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MS_TestingOnAzure

nishi_74322014 edited this page Aug 3, 2026 · 1 revision

Azure上でのテスト

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概要

Azure上での負荷テスト、脆弱性診断テストのポイントを纏めた。

詳細

テストの実施

テスト申請

  • 以前は、

    • 負荷テストに関しては事前告知不要。
    • 侵入テストに対しては、事前申請が必要。

    となっていたが、

  • 現在、事前申請は不要になっている。

※ GCP・Azure(2017/6/15)に続く形で
  AWSも事前申請が不要になったらしい(2019/3/5)

負荷テスト

負荷テストのポイント

AzureのSQLデータベースは、共有サービスモデルで提供されるため、
過剰なリソース消費をした場合、接続を切断されることがあるようです。

※ ただし、これは、AzureのSLAにも含まれる対応。

こう言った問題を解決するには、

  • インスタンス・サイズを大きくしてスケールアップするか、
  • 以下の方式でスケールアウトする必要があります。
    • Azure SQL Database Federations(2015年9月にサービス終了)
    • Elastic Scale, Elastic Database Pool(MS_ElasticScaleAndElasticDatabasePool.md

補足(最新化): 現行の Azure SQL Database では、 Hyperscale や Elastic Pool、読み取りスケールアウトなどの選択肢がある。

脆弱性診断テスト

脆弱性対策のポイント

NessusやAppScanは、

擬似的に攻撃(脆弱性を突くようなリクエスト)

を行うため侵入テストに該当する。

侵入テストのアクティビティを事前通知する必要はなくなったが、
統合侵入テストの活動規則」に引き続き従う必要がある。
(実施ルール中に禁止のアクティビティが明記されている)

移行メモ: 元 Wiki では、事前申請が必要だった時代の手順(申請フォーム、7日前申請、 「DoS は禁止」の記載など)が取り消し線で残されていた。 現在は事前申請自体が不要のため、移行にあたっては割愛した。

補足

対象

AppScanについては、ローカルサーバ上にテスト環境があれば、
そちらに対してテストしてアプリケーションの脆弱性を検証することもできるが、
IaaSではなくPaaSやSaaSを対象とした場合は、Azureでのテストが必要になる。

※ PaaS開発のエミュレータは存在するが、サーバ環境にデプロイできないので。

方法

  • 最近のAzureはIaaSもサポートされているので、
    検査ツールのインストールなどに問題は無し。
    (昔はWebロールとWorkerロールだったので)
  • 内部IPと通信できるか?課金されないか?などは別途調査が必要。

参考

統合侵入テストの活動規則

Microsoft に連絡する

マイクロソフト製品またはサービスの脆弱性を報告するサイト。

実行できる標準テスト

OWASP の上位 10 の脆弱性

  • OWASP Top Ten
  • OWASP Top 10 2013(元記事が参照していた版)
    • A1 : インジェクション
    • A2 : 認証とセッション管理の不備
    • A3 : クロスサイトスクリプティング (XSS)
    • A4 : 安全でないオブジェクト直接参照
    • A5 : セキュリティ設定のミス
    • A6 : 機密データの露出
    • A7 : 機能レベルアクセス制御の欠落
    • A8 : クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)
    • A9 : 既知の脆弱性を持つコンポーネントの使用
    • A10 : 未検証のリダイレクトとフォーワード

補足(最新化): OWASP Top 10 は 2017 / 2021 と改訂されている。 2021年版では A01 アクセス制御の不備、A02 暗号化の失敗、A03 インジェクション(XSS を包含)が上位で、 A04 安全でない設計、A08 ソフトウェアとデータの整合性の不具合が新設された。

ファジー テスト

データ(例えば、ファイル、ネットワーク、レジストリ、共有メモリパーサ)を
解析して消費するプログラムインターフェース(エントリポイント)に
不正な入力データを供給することによって、プログラムの失敗(コードエラー)を見つける方法である。

ポートのスキャン

AWSの場合


Tags: テスト, クラウド, Azure

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