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MS_gMSA
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グループの管理されたサービスアカウント
gMSA : Group Managed Service Accounts
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ドメイン アカウントとして分離できるように設計された。
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SPNや資格情報を手動で管理する必要がなくなる。
「Active Directoryに登録されたユーザーのパスワードは変更されたけど、
サービスに登録されたユーザーのパスワードは変更されない」という問題を解決する。 -
複数のサーバーで利用でき、利用できるサーバーを限定できる。
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主に、ADFS(フェデレーション サービス (AD FS))や
NLB(MS_NLB.md)などのサーバファームのサービスアカウントとして便利に使用する。ネットワーク負荷分散 (NLB) などを使用しているサーバー ファームにホストされたサービスに クライアント コンピューターが接続するときに、サービスのすべてのインスタンスが 同じプリンシパルを使用していない場合は、相互認証(ケルベロス認証など)を サポートする認証プロトコルを使用することはできません。 つまり、各サービスは同じパスワード/キーを使用して ID を証明する必要があります。
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SPNとあるが、
※ パスワードは AD が生成・管理し、既定で 30日ごとに自動更新される。
長さ 240 文字相当のランダム値のため、SPNを持つアカウントの弱点である
Kerberoasting に対しても強い。
管理されたサービスアカウント
MSA : Managed Service Accounts
- Windows 7 および Windows Server 2008 R2 以降でサポートされた。
- 「仮想アカウント」
- 「管理されたサービスアカウント」
- アカウントを各自のドメイン アカウントとして分離できるように設計されたもので、
管理者にとっては、サービス プリンシパル名(SPN)と
これらのアカウントの資格情報を手動で管理する必要がなくなる。
| MSA(sMSA) | gMSA | |
|---|---|---|
| 複数のコンピューターで共有 | できない | できる |
| タスクスケジューラーでの使用 | できない | できる |
| サポート | アプリケーションレベル | 同左 |
# 1. フォレストに KDS ルート キーを作成(初回のみ。既定では 10 時間後に有効)
Add-KdsRootKey -EffectiveImmediately
# 2. gMSA を作成し、パスワードを取得できるコンピュータ(グループ)を指定
New-ADServiceAccount -Name gmsaSvc01 -DNSHostName gmsaSvc01.contoso.com `
-PrincipalsAllowedToRetrieveManagedPassword "WebFarmServers"
# 3. 各サーバーにインストール
Install-ADServiceAccount -Identity gmsaSvc01
Test-ADServiceAccount -Identity gmsaSvc01- サービスの実行アカウントには
CONTOSO\gmsaSvc01$を指定し、パスワードは空にする。 - 必要なSPNは
-ServicePrincipalNamesで設定できる。
※ 前提条件:ドメインの機能レベルが Windows Server 2012 以上。
補足(最新化): Windows Server 2025 では、 AD が名前とパスワードを完全に自動管理する dMSA(Delegated Managed Service Account) が追加され、 既存のサービス アカウントからの移行も想定されている。
Tags: セキュリティ, アカウント, Windows, Active Directory
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