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MS_VirtualizationArchitecture
- 戻る(インフラストラクチャ、プラットフォーム・アーキテクチャ(
MS_PlatformArchitecture.md))- 仮想化アーキテクチャ
- Windows上で動くLinux
仮想化のアーキテクチャ色々
サーバ実機とOSを分離させる技術。
サーバのホストOS上でサーバ仮想化ソフトウェアを動かし、その上でゲストOSを動かす方式。
VMware ESXi が無償になってから、主流では無くなっている。
Virtual Server 2005 R2 が Windows Server 2003 R2 対応で、終了です。
Windows NT は Hyper-V(MS_HyperV.md)上でサポートしないので、2003 と Virtual Server が必要です。
サーバ・ハードウェア上で直接Hypervisorを動かし、その上でゲストOSを動かす方式。
Hyper-V(MS_HyperV.md)に関しては、
- 管理用VMのParent Partitionと
- ゲストVMのChild Partitionが
別々に存在する。
補足(最新化): ベンダの状況が大きく変わっている。
- VMware は 2023年に Broadcom に買収され、無償版 ESXi の提供終了・ ライセンス体系のサブスクリプション化が行われた。
- XenServer は Citrix Hypervisor を経て再び XenServer 名称に戻っている。
- 現在は Hyper-V、KVM(Proxmox VE / Nutanix AHV 等)も有力な選択肢。
クライアント実機とOSを分離させる技術。
ゲストOSを単体のAPとして動作させて管理しない方式。
- VMware:VMware Workstation
- Microsoft:Virtual PC(XP Modeは内部でVirtual PCを使用)
ゲストOSを単体のクライアント・サーバ型のAPとして動作させて管理する方式。
- VMware:VMware ACE
- Microsoft:MED-V
- MED-Vは前述の Virtual PC を使用している。
- MED-VクライアントはサーバからVHDをダウンロードして、Virtual PC で起動。
- MED-Vは主に、旧OSにアプリケーションを塩漬けるケースでの利用を想定し、
企業利用のため、管理機能を追加したものと思われる。
※ Virtual PC / MED-V / VMware ACE はいずれも提供終了。 現行の Windows では Hyper-V(クライアント)や WSL 2 が同等の役割を担う。
クライアントPCからデスクトップ(OSやアプリ)を分離させる技術。
サーバ上にあるデスクトップ画面をクライアントPCに転送する方式。
サーバ上でデスクトップ画面を実行する方式。
- Citrix:XenApp
- Microsoft:リモートデスクトップサービス(旧ターミナルサービス)(
MS_RemoteDesktopServices.md)
一般的にVDIと呼ばれる。
サーバ上で動作するVM上でクライアントOSのデスクトップを実行する方式。
- Citrix:XenDesktop
- Microsoft:Microsoft VDI
- VMware:VMware View
※ 現在は Azure Virtual Desktop(AVD)や Windows 365(Cloud PC)といった クラウド DaaS が主流。Citrix / Omnissa(旧 VMware EUC)はそれらのブローカとして併用される。
クライアントOS上で仮想化技術を使用し、
別のクライアントOSを起動してデスクトップを提供する方式。
- MED-V
- XenClient
- Hyper-V ネットワークの仮想化(
MS_HyperVNetworkVirtualization.md) - Azureの仮想ネットワーク(
MS_AzureVirtualNetwork.md)
Hyper-V(MS_HyperV.md)、SCVMM(System Center: MS_SystemCenter.md)
- Hyper-V 機能一覧(
MS_HyperVFeatures.md) - SCVMM 機能一覧(
MS_SCVMMFeatures.md)
Hyper-V は、System Center(MS_SystemCenter.md)シリーズと連携した運用管理が可能。
その他、PowerShell スクリプトでも実現可能
- Hyper-V ライブ・マイグレーション(
MS_HyperVLiveMigration.md)
(Hyper-V 高可用性オプション: MS_HyperVHighAvailability.md)
- ゲスト・レベル
- ホスト・レベル
ある時点での仮想マシンの状態を任意のタイミングで保存または復元する。
Hyper-Vマネージャまたは SCVMM でサポート。
| ツール | 名称 |
|---|---|
| Hyper-Vマネージャ | スナップショット機能 |
| SCVMM | チェックポイント機能 |
※ Hyper-V マネージャー側の呼称も、Windows Server 2016 以降は 「スナップショット」から「チェックポイント」に統一されている。
仮想マシンのテンプレート(VHD: MS_VHD.md)から仮想マシン(VHD)を作成する。
- SCVMM でサポート。
- Hyper-V で VHD から差分ディスクでVMを作成できる。
- P2V
物理マシン(Physical Machine)で稼働しているシステムを
仮想マシン(Virtual Machine)へ移行すること。 - V2V
仮想マシン(Virtual Machine)で稼働しているシステムを、別の仮想マシンへ移行すること。
一般的には、異なる種類のハイパーバイザで構築された環境への移行を意味する。
- SCVMM でサポート。
- P2Vは「物理サーバの変換」機能を用いる。
- V2Vは「バーチャル マシンの変換」機能を用いる。
※ SCVMM の P2V 機能は System Center 2012 R2 で削除済み。 現行は Azure Migrate(クラウド移行)や Disk2vhd(Sysinternals)などを使う。
- Linuxサブシステム(
MS_LinuxSubsystem.md) - コンテナ技術(
MS_ContainerTechnology.md)
- 3大仮想化ソフトウェア機能比較
- Windows Server 2008 R2によるVDI実践入門(全4回)
Tags: Windows, Hyper-V, 仮想化, アーキテクチャ
このWikiは「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム 開発基盤部会」によって運営されています。