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workspace clone identity resolved by remote
Li+update Phase 5 は、USER_REPO<N> の entry に対して「クローンが既に在るか」をどう判定するか。
remote で照合する。 clone 前に workspace 直下1階層の各ディレクトリの origin を読み、対象 URL を追跡するクローンが在ればそのパスを working directory として採用し、clone をスキップする。URL 比較は Phase 2.5 の canonical comparison form(git+ssh → HTTPS、末尾 .git / / の除去、host / owner / repo の大小無視)を単一の正本として使い、Phase 5 は独自の正規化規則を持たない。
判定が一意に定まらない入力は STOP して人間へ報告する(3分岐)。
| 入力 | 帰結 |
|---|---|
| 一致1件 | そのパスを採用、clone しない |
| 一致無し・導出名ディレクトリ無し | git clone |
| 一致1件・導出名ディレクトリが別に在る | STOP |
| 一致無し・導出名ディレクトリが在る | STOP(origin が対象を追跡していない、または読めない) |
| 一致2件以上 | STOP |
STOP した entry は未準備のまま残し、他の entry は続行し、Phase 6 の完了報告に載せる。
-
distributed-source-carries-no-resolved-config-valueに relates to —— 同 entry は「解決値を配布面へ書かない」軸、本判断は「解決を名前ではなく実体で行う」軸。どちらもLi+config.mdの記述を実態の代理として扱わない方向に働く。
判定が「ローカルディレクトリの有無」だけを見ており、同じ remote を別名のディレクトリが既に追跡している場合を検出できなかった。旧 literal は導出名のディレクトリが在れば present -> skip clone で黙って通し、無ければ clone する。
2026-08-25 の bootstrap 実行で顕在化した。USER_REPO5 = pullcept に対し、workspace には liplus-chat/ が pullcept.git を追跡した状態で存在していた(2026-08-23 のリポジトリ改名にディレクトリ名が追従していなかった)。判定は名前でしか見ないため「absent」と読み、2つ目のクローンを作る直前まで進んだ。その回は停止して #1807 を起票している。
特殊な壊れ方ではない。 リポジトリを改名すれば必ずこの状態になるため、通常運用で到達する。
- 被害は重複クローンそのものより、その後の曖昧さにある。以降のセッションは導出名と一致する新クローンを「正しい方」と読みやすく、dev server を起動したまま実機確認する運用では、実機へ反映されない側へ作業が流れる。git の状態としては壊れていないため CI もテストも何も言わない。
- 走査対象は workspace 直下1階層のみ。再帰せず、
.gitを持たないディレクトリと origin が読めないディレクトリは「origin 無し」として一致しない扱い。 - 比較と導出は別の軸。canonical comparison form の大小無視は比較の規則であり、ディレクトリ名の導出には適用しない(導出は大小を保存する必要がある)。この区別により、Phase 3.2 が LI_PLUS_REPO のクローン有無判定で正規化 HTTPS 形を参照していることは本判断と衝突しない。
採用しなかった案は2つ。
-
USER_REPO<N>_PATH=を config の任意キーとして許す —— 明示的だが entry ごとに人手が要り、改名のたびに人間の更新を要求する。一般形を塞がない。 - 検出のみ(Phase 6 の完了報告で不一致を surface する) —— 是正しないため「どちらが作業ツリーか」の曖昧さが残る。これは被害の本体そのもの。
remote 照合は config 変更を要さず、改名という通常運用のトリガーを一般形で塞ぐ点で最小。
STOP を3分岐置いたのは、走査が件数を返すものである以上、その出力に対して分岐集合が全域でなければ黙って一方を採る挙動が残るため。どちらを working tree とするかは Li+ が決めてよい判断ではない。
この Wiki は、Li+ に基づく開発・運用を支えるための情報整理空間です。
数字で始まるページは、 Li+プログラムの各レイヤーの仕様を定義するページです。
- 要求(何を満たすか)と仕様(どう振る舞うか)を一体として記述する
- 実装前に作成または更新する
- issue群から採用された要件を集約する
これらのページは 安定性と一貫性を重視して管理されます。
アルファベットで始まるページは、 Li+の構想・設定・導入手順などの参照用ページです。
- 設計思想・背景
- 設定リファレンス・インストール手順
これらのページは 必要に応じて更新・拡張されます。
リポジトリ内の rules/**/*.md(L1–L4 の常時ロード分、subdir 含む)、skills/**/SKILL.md(トリガー起動分)、adapter/claude/CLAUDE.md、adapter/claude/hooks-settings.md、adapter/claude/hooks/*.sh、adapter/codex/AGENTS.md、およびルート直下の Li+config.md、Li+update.md は、
