Ja dev registry system filters
aklaswad edited this page May 9, 2011
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system_filters からビルトインフィルタを登録する事が出来ます。
- condition
- 現在のコンテキストでこのビルトインフィルタを表示するか判定するサブルーチンを指定します。
- view
- このビルトインフィルタを表示するスコープを指定します。
- label
- ビルトインフィルタの表示名を指定します。
- order
- ビルトインフィルタの表示順を決める重み付けを指定します。
- items
- フィルタの内容を指定します。詳細は後述します。
ビルトインフィルタは、ユーザー定義のフィルタと同様、複数のフィルタアイテムを組み合わせて作成します。items以下に、利用するフィルタアイテムの識別子と、フィルタアイテムに対して渡す条件の値のペアを、複数指定します。
[ #itemsは複数のフィルタ定義を並べた配列リファレンス
{ #個別のフィルタ定義
type => 'foo', #このフィルタに対応するListPropertyの識別子をtypeとして指定
args => { #ListPropertyのtermsに渡す値を記述
option => 'equal',
value => 'Hoge',
}
},
]- アンダースコアから始まる識別子で定義されたビルトインフィルタは、隠れフィルタとなり、フィルタ選択画面には表示されなくなります。このようなビルトインフィルタは、CGIへのリクエストパラメータ経由で呼び出されたときにのみ利用されます。