objectMainRef
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- 矢印・フリーズアローが持つ属性値のプロパティです。
v17まではオブジェクトのgetAttributeにて取得します。(型変換必要)
v18以降はg_attrObj.オブジェクトid名.プロパティ名
で取得できます。(型変換不要)
プロパティ名 | 初期設定値 | 意味 |
---|---|---|
cnt | arrivalFrame [frameNum] + 1 | ステップゾーン到達までの残フレーム数。 フレーム毎に1ずつ減算。 ステップゾーン到達フレーム数は速度変化等により変化するため、フレーム毎に管理した値を初期値としている。 |
boostCnt | motionFrame [frameNum] | Motionオプション(Boost, Brake)を設定した場合に使用。 g_workObj.motionOnFramesにBoost, Brakeを適用した場合の矢印軌道がフレーム毎に格納されており、ステップゾーン到達から逆算したフレーム数を指定する。 cnt 同様にフレーム毎に1ずつ減算するが、ストップ時は(動きが止まるため)減算しない。 |
boostSpd | boostSpd * scrollDir | スクロール方向付き個別加速の倍速。 |
y | - | 矢印・フリーズアローの現Y座標 |
prevY | - | 矢印・フリーズアローの1フレーム前のY座標 |
プロパティ名 | 初期設定値 | 意味 |
---|---|---|
isMoving | true | フリーズアローの状態を管理する変数。true :移動中false :ヒット時(フリーズアロー押下中)を表す。 |
frzBarLength | frzLength | フリーズアローのバーの長さ。 ヒット中はバーの長さが速度に応じて小さくなる。 フリーズアローをスルーしたときに、フリーズアローを消去するための条件としても使用している。 |
keyUpFrame | 0 | フリーズアローヒット時に手を離したフレーム数。 このフレーム数が一定以上を超えると、NG判定となる。 |
dividePos | 0 or 1 | スクロール方向。通常時は0 , リバース時は1 が入る。スクロール方向が変わると開始矢印と終端矢印が逆転し、表示位置計算を変える必要があるため設定している。 |
judgEndFlg | false | 判定済フラグ。判定が終わったらtrue となる。 |
dir | 1 or -1 | スクロール方向。通常時は1 , リバース時は-1 。 |
barY | - | フリーズアローバーのY座標 |
btmY | - | フリーズアロー(後発矢印)のY座標 |
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