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インタフェース

oraccha edited this page Jan 15, 2013 · 1 revision

第61回情報処理学会全国大会のパネルで 藤幡正樹 氏が次のようなことを言っていた.

  • 20世紀のアートは「個」が中心だったが,これからは他人とのインタラクションが重要になる.

  • 20世紀は視覚が進化したが,これからはインタラクティブ性が重要になる.

東浩紀 氏の「不可視なものの世界」では,ラカンとか シミュラークル といった言葉で インタフェース を語ってますね.


COM から参照されてる文脈(^^;では、interfaceとは、あるプログラム断片についての、 対プログラム用のソトヅラである。つまり対象が人間とかじゃなく機械(やソフト)自体であることも有る、と。

  • javaのinterfaceは、抽象クラスの亜種として用意されている(変な説明だな)。

  • 私も COM からリンクを張ってこんなページもあったことを思い出したんですが,COMの文脈から飛ぶと「なんじゃこりゃ」って感じに思いますよね.

LLDN のときもいろいろ話してたけど,やさぐれさんはインタフェースのことをいろいろ話されていて,最近も日記に面白いことを書かれている.

  • [http://fukumori.org/diary/20051030.html#p01 「ユーザ・インタフェース」に対する「プログラミング・インタフェース」という呼び名] (やさぐれ日記 2005-10-30)
  • [http://fukumori.org/diary/20051113.html#p01 「アルゴリズム+データ構造=プログラム」? 本当に?] (やさぐれ日記 2005-11-13)

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