に対応しました。前版はシーンに1つの種別しか持てず、代表値へ丸めるしかありませんでした。
絵コンテを入力として受け入れます
絵コンテがある場合、P3(台本と文言の確定)と P7(カット割りと演出の選定)の入力として読みます。確定ナレーション・字幕文言・図解文言・プロンプト方針・IN点が台帳へ反映されます。設計書と矛盾する場合は停止して確認を求めます。
演出の選定を P7 に定義しました
トランジション・動きの質感・エフェクト・カラー・合成・音・テロップを選定し、根拠とともに台帳へ記録します。既定はクロスディゾルブで、輝度が急激に変わる遷移を既定にしません。テロップは座布団を敷かず、画面下 15% をシステム字幕のために空けます。
未決事項は選択肢を添えて尋ねます
欠けている項目名を並べて終わりにせず、何が決まっていないか・なぜ必要か・選択肢と影響・推奨案を示します。回答を待たずに既定値で進めません。
課金上限を対象ごとに設定できます
クリップ・起点画像・図解の別に上限を設定でき、上限を設けない対象も表現できます。対象ごとの上限に達した場合、その対象だけを停止して他は続行します。単価が対象ごとに大きく異なるため、全体上限のみでは意図した配分になりません。
入手と設置
- 下の Assets から
spec-to-video-01.02.00.skillをダウンロードします - 展開し、中身を
~/.claude/skills/spec-to-video/へ置きます - 展開先の直下に
SKILL.mdがあれば設置は完了です
リリース前の検証
| 検証 | 結果 |
|---|---|
| テスト | 240 件すべて成功 |
| 型検査 | 成功 |
| セキュリティゲート | 依存・機微情報・静的検査・成果物・完全性のいずれも検出なし |
ライセンス
Apache License 2.0 です。配布物にも LICENSE と NOTICE を同梱しています。