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Readingagilesamuraiinchiba20120526
jupitris edited this page Jul 9, 2012
·
6 revisions
読書会の議事録です。 参加者は、自由に編集してください。
- 3名
- 第2部
- 第2部おさらい
- ワークショップ
- まとめ
この議事録では、ワークショップの実施内容だけ記載します。
- 婚活サイト構築を題材に実施
- インセプションデッキは、できるところだけ実施
参加者だけではやりづらかったので割愛。
[静かに結婚]したい
[男女]向けの[幸せな結婚]というプロダクトは、
[同じ目的をもったユーザーとの出会いを作り上げていくもの]である。
これは[生活圏や文化、(趣味嗜好の)踏み込んだ内容を登録すること]ができ、
[既存の婚活サイト]とは違って
[結婚後に考えられる深刻な問題を事前に解決できる機能]が備わっている。
プロダクト名
- 幸せな結婚 キャッチコピー
- 結婚後の幸せをあなたに・・・ アピールポイント
- 他SNS連携による、生活圏や価値観を登録できる!
- 登録不要!お試しマッチング
3ヶ月で機能を提供すると仮定して・・・
やること
- 基盤機能
- 会員登録
- ログイン
- 一部のプロフィール登録
- プライベートメッセージ
- ユーザー検索
- 写真登録
- Twitterなどの他SNS連携を利用した生活圏分析
(今は)やらないこと
- 他ユーザーのリコメンド
- 相性提案
- お試しマッチング
- プロフィール登録
- 話しのきっかけづくり機能
- 本人確認
- 相性診断
やるかやらないかあとまわし
- プロアクティブチャット
- 相手へアプローチさせるためのけしかけ機能(管理人ツール)
この場ではわからないので割愛。
時間がなかったので割愛。
- 目玉機能が思ったよりも機能しない・・・
- 個人情報の取り扱い
- アサインメンバーが経験の浅い人ばかり
- 開発時のモチベーション低下
- 品質
- キーパーソンが病気や怪我で離脱
- プロダクトオーナーが打ち合わせにこない
- 災害や病気
何は解決すべきリスクなのかというところまでは話せず。
時間がなかったので割愛。
時間がなかったので割愛。
開発チームとして何が必要か?
- デザイナーx1
- プログラマーx3〜4
- シニアエンジニアx1
- マネージャーx1
- 企画の人x1〜
(わからないなりにも)実際にインセプションデッキを作ってみたことは、非常に良い勉強となった。思いの外、本気で機能やプロジェクトのことを考えることができた。
インセプションデッキのなかで、エレベーターピッチ、パッケージデザイン、やらないことリストの三者をそれぞれ見比べながら話しているうちに、本当に実装しなければいけない機能や優先すべき事項に気づくことができた。
プロジェクトを俯瞰的に捉えるために、インセプションデッキはとても役立つ手法だということに気づけたのはよかった。
以上