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MS_RPA
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2018 年ぐらいからバブルになり、ググると「26 製品比較」などの情報が出てくる。
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最近、UIオートメーション に強い MS が
Power Automate(後述)をリリースしたので、- 淘汰がありそう。
- マッチ(GUI)ポンプ(RPA)とも言われる。
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事業プロセス自動化技術の一種
- ソフトウェアロボット(ボット)
- または仮想知的労働者
と呼ばれる概念に基づいている。
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究極的には、単なる、UIオートメーション に、
アプリケーション間データ連携や AI などを
付加して進化させたモノと言える。
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プログラミングなしでボットの作成が可能
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既存のシステムに影響を与えない
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ユーザー部門主導で導入可能
※ とは言われているものの、
UIオートメーション・ベースなので、
多分、そんな簡単じゃない。
補足(「そんな簡単じゃない」は的中した): 本ページの留保は、
その後の現場の実感と完全に一致している。【RPA の三大失敗パターン】★ ① 【野良ロボット】 → 「ユーザー部門主導」の帰結。 誰が作ったか分からないボットが社内に散在し、 作った人の異動・退職で【誰も直せなくなる】 → 「既存システムに影響を与えない」= 【IT 部門の管理外に出る】ということでもある ★ ② 【画面変更で壊れる】 → UI オートメーション ベースゆえの宿命。 対象アプリのバージョンアップ、 Windows Update、解像度・DPI の変更で 【突然動かなくなる】★ → 座標指定で組んだボットは特に脆い ③ 【自動化して固定化してしまう】 → 本来やめるべき非効率な業務を 自動化することで【温存してしまう】 → 「マッチポンプ」という本ページの揶揄は この構図を突いている ★【定着した使い方】 ・【API がない / 提供されない】システムとの連携 レガシー基幹系、外部の Web サービス、 ベンダーが改修に応じないパッケージ ★ ・【短期・つなぎ】の自動化 システム更改までの数年をしのぐ ・【定型で件数が多い】単純作業 ダウンロード → 整形 → アップロード → 「API があるなら API を使う」が大原則。 RPA は【最後の手段】と位置付けるのが健全 ★
Robotic Process Automation
- 組織全体の生産性向上を主目的としている。
- 以下のコンポーネントから構成される。
- ボットの作成と実行を行うためのデスクトップソフトウェア
- それらを管理・監視するためのサーバソフトウェア
移行メモ(体裁): 移行元では「以下のコンポーネントから構成される。」の
直後の 2 項目が同じ階層に並んでいたため、
構成要素であることが分かるよう 1 段下げた。
Robotic Desktop Automation
- デスクトップ作業のみに絞ったもの。
- 個人の生産性向上を主目的としている。
補足(RPA / RDA の区別は「管理サーバの有無」): この区別は
実務上、ライセンス体系と統制のしやすさに直結する。【違いの本質】★ RDA … 【個人の PC の中で完結】 → 導入が速い、安い → 【野良ロボットの温床】★ RPA … 【サーバで集中管理】 → 実行スケジュール、実行履歴、 バージョン管理、権限管理ができる → 監査に耐える ★ → 高い 【製品での対応】 ・UiPath : Studio(作成) / Robot(実行) / 【Orchestrator(管理)】★ ・Power Automate : Desktop 版(RDA 相当) / クラウドフロー+【マシン グループ】(RPA 相当) ・WinActor : WinActor(作成/実行) / 【WinDirector(管理)】 → 「まず RDA で試して、 増えてきたら管理基盤を入れる」 という導入パスが一般的だが、 【増えてから統制するのは非常に難しい】★ → 最初から命名規則・棚卸し台帳だけでも決めておくべき
- XAML で書く WF を流用しているらしい。
- .NET Framework との親和性が高い。
補足(UiPath と Windows Workflow Foundation): この観察は正確である。
【UiPath の中身】★ ・ワークフロー定義は【.xaml ファイル】 ・実体は【Windows Workflow Foundation(WF4)】の Activity ツリー → UiPath Studio のデザイナは WF のデザイナを土台にしている ・つまり → 【.xaml をテキストとして差分管理できる】★ (Git で履歴を追える) → カスタム アクティビティを 【C# で自作して組み込める】★ 【その後の展開】 ・UiPath は .NET Framework → 【.NET(Core 系)へ移行】した (Windows Legacy → Windows → Cross-platform) ・Microsoft 側の WF は .NET Core に移植されなかったが、 【CoreWF】としてコミュニティが移植している → UiPath もこの流れに乗った → 「WF は Microsoft では終わったが、 RPA 製品の中で生き延びた」 という珍しい経緯をたどった技術である ★
NTT グループが開発した国産 RPA ツール
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従来の RPA と自然言語処理や非構造化データの
読み取りなどの認知要素を組み合わせている。 -
SoftBank は Automation Anywhere に 3 億ドル以上を投資した。
補足(Power Automate による「淘汰」はどうなったか): 本ページが
予測した淘汰は、部分的に起きた。【決定打:Windows への同梱】★ 2021年、Microsoft は 【Power Automate for desktop を Windows 10 / 11 ユーザーに無償提供】した → 「RDA が OS の標準機能になった」 → 個人利用・小規模用途の 有償 RPA 製品の存在意義が大きく削られた ★ ※ ただし【無人実行(アテンドなし)】や 【集中管理】には Power Automate Premium 等の 有償ライセンスが要る → ここが各社の主戦場として残った 【市場の現状】 ・【UiPath】… 依然として最大手。 エンタープライズ領域で強い ・【Power Automate】… Microsoft 365 / Azure と 統合したい組織で急伸 ★ ・【WinActor】… 国内、特に日本語サポート重視の 企業で根強い ・Automation Anywhere / Blue Prism … 縮小傾向 【次の波:生成 AI との統合】★ ・「画面を見て操作する」から 「【指示を書けばボットができる】」へ → Power Automate の Copilot、 UiPath の Autopilot / Clipboard AI ・OCR / 非構造化文書の読み取り精度が LLM で劇的に改善した → Automation Anywhere が早期に掲げた 「認知要素」が、ようやく実用水準になった ・さらに【Computer Use 型の AI エージェント】が RPA の領域に重なりつつある → 「決め打ちのボット」から 「その場で判断するエージェント」へ ★
https://valuepartner.ntt-ba.co.jp/solution/winactor/
https://www.it-ex.com/promo/automationanywhere/
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GoogleもRPAに参入か。ノーコードでプロセスオートメーションを実現する
「AppSheet Automation」を含む「Business Application Platform」を発表
https://www.publickey1.jp/blog/20/googlerpaappsheet_automationbusiness_application_platform.html -
Google、プロジェクト管理のための新ノーコードツール「Tables」発表。
リスト/カンバン/チケット管理/マップなど柔軟なビュー、Botによる作業自動化など
https://www.publickey1.jp/blog/20/googletablesbot.html -
Ignite 2020
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[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する
「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。
https://www.publickey1.jp/blog/20/rpawindowspower_automate_desktopignite_2020.html -
米国トヨタ、ローコード/ノーコード開発ツールやRPAで
現場改善を実現。マイクロソフトが事例として紹介。
https://www.publickey1.jp/blog/20/rpaignite_2020.html
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補足(Google Tables はその後終了): 上記で紹介されている
Google Tables(Area 120 発のノーコード ツール)は、
2022 年に AppSheet へ統合されて終了した。
Google のこの領域の現行製品は AppSheet である。
Tags: 移行, ツール類, その他、開発の色々, EUC
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