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ja DirectML and TensorRT

animeojisan edited this page Sep 4, 2026 · 2 revisions

DirectML と TensorRT

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DirectML

DirectMLは通常版Neoの標準ONNXバックエンドです。Windows上で幅広いGPU互換性を持たせるための標準経路です。

基本的にはまずDirectMLで動作確認してください。

TensorRT

TensorRTは対応NVIDIA GeForce RTX GPU向けのオプションバックエンドです。

現在のNeoの設計対象:

  • RTX 20シリーズ
  • RTX 30シリーズ
  • RTX 40シリーズ
  • RTX 50シリーズ

通常配布版を小さくシンプルに保つため、TensorRTは別途追加するバックエンドパックとして扱います。

TensorRTバックエンドパックの導入

別配布のTensorRTバックエンドファイルを次の場所へ配置します。

backends/tensorrt/

有効なパックには backend.json と必要なTensorRT / CUDA provider関連ファイルが含まれます。

エンジン生成

TensorRTエンジンは、使用するGPU、モデル、解像度、プロファイルの組み合わせに対してユーザーPC上で生成されます。そのため初回実行は時間がかかる場合があります。

あるGPUで生成したエンジンを別世代GPUへそのままコピーして使えるとは考えないでください。

フォールバック

TensorRTで利用できないモデルは、使用中のNeoバージョンやモデル互換性に応じてDirectML経路を利用する場合があります。

どちらを使うべきか

互換性と手軽さを優先する場合は DirectML

対応NVIDIA RTX GPUでONNX処理速度を重視する場合は TensorRT を試してください。

実測(RTX 5070Ti)

フィルター 入力 DirectML TensorRT 高速化
AnimeJaNai HD V3.1 Performance 854×480 約3.83 ms 約2.33 ms 約1.64倍
AnimeJaNai SD V1 beta34 Compact 640×480 約10.58 ms 約4.70 ms 約2.25倍
RIFE v4.22 Lite 1280×720 約28.21 ms 約12.36 ms 約2.28倍

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