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MS_VirtualizationArchitecture

nishi_74322014 edited this page Aug 3, 2026 · 1 revision

仮想化アーキテクチャ

概要

仮想化のアーキテクチャ色々

サーバ仮想化

サーバ実機とOSを分離させる技術。

ホストOS型

サーバのホストOS上でサーバ仮想化ソフトウェアを動かし、その上でゲストOSを動かす方式。

VMware:VMware Server

VMware ESXi が無償になってから、主流では無くなっている。

Microsoft:Virtual Server

Virtual Server 2005 R2 が Windows Server 2003 R2 対応で、終了です。
Windows NT は Hyper-V(MS_HyperV.md)上でサポートしないので、2003 と Virtual Server が必要です。

Hypervisor型

サーバ・ハードウェア上で直接Hypervisorを動かし、その上でゲストOSを動かす方式。

VMware:ESX

Citrix:XenServer

Microsoft:Hyper-V

Hyper-V(MS_HyperV.md)に関しては、

  • 管理用VMのParent Partitionと
  • ゲストVMのChild Partitionが

別々に存在する。

補足(最新化): ベンダの状況が大きく変わっている。

  • VMware は 2023年に Broadcom に買収され、無償版 ESXi の提供終了・ ライセンス体系のサブスクリプション化が行われた。
  • XenServer は Citrix Hypervisor を経て再び XenServer 名称に戻っている。
  • 現在は Hyper-V、KVM(Proxmox VE / Nutanix AHV 等)も有力な選択肢。

クライアント仮想化

クライアント実機とOSを分離させる技術。

ホストOS型

ゲストOSを単体のAPとして動作させて管理しない方式。

  • VMware:VMware Workstation
  • Microsoft:Virtual PC(XP Modeは内部でVirtual PCを使用)

Hypervisor型

ゲストOSを単体のクライアント・サーバ型のAPとして動作させて管理する方式。

  • VMware:VMware ACE
  • Microsoft:MED-V
    • MED-Vは前述の Virtual PC を使用している。
    • MED-VクライアントはサーバからVHDをダウンロードして、Virtual PC で起動。
    • MED-Vは主に、旧OSにアプリケーションを塩漬けるケースでの利用を想定し、
      企業利用のため、管理機能を追加したものと思われる。

※ Virtual PC / MED-V / VMware ACE はいずれも提供終了。 現行の Windows では Hyper-V(クライアント)や WSL 2 が同等の役割を担う。

デスクトップ仮想化

クライアントPCからデスクトップ(OSやアプリ)を分離させる技術。

サーバ・サイド型

サーバ上にあるデスクトップ画面をクライアントPCに転送する方式。

サーバOS式

サーバ上でデスクトップ画面を実行する方式。

  • Citrix:XenApp
  • Microsoft:リモートデスクトップサービス(旧ターミナルサービス)(MS_RemoteDesktopServices.md

クライアントOS式

一般的にVDIと呼ばれる。
サーバ上で動作するVM上でクライアントOSのデスクトップを実行する方式。

  • Citrix:XenDesktop
  • Microsoft:Microsoft VDI
  • VMware:VMware View

※ 現在は Azure Virtual Desktop(AVD)や Windows 365(Cloud PC)といった クラウド DaaS が主流。Citrix / Omnissa(旧 VMware EUC)はそれらのブローカとして併用される。

クライアント・サイド型

クライアントOS上で仮想化技術を使用し、
別のクライアントOSを起動してデスクトップを提供する方式。

  • MED-V
  • XenClient

ネットワークの仮想化

  • Hyper-V ネットワークの仮想化(MS_HyperVNetworkVirtualization.md
  • Azureの仮想ネットワーク(MS_AzureVirtualNetwork.md

Hyper-V、SCVMM

Hyper-V(MS_HyperV.md)、SCVMM(System Center: MS_SystemCenter.md

機能一覧

  • Hyper-V 機能一覧(MS_HyperVFeatures.md
  • SCVMM 機能一覧(MS_SCVMMFeatures.md

サーバ管理

System Center

Hyper-V は、System Center(MS_SystemCenter.md)シリーズと連携した運用管理が可能。

PowerShell

その他、PowerShell スクリプトでも実現可能

ライブ・マイグレーション

  • Hyper-V ライブ・マイグレーション(MS_HyperVLiveMigration.md

高可用性オプション

(Hyper-V 高可用性オプション: MS_HyperVHighAvailability.md

  • ゲスト・レベル
  • ホスト・レベル

スナップショット機能

概要

ある時点での仮想マシンの状態を任意のタイミングで保存または復元する。

サポート

Hyper-Vマネージャまたは SCVMM でサポート。

ツール 名称
Hyper-Vマネージャ スナップショット機能
SCVMM チェックポイント機能

※ Hyper-V マネージャー側の呼称も、Windows Server 2016 以降は 「スナップショット」から「チェックポイント」に統一されている。

参考

テンプレート機能

概要

仮想マシンのテンプレート(VHD: MS_VHD.md)から仮想マシン(VHD)を作成する。

サポート

  • SCVMM でサポート。
  • Hyper-V で VHD から差分ディスクでVMを作成できる。

P2V、V2V

概要

  • P2V
    物理マシン(Physical Machine)で稼働しているシステムを
    仮想マシン(Virtual Machine)へ移行すること。
  • V2V
    仮想マシン(Virtual Machine)で稼働しているシステムを、別の仮想マシンへ移行すること。
    一般的には、異なる種類のハイパーバイザで構築された環境への移行を意味する。

サポート

  • SCVMM でサポート。
  • P2Vは「物理サーバの変換」機能を用いる。
  • V2Vは「バーチャル マシンの変換」機能を用いる。

※ SCVMM の P2V 機能は System Center 2012 R2 で削除済み。 現行は Azure Migrate(クラウド移行)や Disk2vhd(Sysinternals)などを使う。

  • Linuxサブシステム(MS_LinuxSubsystem.md
  • コンテナ技術(MS_ContainerTechnology.md

参考

@IT

その他


Tags: Windows, Hyper-V, 仮想化, アーキテクチャ

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(未着手)

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