AIやランタイムが直接読む実行用プログラム / 定義ファイルです。
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docs/は人間向けの仕様書・要求仕様・手順書 -
rules/,skills/および adapter / update は実行時に読み込まれる本体
両者は対応しているが、役割は同じではない。
Home | 1. Model | 2. Evolution | 3. Task | 4. Operations | A. Concept
要求仕様書 (1-6)
参考文書 (A-L)
- A. Concept
- B. Configuration
- C. Update
- D. Installation
- DiDD(対話駆動開発)
- E. Li+ language
- F. Behavior-First
- G. Sheepdog Engineering
- H. Roles and Evaluation
- K. Source File Format
- L. Hop Count Instrument
判断構造
- Decision Structure
- layer reorg rationale
- github app user-to-server token expiration
- sheepdog engineering concept
- prerelease tag recovery procedure
- release flip drift patterns
- Li+ long-term vision (feedback only)
- Master role as client-architect
- current architecture as concession
- Li+ license Apache-2.0 rationale
- Character_Instance evolution history
- prompt as emotion vector controller
- agentic-search five-phase refactor
- Character_Instance output-styles migration
- Li+ lightening L1 gate override
- subagent state-machine label mechanism
- LSP integration out of scope
- Character_Instance opt-in and surface scope
- parallel-subagent-eval three-axis decomposition
- parallel-subagent-eval cost acceptance
- parallel-subagent-eval model floor
- release version rule always-on relocation
- bootstrap walkthrough skip and gh install relocation
- wiki sync sidebar integrity check
- decision structure rename rationale
- decision structure industry positioning
- subtractive structural beauty framing
- Li+ authorship is collaborative
- Li+ design intent vs current limit
- Li+ history is empirical
- Master verification at runtime not spec
- rules cache fetch address table
- dialogue-evaluator scoring redesign
- Li+ always-on footprint is load-bearing
- DiDD umbrella naming
- milestone subsystem removal
- L1 brake 2 root-criteria evaluator
- Hook-driven gate trigger
- ゲート適用漏れは強制より先に測る
- dynamic-workflows non-adoption
- ACE context-engineering non-adoption
- memory GraphRAG SQLite exploration
- Li+ context-rot tension
- Li+ structure as retrieval surface
- 常時ロード分の重複を削る向き
- Li+ evaluation criterion
- Li+ self-evolution lineage
- Li+ judgment-learning telos
- Sheepdog Engineering publish intent
- Implementation always delegated
- brake evaluator baseline integrity
- brake1 single-round cap
- brake1 の再実行可否は監査内容で決める
- brake 指摘の裁定を再開した著者が持つ
- brake1 の発火条件を基準で閉じる
- skill の発火条件は description 内に置く
- subagent parallel-width cap
- brake1 operational-copy target-conditional
