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Xbox 360 ja
Austin Zimmermann edited this page Oct 14, 2026
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Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)は、マイクロソフトが2005年(平成17年)に発売した家庭用ゲーム機。Xboxの第2世代にあたる。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開発元 | マイクロソフト |
| 製造元 | フレクストロニクス、ウィストロン、セレスティカ、フォックスコン |
| 種別 | 据置型ゲーム機(第7世代) |
| 発売日 |
|
| 販売終了 | 2016年4月20日 |
| 出荷台数 | 世界累計:約8,400万台(2014年時点) |
| CPU | 3.2 GHz PowerPC 3コア 「Xenon(シェノン)」 |
| GPU | 500 MHz ATI社製カスタムチップ 「Xenos(ジーノス)」 |
| メモリ | 512 MB GDDR3 Unified Memory + 10 MB eDRAM(GPU直結) |
| メディア | DVD-ROM(12倍速)、CD-ROM(※外付けでHD DVD対応) |
| オンライン | Xbox Live |
| 後継機 | Xbox One |
| 前世代機 | Xbox |
Xbox 360は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation 3」や任天堂の「Wii」と同じく第7世代に位置づけられる。高性能なマルチコアCPUとプログラマブルシェーダ対応GPUを採用し、ハイビジョン(HD)グラフィック出力を標準仕様とした。
また、オンラインネットワークサービス「Xbox Live」の統合が進められ、対戦や協力プレイに加え、ダウンロードコンテンツ(DLC)、フレンドリスト、実績(アチーブメント)システムなどが標準化され、以降の据置型ゲーム機プラットフォームに多大な影響を与えた。
- 名称: Xenon(開発コード名)
- 設計: IBM(PowerPCアーキテクチャ)
- コア数: 3コア / 6スレッド(同時マルチスレッディング対応、各コア2スレッド)
- 動作周波数: 3.2 GHz
- キャッシュ: 1 MB L2共有キャッシュ
- 名称: Xenos(開発コード名)
- 設計: ATI Technologies(現・AMD)
- 動作周波数: 500 MHz
-
特徴:
- 統合型シェーダアーキテクチャ(Unified Shader Architecture)をコンソールとして世界初採用。
- 10 MBのエンベデッドDRAM(eDRAM)を内蔵し、高解像度アンチエイリアス処理(4x MSAA)をほぼ負荷なしで実行可能。
- 主記憶: 512 MB GDDR3 SDRAM(CPUとGPUで共有する統合メモリアーキテクチャ: UMA)
- 動作周波数: 700 MHz(実効1.4 GHz)
- メモリ帯域: 22.4 GB/s(メインバス)+ 256 GB/s(GPU - eDRAM間)
- 映像解像度: 480i, 480p, 720p, 1080i, 1080p
- 出力端子: AVマルチ出力端子、HDMI(2007年以降のロットより標準搭載)
- 音声: ドルビーデジタル5.1chサラウンド(光デジタル出力 / HDMI)
- Xbox 360(通常版): 20GB HDD、ワイヤレスコントローラーなどを同梱した標準モデル。
- Xbox 360 コアシステム: HDDやワイヤレス機能を省き、価格を抑えたエントリーモデル(日本でも有線コントローラー同梱で販売)。
- Xbox 360 エリート(Elite): 2007年発売。ブラックカラーの本体、120GB HDD、HDMI端子を標準装備。
- Xbox 360 アーケード: コアシステムの後継。256MB/512MBの内蔵フラッシュメモリまたはメモリーユニットとワイヤレスコントローラーが付属。
- 45nmプロセスに統合されたプロセッサ(Valhalla)を採用し、大幅な小型化・静音化・省電力化を実現。
- 無線LAN(Wi-Fi 802.11n)および光デジタル端子を本体に内蔵。
- 静電容量式タッチセンサースイッチを電源・ディスクトレイに採用。
- 250GB HDD搭載モデルや、内蔵ストレージ4GBの廉価モデルが存在。
- 後継機「Xbox One」に合わせたツートンカラーのスクエアデザインに変更された最終型モデル。
- 背面端子の整理(USBポートの削減、独自AV端子の廃止とHDMI/コンポジットの整理)が行われた。
常時接続を前提としたオンラインサービス。
- シルバーメンバーシップ(無料): ストアでの購入、プロフィールの管理、ボイスチャット(1対1)。
- ゴールドメンバーシップ(有料): オンラインマルチプレイ、各種早期体験版配信へのアクセス、割引販売。
- 実績(Achievements): ゲーム内の特定条件を達成するとポイント(ゲーマースコア)が付与されるシステム。
2010年11月に発売された、RGBカメラ、深度センサー、マルチアレイマイクを搭載したジェスチャー・音声認識周辺機器。「コントローラーは、あなた自身」をキャッチコピーとし、カジュアル層を中心に世界的ヒットを記録した。
OSのインターフェースは世代ごとに数度の大規模刷新が行われた。
- ブレード UI(発売初期): フォルダのタブ(ブレード)を切り替えるようなデザイン。
- NXE (New Xbox Experience)(2008年): 3Dアバターの導入と、ゲームのHDDインストール機能を追加。
- Metro UI(2011年): Windows 8 / Windows Phoneと共通するモダンタイル形式のUIへ刷新。
- ローンチ: 2005年12月10日に発売。北米市場でのシェア獲得とは対照的に、日本では前世代機Xboxと同様に苦戦を強いられた。
- RPGタイトルの展開: 日本のユーザー獲得を狙い、坂口博信率いるミストウォーカー開発の『ブルードラゴン』『ロストオデッセイ』や、バンダイナムコゲームスの『テイルズ オブ ヴェスペリア』、スクウェア・エニックスの『スターオーシャン4』などの独占・先行RPGを多数投入した時期には本体牽引効果が見られた。
- シューティングゲーム(STG)の集積地: ケイブをはじめとするアーケード系2Dシューティングゲームが多く移植・発売され、コアなファン層から強い支持を受けた。
- マイクロソフト
- Xbox
- Xbox One
- Xbox Series X/S
- PlayStation 3(同世代の競合機)
- Wii(同世代の競合機)
- HD DVD
- Xbox 360 公式サイト(マイクロソフト)