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MS_FIDO1
nishi_74322014 edited this page Aug 4, 2026
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既に FIDO エコシステムを構築、市場に普及。
2014 年 12 月に仕様が公開された。UAF と U2F の 2 系統から成る。
パスワードレス認証の仕様。
- 端末備え付けの認証器で、パスワードなし認証を行う。
- 端末内に生体認証データ(や PIN)を登録し、
Web サービスなどにその端末を登録すれば、
利用者が端末で生体認証(や PIN 入力)を行う事でログインが可能になる。
パスワードに加えた2 要素認証向けの仕様。
- 主要ブラウザでの、パスワード認証やセキュリティキーによる
2 要素認証(USB、Bluetooth、NFC 経由) - 利用者は
- 従来通りのユーザ ID とパスワードによる認証を行った後、
- U2F に対応した USB 端末や NFC 端末(認証器)を使ってログインする。
補足: この 2 系統の分裂が FIDO 1.0 の弱点であった。
UAF U2F 位置付け パスワードレス(単独で認証) 2 要素目(パスワードと併用) 認証器 端末内蔵 外付けキー中心 必要なもの 専用の FIDO Client ブラウザの対応 UAF は専用クライアント(アプリや常駐モジュール)が必要で、 ブラウザから直接使えなかったため普及が限定的だった。 一方 U2F は Chrome が早期に対応し、広く使われた。
FIDO2 はこの 2 つを統合し、 ブラウザ標準の API(WebAuthn)に載せることでこの問題を解いた。
2016 年 12 月 8 日、複数の機能拡張を追加。
- IC カード
- NFC(Near Field Communication)
- Bluetooth Low Energy(BLE)
- 拡張メタデータ・サービス
補足(最新化): FIDO 1.x は事実上、役目を終えている。
- UAF — 新規採用はほぼ無い。FIDO2 のプラットフォーム認証器が代替。
- U2F — FIDO2 の CTAP1 として取り込まれ、 既存の U2F セキュリティ キーは WebAuthn からも利用できる(後方互換)。
- ブラウザの旧 U2F API(
u2f.register()等)は Chrome 98 で既定無効、その後削除された。 WebAuthn(navigator.credentials)に移行する必要がある。したがって、本ページは FIDO2 に至る経緯を理解するための資料として読むこと。
- FIDO
- FIDO2
- 生体認証
- パスワードレス認証技術 FIDO - NTTデータ
- 次世代認証技術を金融機関が導入する際の留意点 ―FIDOを中心に― - 日本銀行金融研究所
- FIDO Alliance Specifications
Tags: IT国際標準, 認証基盤, FIDO
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