- brake1 findings は親を経由する
- brake1 の per-draft 軸を 2 本に固定する
- brake 2 の DEVIATION を人間が上書きする
- wiki sync code-notation strip
- wiki sync drift-targeted mirror
- decision structure writer surface activation
- decision structure state-form edge binding
- Neuron Graph RAG integrated prototype
- issue 完了条件フィールドの射程
- body 節と description の被覆ずれの解き方
- グラフエンジニアリング非採用
- Li+ の配布形式は GitHub 直配布
- 配布される source に config の解決値を書かない
- ルールは基準を持ち、来歴は git に置く
- 人間と AI の関係条項を absolute.md に置く
- 来歴を預けた retrieval 面が実際に答えるか
- 存在側の欠陥は空欄ラベルの可視性に届かない
- brake 2 の判定対象は変更の内容
- エージェント定義の判定基準を sentinel 区画で所有
- brake 2 を廃し L1 のゲートを brake 1 へ一本化
- 多セッションが効くのは入力が変わるとき
- source 本文は振る舞いのみ、理由は移設
- parallel-agent-eval 本文は振る舞いのみ
- agentic-search 蒸留版は full と同等(実測)
- 読みの除去テストが通した削除を実測が差し戻した
- brake1 の評価者数の床を N=1 へ
- Judgment record ポインタ要件を撤廃
- brake1 を上限 3 往復の収束ループへ
- 受け皿より先に縮んだ検出幅の窓を閉じる
- issue constraints の「対象ではない」は宣言
- クローン同一性は remote で解決
- tally は機構の名前の下に置く
- config 値比較は厳格に、外れた値は名指し
- webhook 到着通知の消去は確認を伴う
- 検索性能比較コーパスは既存リポジトリ内の path で隔離する
- MSYS のパス変換は argv だけに効く
- 観測不能な主張は書き手を替えても記録にならない
- parallel-agent-eval の 1 周目の跡に残っていたのは再掲
- 実装委譲エージェントに定義ファイルを与え effort を固定
- cold-start diff-only 状態は agent key でパーティション分割
- 観測不能の宣告はホストの母集団に対する主張
- 検出器は到達可能な位置にあって初めて検出器である
- ランタイムの rules はタグへ解決する
- 記録面の除外は読み直しで捕まる行にだけ成り立つ
- 再開プロンプトの注入項目は基準で閉じる
- 委譲プロンプトが運ぶのは境界であって手順ではない
- 規則の効きの実測の各条件は観測された失敗の上に置かれている
- parallel-agent-eval は蒸留で約 5,340 トークン、残りの超過は受容
- brake 1 の往復上限を撤廃し、同じ指摘の再発を人間へ上げる
- rules/evolution と rules/task の本文は振る舞いのみ
- rules/operations と adapter の本文は振る舞いのみ
- rules/model(L1)の本文は振る舞いのみ
- main-agent-procedures の常時ロード本文はメインの運用場面で行いを決める文のみ
- cold-start-synthesis の本文は振る舞いのみ、フックの仕様は docs へ
- initiator-autonomy の常時ロード本文は振る舞いのみ、tests の散文規則は skill へ
- operations.md の常時ロード本文は振る舞いのみ、索引と label 辞書の写しは持たない
- memory-entry-format.md の常時ロード本文は書式と保守のみ、observation 手順は skill へ
- promotion-judgment の常時ロード本文は振る舞いのみ、軸の関係の説明は docs へ
- execution-mode.md の常時ロード本文は、マトリクスを言い直さず、他の常時ロード面の写しも持たない
- task.md の常時ロード本文は issue とラベルの行いだけを持ち、写しと層の説明は持たない
- main-agent-procedures の場面に限られる手順は、名指しが届く skill へ
- evolution.md の常時ロード本文は振る舞いのみ、レイヤーの位置づけと他面の写しは持たない
- operations.md の場面に限られる節は、名指しが届く skill へ
- CLAUDE.md の常時ロード本文は振る舞いのみ、位置づけ・読込の説明・常時ロード面の写しは持たない
- initiator-autonomy の場面に限られる記述は、brake 1 の skill へ
- skill description の詰めは、場面を狭めない句だけを切る
- L1 の 5 本の 2 周目は内側の写しと位置づけの説明を外し、書く規律は常時ロードに残す
- subtractive-structural-beauty と trigger-check-gate の常時ロード本文は振る舞いのみ、言い直し・位置づけ・他所の再掲は持たない
- absolute.md の常時ロード本文は振る舞いのみ、Name prefix scope の言い直し・位置づけは持たない
- サブエージェント起動の着地点の目安と数値の出典