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Tutorial 02 Install GaOTTT

May-Kirihara edited this page Apr 21, 2026 · 3 revisions

🌱 はじめての GaOTTT (2/6) — インストール

このページでは、パソコンに GaOTTT(旧 GER-RAG)を入れます。

改名お知らせ: 旧名 GER-RAG (Gravity-Based Event-Driven RAG) は 2026-04 に GaOTTT (Gravity as Optimizer Test-Time Training) に改名されました。旧 URL (.../GER-RAG.git) も GitHub のリダイレクトで引き続き届くので、古い手順書を見ても動きます。

← 前: Welcome | → 次: クライアントに接続


ステップ 1: ターミナルを開く

「コマンドを打つ画面」のことです。

Mac の方

  1. Cmd + Space キーで Spotlight 検索を開く
  2. 「ターミナル」と打って Enter
  3. 黒っぽい(または白い)ウィンドウが開きます

Windows の方

  1. スタートメニューを開く
  2. 「PowerShell」と打って Enter
  3. 青っぽい(または黒い)ウィンドウが開きます

このウィンドウに、これから出てくる命令文(コマンド)を 1 行ずつコピペして Enter で実行していきます。

💡 コピペのコツ: コードブロック(灰色の枠)の右上にコピーボタンがあります。それを押して、ターミナルで 右クリック → ペースト で貼り付けられます。


ステップ 2: Python が入っているか確認

ターミナルに次の行をコピペして Enter:

python3 --version

こう見えたら成功 ✅

Python 3.11.5

(数字は違っていても OK。3.11 以上 なら次へ進んでください。3.10 以下なら次のステップへ)

command not found と出たら、または 3.10 以下のとき

Python が入っていないか、古いバージョンです。インストールしましょう。

Mac の方

# Homebrew が無ければ先に入れる
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

# Python 3.12 を入れる
brew install python@3.12

Windows の方

公式サイトから Python 3.12 をインストール: https://www.python.org/downloads/

⚠️ インストール時に「Add Python to PATH」のチェックを必ず入れる ことが重要です。これを忘れるとターミナルから python が見つかりません。

インストール後、ターミナルを一度閉じて開き直し、もう一度 python3 --version で確認してください。


ステップ 3: uv をインストール

uv は Python のパッケージを高速にインストールしてくれるツールです。

curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh

Windows PowerShell の方:

powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://astral.sh/uv/install.ps1 | iex"

こう見えたら成功 ✅

最後の方に installed: ... のようなメッセージが出れば OK。

⚠️ 重要: ここで一度 ターミナルを閉じて開き直してください。新しくインストールした uv をターミナルが認識するために必要です。

開き直したら、確認:

uv --version

uv 0.x.x のように表示されれば成功です。


ステップ 4: GaOTTT をダウンロード

GaOTTT のソースコードを、自分のパソコンに持ってきます。

cd ~
git clone https://github.com/May-Kirihara/GaOTTT
cd GaOTTT

💡 git も入ってない場合: Mac は xcode-select --install、Windows は https://git-scm.com/download/win から入れてください。

📝 旧 URL (.../GER-RAG) も GitHub のリダイレクトで届きますが、clone 時のフォルダ名は GER-RAG になるので、以降の手順は適宜読み替えてください。

こう見えたら成功 ✅

$ cd GaOTTT
GaOTTT $

ターミナルの先頭が GaOTTT っぽい表示になれば、フォルダの中に入れています。


ステップ 5: 仮想環境を作る + 依存パッケージをインストール

ここが一番時間がかかります(5〜15 分くらい)。

uv venv .venv --python 3.12
uv pip install -e ".[dev]"

途中でたくさん文字が流れますが、怒られているわけではありません。「これをダウンロードしてます」「あれを設定してます」というお知らせです。

こう見えたら成功 ✅

最後に エラーメッセージなしで プロンプト($ や > の入力待ち状態)に戻れば成功です。

赤い文字や Error: から始まる行が出たら、6. When Stuck を参照してください。


ステップ 6: 動作確認

GaOTTT が動くかちょっとだけ試します:

.venv/bin/python -c "from gaottt.config import GaOTTTConfig; print('GaOTTT is ready!')"

こう見えたら成功 ✅

GaOTTT is ready!

このメッセージが出れば、インストール完了です 🎉


次のステップ

これで GaOTTT はパソコンに入りました。 次は LLM Desktop に GaOTTT を繋ぎます。

→ 次へ: クライアントに接続


💡 何が起きたか(興味があれば)

  • ~/GaOTTT フォルダに、GaOTTT 一式が入りました
  • .venv フォルダの中に、GaOTTT だけが使う Python 環境ができました(あなたのパソコン全体に影響しません)
  • 初回のインストールで、約 1〜2GB のファイルがダウンロードされています

不要になったら ~/GaOTTT フォルダを丸ごと削除すれば、すべて綺麗に消えます。

GaOTTT Wiki

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