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Releases: Poyotoron/EXQv
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0.4.0
GrabQv で描いたものを、Erase ボタンの長押しでまとまりごと消せるようになりました。あわせて、描いたものの持ち方(押すたびに持つ/離す・押している間だけ)を選べるようにしました。
📖 使い方ドキュメント: https://ghp.maaaaa.net/EXQv/
Erase ボタンの長押しで、まとまりごと消す
GrabQv のペンの Erase ボタンは、押している長さで消えるものが変わります。ふつうの QvPen の Erase ボタンに、まとまりごと消す段階(SPLIT) が加わりました。
| 押している長さ | 消えるもの |
|---|---|
| すぐ離す(0.31 秒未満) | 自分が最後に描いた線 1 本(Undo。これまでどおり) |
| 0.31 秒 | 自分が最後に描いた線のまとまり。ほかの人が描き足した線も含めて丸ごと消えます |
| 1 秒 | そのペンで自分が描いた線すべて(SELF) |
| 2 秒 | そのペンの線すべて。ほかの人の線も消えます(ALL。これまでどおり) |
- 押している間、ボタンの左上に SPLIT(橙)・SELF(黄)・ALL(赤) の輪が出て、それぞれの時間で満ちていきます。消したい段階の輪が満ちたら離してください。
- Split を押した直後でも、直前に描いたまとまりが消えます。続けて長押しすれば、1 つ前のまとまりへとさかのぼって消せます。
- BodyQv + GrabQv のペンでも使えます。体に付いたまとまりも丸ごと消せます。
- 消した線は、全員の画面で消えます。
Important
これまでは 0.31 秒で「自分の線すべて」が消えていました。 GrabQv のペンでは、0.31 秒で消えるのは最後のまとまりだけになり、自分の線すべては 1 秒になります。GrabQv の対象でないペン(ふつうの QvPen・BodyQv だけのペン)の Erase ボタンは変わりません。
持ち方を選べるように
GrabQvManager の Inspector に 「押すたびに持つ/離す」 を追加しました。
| 設定 | 持ち方 | 既定 |
|---|---|---|
| ON | 掴むボタンを 1 回押すと持ち、もう一度押すと離す(ペンと同じ持ち方) | GrabQv の Prefab |
| OFF | 掴むボタンを押している間だけ持つ(これまでの持ち方) | BodyGrabQv の Prefab |
0.3.0 から更新するとき
- Prefab(
GrabQv/BodyGrabQv)をそのまま使っている場合は、何もしなくて構いません。Erase ボタンは差し替え済みです。GrabQvのペンで描いたものは、押すたびに持つ/離すになります。 - 手持ちの QvPen に
GrabQvManagerを置いて使っている場合は、Inspector に「Erase ボタンがまだ差し替えられていない」警告が出るので、「Erase ボタンを差し替える」 を押してください。持ち方の既定は「押すたびに持つ/離す」になります。BodyQvManagerと組み合わせて使っていて、これまでの持ち方にしたい場合は OFF にしてください。 - 対象から外したペンの Erase ボタンは、「不要・重複した Erase ボタンを元に戻す」 で QvPen の Erase ボタンに戻せます。
できないこと(Erase ボタンでの消去)
- まとまりの線は 1 本ずつ消します。人がいるワールドでは、線の多いまとまりは消えきるまで少し時間がかかります。
- 消している途中でそのペンを持つと、残りの線は消えずに残ります(全員の画面で同じように残るので、もう一度消してください)。
- 消した直後(1 秒ほど)にそのペンを持つと、まれに最後の 1 本がほかの人の画面にだけ残ることがあります(ふつうの QvPen で Undo の直後にペンを持った場合と同じです)。
ほかの制限はドキュメントにまとめています。
動作環境
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| Unity | 2022.3 (LTS) |
| VRChat SDK | Worlds 3.8.1 以上 |
| QvPen | 3.3.15 以上 3.4.0 未満(動作確認は 3.3.15) |
QvPen は同梱していません。先にプロジェクトへ導入してください(VCC から入れる場合は自動で入ります)。
インストール
VCC のリポジトリから追加するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
VCC を使っていない場合は、下の .unitypackage をプロジェクトへドラッグ&ドロップしてください。
0.3.0
BodyQv と GrabQv を 1 本のペンに組み合わせられるようになりました。体に描いたものがそのまま体に付いて動き、しかも手で持って位置を直せます。 あわせて、翼や尻尾のように体から大きくはみ出す絵も体に付くようにしました。
📖 使い方ドキュメント: https://ghp.maaaaa.net/EXQv/
BodyQv + GrabQv: 体に付けて、持って直す
描いたものが体に付いて追従し、掴んで動かせます。離した場所で付け先を決め直すので、ずれた猫耳を持って頭に載せ直したり、空中で描いた翼を背中へ持っていって付けたりできます。
- 体の近くで離すとその部位に付き、体から離れた場所で離すとその場に浮いたまま止まります。別の部位・別の人の近くで離せば、そちらに付け替わります。
- 手に持っていたものがそのままその手に付かないよう、離したときは持っていた手の腕を付け先から外します。
- 描いた線は GrabQv と同じく、Split ボタンを押すまで 1 つのまとまりになり、まとまりごと 1 つの部位に付きます。体の別の部位に描くときは Split を押してください。
使い方は 2 通りです。
- 新しく置く:
Packages/EXQv/Prefabs/BodyGrabQv/BodyGrabQvをシーンに置くだけで使えます。 - 手持ちの QvPen を組み合わせにする: 同じペンを
