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MS_TeraTerm

nishi_74322014 edited this page Aug 19, 2026 · 1 revision

Tera Term

概要

日本発 GUI SSH/Telnet クライアント

詳細

インストール

インストーラを使ってインストール。

接続方法

  • Tera Term を起動し、
  • 新しい接続画面で IP アドレスを入力
  • SSH 認証画面でダイアログで、ユーザ・アカウント情報を入力

オプション設定

接続関連

接続先、プロキシ、認証、SSH バージョン

画面・表示設定

フォント種類・サイズ・スタイル、ウィンドウ・サイズ、色設定、文字コード、改行コード、スクロールバッファ

入力関連

キーボード割当、マウス操作、キーマップ変更

ログ設定

通信ログの自動保存、バイナリログ/テキストログ、ログのエンコード指定、自動ログ分割

マクロ関連

自動ログイン、コマンド投入の自動化、ファイル転送の自動化、条件分岐やループ処理

ファイル転送

SCP / SFTP / ZMODEM / XMODEM / B-PLUS などに対応、自動転送/マクロからの制御

その他

起動時の INI ファイル、自動接続、プラグイン追加による拡張機能、ウィンドウタイトル変更

移行メモ(体裁): 原典の「その他」の項は
開き括弧「(」があって閉じ括弧が無かったため、括弧を外した。

補足(Tera Term が国内で使われ続ける 2 つの理由): OpenSSH
標準搭載された現在も Tera Term が現役なのは、
上のオプション一覧のうち2 つに理由がある。

機能 価値
ログ設定(通信ログの自動保存) 作業証跡が自動的に残る。監査・障害調査で必須
マクロ関連(TTL) 手順を自動化・標準化できる。作業ミスを防げる

特にログの自動保存は、
SI の現場で「作業ログを提出せよ」という要件があるため実質必須であり、
ssh コマンドだけでは実現しにくい
script コマンドや PowerShell の Start-Transcript で代替は可能)。

**マクロ(TTL: Tera Term Language)**も、

connect '10.0.0.10:22 /ssh /2 /auth=publickey /user=admin /keyfile=key'
wait '$'
sendln 'systemctl status nginx'
wait '$'

のように手順書をそのままスクリプト化できるため、
「決められた手順を、誰がやっても同じように実行する」という
運用作業に向いている。

ただし、

  • wait でプロンプトを待つという作り方は
    出力が想定と違うと無限に待つ/誤動作する
  • 冪等性が無い(途中で失敗すると中途半端な状態になる)

という弱点があるため、
構成管理としては Ansible などの専用ツールが優る
クラウド・インフラ自動化)。
Tera Term マクロは
**「対話的な作業の記録・再生」**として位置付けるのが適切である。

補足(文字コードの設定が最初の関門): 「画面・表示設定」にある
文字コードは、日本語環境で最初につまずく箇所である。

接続先 設定すべき文字コード
現在の Linux(ほぼすべて) UTF-8
古い Linux / Solaris EUC-JP
一部の組み込み機器 Shift_JIS

[設定]→[端末]で受信・送信の両方を設定する必要がある。
片方だけ合っていると「表示は正しいが入力が化ける」という
症状になる。

なお、改行コード(受信 CR/LF、送信 CR)も同じ画面にあり、
ここが合っていないと表示が階段状になる

参考


Tags: 移行, Windows, Linux

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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