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MS_UserModeProcessDump

nishi_74322014 edited this page Aug 3, 2026 · 1 revision

ユーザモード・プロセス・ダンプ

概要

デバッガにとって有用になる

  • プロセス
  • プログラムのイメージ
  • ハンドル・テーブル
  • および他の情報自体の全仮想アドレス空間

を含む。

※ ユーザモード(プロセス単位)のダンプであり、
OS カーネル全体を対象とするカーネル・ダンプとは対象範囲が異なる。

種類

取得タイミングによる分類はダンプの概要(種類と取得)を参照。

取得

注意点

  • ダンプ取得時にはプロセス停止やダンプファイルの書き込みオーバヘッドが生じるので注意する。
  • デバッガ設定や例外・終了監視設定(またGUIツールを使用可能)によるクラッシュダンプを設定する場合、
    ダンパツールが不正なバイナリ・スクリプトに置きかえられないようにセキュリティ設定に注意する。

※ 後者は、「クラッシュ時に自動起動するデバッガ」のレジストリ(AeDebug)が
書き換え可能だと任意コードの自動実行口になるという指摘。
クラッシュ・ダンプの設定手順を参照。

補足: 現在の Windows では、レジストリの HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting\LocalDumps を設定するだけで、 ツールを常駐させずにクラッシュ ダンプを自動保存できる (DumpFolder / DumpType / DumpCount を指定)。 任意タイミングの取得は ProcDump(Sysinternals)が手軽。


Tags: インフラストラクチャ, Windows, 障害対応, デバッグ

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