BodyQvManagerとGrabQvManagerの両方の対象にします。2 つの管理のつながりはエディタが自動で設定します(組み合わせ専用の管理はありません)。
0.2.0 では、同じペンを両方の対象にすると警告が出ていましたが、0.3.0 からは組み合わせて動く旨の案内に変わります。
BodyQv: 翼・尻尾など、体からはみ出す絵も付く
これまでは、線全体が体に沿っていないと付きませんでした。0.3.0 からは、線の描き始めか描き終わりが体に触れていれば、その部位に付きます。背中から描き出した翼、腰から垂らした尻尾、頭から垂らした長い髪なども体と一緒に動きます。
- 見るのは線の両端だけです。空中の線が途中で体をかすめただけでは付きません。
- 何本もの線で描く絵は、BodyQv + GrabQv のペンで描くのがおすすめです。最初の線が体に付けば、同じまとまりの残りの線もまとめて付いていきます。
Note
体の表面をなぞる機能について: ペン先は一度体の表面に吸い付くと、表面から 1 m 離れるまで外れません(QvPen の仕様)。背中から外へ翼を描き出すと、線がしばらく体に貼り付いてから跳びます。翼の外側から描き始めて背中で描き終えるか、BodyQvManager の「Enable Body Colliders」を OFF にして描いてください。
GrabQv: 持ち手の作りを変更
組み合わせに対応するため、持ち手を「掴む物体」と「同期する持ち手」の 2 つに分けました。GrabQv だけのペンの使い方・見た目は変わりません。 Prefab をそのまま使っている場合は、何もしなくて構いません。
できないこと(BodyQv + GrabQv)
- 1 つのまとまりは 1 つの部位にしか付きません。
- 付け先が決まるのは、まとまりの最初の線を描いたときと、持って離したときだけです。線を描き足しても付け先は変わりません。
- 持っている間は、体ではなく手に付いて動きます。
- BodyQv・GrabQv それぞれの制限(揺れものには付かない、関節をまたぐ線は曲がらない、持てるまとまりは 32 個まで など)は、そのまま当てはまります。
ほかの制限はドキュメントにまとめています。
動作環境
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| Unity | 2022.3 (LTS) |
| VRChat SDK | Worlds 3.8.1 以上 |
| QvPen | 3.3.15 以上 3.4.0 未満(動作確認は 3.3.15) |
QvPen は同梱していません。先にプロジェクトへ導入してください(VCC から入れる場合は自動で入ります)。
インストール
VCC のリポジトリから追加するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
VCC を使っていない場合は、下の .unitypackage をプロジェクトへドラッグ&ドロップしてください。
0.2.0
最初の公開版です。VRChat のワールドに置く QvPen を拡張して、**描いた線を体に追従させる「BodyQv」**と、**描いたものを手で持てるようにする「GrabQv」**の 2 つの機能を使えるようにしました。
どちらも専用の Prefab をワールドに置くだけで動きます。描かれる人・持つ人の側(アバター)には何も要りません。同じワールドに置いたふつうの QvPen は、何も変わらずに動きます。
📖 使い方ドキュメント: https://ghp.maaaaa.net/EXQv/
BodyQv: 体に描いた線が付いてくる
体の上に描いた線が、描き終わった瞬間にいちばん近い体の部位に付き、その人が動いても一緒に動きます。自分の体にも、ほかの人の体にも描けます。
- 顔の線は頭に付けます。 頭の上に浮かせて描いた猫耳・ヘイローや、頬から外へ伸ばした猫ひげ・涙も、頭を回すと一緒に動きます。首に描いたチョーカーは首に付きます。
- ペンを持っている腕には付けません。 空中に描いた小さな線が、ペンを持つ自分の手に付いてしまうのを防ぎます。
- 体の表面をなぞって描けます。 ペンを持っている間、近くの人の体に見えない当たり判定を置き、QvPen の Surftrace で表面に沿って描けるようにします。必要な衝突の設定は、Inspector に出るボタンを押したときだけ、該当する行だけを直します。
- 体から離れた空中の線は、ふつうの QvPen と同じくその場に残ります。
GrabQv: 描いたものを手で持てる
描いた線を、まとまりごとに誰でも掴んで動かせます。離すとその場に浮いたまま止まります。
- ペンの Erase ボタンの下に、橙色の Split ボタンが付きます。 押すまでに描いた線が 1 つのまとまりになります(盾の枠と十字を描いて、1 つの盾として持つなど)。
- 今のまとまりから 2 m 以上離れて描いた線は、自動で別のまとまりになります。
- ワールド全体で同時に 32 個まで持てます。
線の付け先・まとまりの位置は、後から入った人にも同期します。消すときは、QvPen の消しゴム・Erase ボタン・全消去がそのまま使えます。
できないこと
ワールドからできることには限りがあるので、先にお伝えしておきます。
- 髪・尻尾・スカートなどの揺れものには付きません。 ワールドからは揺れものの骨を読めないためです。
- アバターの見た目の表面にぴったりは描けません。 体の形は骨の位置からおおまかに作っているので、胸・髪・服のふくらみには合いません。
- 関節をまたいだ線は曲がりません。 1 本の線は 1 つの部位にだけ付きます。
ほかの制限はドキュメントにまとめています。
動作環境
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| Unity | 2022.3 (LTS) |
| VRChat SDK | Worlds 3.8.1 以上 |
| QvPen | 3.3.15 以上 3.4.0 未満(動作確認は 3.3.15) |
QvPen は同梱していません。先にプロジェクトへ導入してください(VCC から入れる場合は自動で入ります)。
インストール
VCC のリポジトリから追加するか、以下から導入できます。
vcc://vpm/addRepo?url=https://vpm.maaaaa.net/index.json
VCC を使っていない場合は、下の .unitypackage をプロジェクトへドラッグ&ドロップしてください。