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tickle edited this page Oct 25, 2020 · 3 revisions

主要オブジェクトのプロパティ

  • 矢印・フリーズアローが持つ属性値のプロパティです。
    v17まではオブジェクトのgetAttributeにて取得します。(型変換必要)
    v18以降はg_attrObj.オブジェクトid名.プロパティ名で取得できます。(型変換不要)

矢印 (Arrow) / フリーズアロー(FrzArrow)共通

プロパティ名 初期設定値 意味
cnt arrivalFrame [frameNum] + 1 ステップゾーン到達までの残フレーム数。
フレーム毎に1ずつ減算。
ステップゾーン到達フレーム数は速度変化等により変化するため、フレーム毎に管理した値を初期値としている。
boostCnt motionFrame [frameNum] Motionオプション(Boost, Brake)を設定した場合に使用。
g_workObj.motionOnFramesにBoost, Brakeを適用した場合の矢印軌道がフレーム毎に格納されており、ステップゾーン到達から逆算したフレーム数を指定する。
cnt同様にフレーム毎に1ずつ減算するが、ストップ時は(動きが止まるため)減算しない。
boostSpd boostSpd * scrollDir スクロール方向付き個別加速の倍速。
y - 矢印・フリーズアローの現Y座標
prevY - 矢印・フリーズアローの1フレーム前のY座標

フリーズアロー(FrzArrow)固有

プロパティ名 初期設定値 意味
isMoving true フリーズアローの状態を管理する変数。
true:移動中
false:ヒット時(フリーズアロー押下中)
を表す。
frzBarLength frzLength フリーズアローのバーの長さ。
ヒット中はバーの長さが速度に応じて小さくなる。
フリーズアローをスルーしたときに、フリーズアローを消去するための条件としても使用している。
keyUpFrame 0 フリーズアローヒット時に手を離したフレーム数。
このフレーム数が一定以上を超えると、NG判定となる。
dividePos 0 or 1 スクロール方向。通常時は0, リバース時は1が入る。
スクロール方向が変わると開始矢印と終端矢印が逆転し、表示位置計算を変える必要があるため設定している。
judgEndFlg false 判定済フラグ。判定が終わったらtrueとなる。
dir 1 or -1 スクロール方向。通常時は1, リバース時は-1
barY - フリーズアローバーのY座標
btmY - フリーズアロー(後発矢印)のY座標

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How To Make
(作り方、移行方法)

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